2004年05月10日(月) |
「使った分だけ頂戴」 |
■とおい国で生まれた、懐かしい音■
●本日の題名は“姉妹用語” 例えば、 ムースとか、化粧水とか。 兎も角も使ったら返せない(同じ分量を細かく返すことが出来ない)ものに対して。
「貸して」だと、いつか返すのかよ!と、突っ込みあいが生じるような……。 「頂戴」だと、余りにも遠慮がないような……。
それで借りても返せないし、返されても困るとき、
「使った分だけ頂戴」が、生まれたのであった!(大げさな……)
あくまでも、家族間での出来事それプラス、この用語で巫山戯合ってたりするのだが(幾つだよ!と、突っ込んではいけない) たまにバージョン違いも生まれる(笑)
●なんでこんな事を。 と、今更書いてるのかと云えば(実はかなり前から使ってた用語) 先日妹が旦那に 「使った分だけ頂戴」 と、云いながら何か使用していたのだが、それが義弟には通じず、一から説明しなければならなかったことがあって。 彼の前でもよく使ってたと、思ってたんだけれどもねぇ(笑)
今更ながらに、この用語、姉妹だけのものだったんだなぁ、と実感したのよね。
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