思いつき日記
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2002年09月15日(日) |
One time before a town begins to move |
朝五時に目が覚めた。 友達の影響からか、自転車に乗ってみようとふと思い立った。 特に目的があるわけでないのだけど。
着替えて玄関を空けて外に出た。 肌寒かった。半袖の服を着ていたのだけど、戻って長袖のパーカーを羽織った。 町はまだ動き出していない。うっすら霧がかかった外界。 ひっそりしている辺り一面。誰も動き出していないこの時間帯に退廃を極めよう… デカダンスを決め込もうとしてペダルを踏みしめる。
ちょっとした坂で、腿が耐えられないような状態になってしまった。 高校の頃など、私の高校は坂の上にあったのだが、毎日急角度の坂を 登っていたのに。年はとりたくないと思った。しみじみ。 いや、運動不足が多分に影響を及ぼしている説に5,000点(意味不明)
お茶とおにぎりを買って軽い朝食。早過ぎる(笑) 誰も動き出していない公園のベンチで読書をしながら朝食。行儀が悪い(笑)
犬を散歩させている人がっ。 シベリアンハスキー二匹!人が犬に引かれているみたいだ(笑)
優雅な(笑)時間を過ごせた。 読書ばかりだと、どうにも効率が悪い。 頭ばかり働かせていると、集中力が途切れがちだ。 そこに肉体への刺激。これが効いた。頭を使うのもいいけど、体も使わないと!
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