天王洲にあるアートスフィアにて観劇。 観劇とはいえ、劇というよりむしろエンターテインメントショーという感じ。 ちゃんとストーリーはあるんですけどね?
ちなみにタイトルの「NANTA」は日本語で書くと「乱打」です(笑) みだれうち〜。
ここからはストーリーのあらすじなど。 ちょっと某サイトから抜粋(汗)
出演者は4人の料理人と1人の支配人。 舞台は、とあるレストランのキッチン。
厳しい支配人が監視の目を光らせる中 料理人たちは大急ぎで結婚式の披露宴用のフルコースを作らなければなりません。
張り切りすぎの料理長、カンフー好きな料理人、唯一の女性料理人 支配人の甥(おい)でその日に入ったばかりの使えないアシスタントが 支配人の「6時までに仕上げろ」の声を受け 韓国の伝統音楽「サムルノリ」のリズムに合わせて料理をスタート。
4人は包丁で野菜を刻みながら、お鍋をかきまわしながら モップで掃除をしながら、あらゆる台所用品を打ちならし アップテンポなビートを刻み続けます。
カンフーあり、皿投げあり、観客を舞台にあげてのやりとりあり 包丁を使った一糸乱れぬ千切りパフォーマンスありのショーは、爆笑と緊張の連続。
さて、彼らは6時までにスープからデザートまでを完成させることができるのでしょうか?
という。
面白かったですよー。 少ないセリフのいくつかを日本語にしてあったのも良かったですし。 韓国にはナンタ専門の劇場まであるというのも頷けるというか。 例えるなら韓国版STOMPでしょうかね。
太鼓を叩くことがメインなので 出演者の肩の筋肉が素晴らしかったですよ!(そこか)
韓国へご旅行の際には現地での鑑賞も良いのではと思います。 ナンタ鑑賞ツアーとかあるんじゃないかなぁ。
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