暁降
あかときくだち:
夜が更けいって、明け方近くになること。

2005年08月12日(金) 『鋼の錬金術師』&『blast』

■音をあなたに届けましょう
 
 言葉のオンを織り上げて
 心のオトを解き放ち
 溢れだす想いは
 風にのり
 いつかあなたへたどり着く

 いつか私に還るでしょう■



●映画『鋼の錬金術師〜シャンバラを征く者』
観てまいりました!
またもや、羽鳥ちゃんと!!
(親に女二人で虚しくないのかと、問われましたよ…)


●実は2回目(私は)
鋼は、実は前夜祭でも観ていたんですが、どっちかってーと。
“L'Arc〜en〜Ciel”のファンの女の子たちに圧倒されて、全ての内容がその場で吹っ飛んだ、という感覚でしかなかった様な…(苦笑)

●まぁでも、
実際2回目の感想も
第1次大戦〜第2次大戦かんの激動のドイツの、重箱の隅をつつくようなエピソードがちりばめられていて、めっちゃ面白い!ってーのが、
私の感想だったりするんですが(笑)

●羽鳥ちゃんなんか、
ドイツの風景が…!懐かしすぎる、と感激していた。
のが感想…。

私らってこれが最大にして最高の感想だからなぁ。
あんまりキャラクターに思い入れが出ないというのか…。

●でも結局
それだって好きだからこそ観に行くと、云うことに繋がるんだけれど。

●大島ミチルさんの
音楽最高!



●『blast』
渋谷Bunkamuraオーチャードホールにて。

めっちゃ楽しかった!
思いっきり、“思い立ったが吉日”な私は。
当日受け取りのチケットをゲットして、羽鳥ちゃんを無理やり誘ったのでした(斜上・遠目)

●もともと
舞台系というのは音が好きな私(最近自覚したらしい)
なんだか急遽、行きたくなり、行ってみたのですが。

●イヤもう、本当に
楽しすぎて好きすぎるッ。
どう上手く説明していいのかわからないんだけれど、
(いや、感想が、本当に楽しい!ってのが最大なもんで)

行ける限りの人は行ったほうがいいよ!ッてなもんで(笑)

どんな年齢(子供からお年寄りまで)大丈夫。
(※チケット対応年齢以上に限るけれど)
堅苦しいクラシックほどではなくて、でもノリノリのライヴよりは行きやすい。
そんな感じの舞台です。
パフォーマンスがサ、いいのよ〜vv


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