思いつき日記
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2002年07月18日(木) |
Doppelganger |
タイトルは厳密な意味ではないです。 ただかっこよかったので(そんな理由で?!)
会社帰り、倖田来未さんのCDは本当にC・C・CDだったのか知りたくて、 ツタヤへ寄った。
しばしぶらついて本棚を何とはなしに眺める。 色々読みたい本はあるのだが、これ以上読み半端な本を増やすのもどうかと 思い直して手に取った本『龍宮』から手を離した。
それにしても冷房は相変わらず私にとって効き過ぎている。 外気温より3度くらい低かったら良いと思うのは私だけでしょうか。 汗をかいていた体に冷気がとても悪い気がする。
やはりアルバム『affection』はコピーコントロールCDだった。 さらにネットで調べたら、音楽だけを抽出して焼くのは著作権の侵害になる みたいだ。どうせ焼くなら完璧にしないといけないらしい。 大きな声でコピーできる!とは言えないらしい。
「!!????」 自分の目を疑った。 ここにいるはずの無い人が居た。
大学時代の同窓生で、現在は地元にいるはずの人。 さらにお腹を大きく膨らませて(つまり妊娠)母親らしき人と一緒に本を 見ていた。
人違いだった。 それにしてもよく似ている。 声をかけようか逡巡するくらい。
それでタイトルがドッペルゲンガー(笑) 生霊のはず無いって(笑)
世の中に似ている人は3人いるなんて言われたりしますが、 本当にいるのかも知れない。
会ってみたいものだ。自分に似ている人。
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