思いつき日記
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2002年05月07日(火) Conclusion writing

今日も針治療。

とにかく痛い。一時間半も針打ちっぱなし。
身動き一つ出来ず、体が固まってしまいそうだった。

新患の患者が隣だった。
先生が色々な動きをさせたり、押したり、舌を見たり…
そして原因を見つけた時のあの顔!
私の原因を見つけた時と同じ、『これだ!』という自身満々かつ、発見の喜びを
表情豊かにあらわす先生。

針を打っているようだ。
「痛っ」やはり痛いらしい。
そしてだいぶ軽くなって今日の治療は終わり。
やっぱすごいやこの先生。

私はまた来てくださいと言われる。なかなか頑固らしい。私の体は。

帰りがけにレンタルビデオを借りにツタヤへ。
『小さな恋のメロディー』と『ダンサーインザダーク』を借りてみた。
あとジョンコルトレーンのCD。

5/5 (日) With the friend in the afternoon.

今日は端午の節句。
兄貴の息子が初節句でお祝い。

だいぶ大きくなってきた甥。
兄貴の息子と娘はとにかく頭がよさそうだ。
知能指数がともに高そう。
前頭葉がかなり発達している。
将来が楽しみだ。

お昼、楽しいひと時を皆で過ごした。

その後は友人たちと会う約束。
この頃の私はとにかくスケジュールが詰まっていて忙しい。

久しぶりに会う友人もいてかなり会話が弾む。
インターネットでの友人のこととか、新しい仕事についてとか、近況とか、
何やらかにやら興味のある話を聞けた。しかし、押しの弱い私は自分のことを
あまり話していない。いつもこの集団に混ざると聞き役だ。

釣りをしようかという話になった。
もう三年以上釣りをしていない気がする。
カラオケと言う案も出たのだが、釣りになった。

釣果は思わしくなかったけど、久しぶりで楽しめた。

友達はシートベルト着用義務違反で捕まるし。

夕食は兄貴一家と食事。
父親の還暦祝いについて相談。

5/4 (土) The fourth time

今日で四回目。
四回会っているけど、正直自分自身の気持ちが分からない。
どちらかと言うとやはり好かれてしまっている。
恋愛の体温が同じ勢いで上がってゆけばいいのだろうけど、
私の気持ちは全く分からない。相性がいいのだろうかとかこの人はどうなのだろう
とか、どういう人間なのかとか、彼女はをあまりアピールしないので分からない。

四回目にして一人暮らしの部屋へ通されるというのはいったいどういう意味なの
だろう。別に意味はないのだろうか。

車の移動中にエアコンを効かせ過ぎたためだろうか、腹の調子がおかしくて、
特になにもなく帰ってきたけど。

人を愛しすぎるのが怖い。
自分で精一杯なのに、他人のことまで考えることなど出来るのだろうか。

Sと話す時の彼女の自然な所と私と接する時のぎこちない態度。

もし彼女を傷つけるような方向へ向かってしまうのならば。
もしこの関係にピリオドを打つ時が来るとするなら。
彼女以上に相性のいい人と出会ってしまったら。
とりあえず今の所はないけれど、傷つけてしまうのが怖い。
すべてを投げ出して逃げるようなことがあるとも限らない。

何時もそうやって人と接するときは一線をひいて自分の中に立ち入らせる
ようなことは無かった。寂しい人生。

何事も経験だ。とにかくなすがまま、流れるままに進んでみよう。


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