| 2007年12月14日(金) |
まるでなんだというのです |
残業で帰りが遅くなって、家までの道をぼんやり歩きながらふと空をみたら、すごい流れ星がみえた。ちょっとファンタジー。
最近はやりの「**喫茶」妄想をするのが好きです。 友人ルドとこれまで20種類くらい考えたんですが、私は 「つげ義春喫茶 ねじ式」 とかすげーいいんじゃないかと思います。 場所は目医者の二階。店員は10歳くらいの明らかに学校行かないで働いてんのはおかしいだろう的な女の子(無口)と、引き笑いをする老婆。やたら天井の低い店内。昭和スメルのインテリア。全体的にカビくさい。その他いろいろな匂いもする。ときどき謎の女が奥のふすまからスッとのぞいてきて目が合うとぴしゃっと閉めたりする。コーヒーはしょっぱい。 ひとりで端の方に座り「ああ、隠さなくては!」とかつぶやいてる猫背の学生とか、やたら話し好きで一年中同じ席に座ってるアル中のじいさんとか、顔色が悪くて芸術家気取りの片目の青年とかいるともっとよい。 で、老婆が急に話しかけてきて、会話中に何の脈絡もなく怯えだして
「だって前世がなかったら、私たちはまるで、 ゆ…幽霊ではありませんか!」
とか名台詞を吐いたらいい! おぞましい〜!!きゃーきゃー!!!すてき!!!!
というわけで誰か作ってください、つげ義春喫茶。 あ、ちなみにこないだ友達から「桐野はそーいう漫画をよむのを控えた方がいいと思う」って言われました〜きゃーきゃー!心配ありがとー!
>はくしゅ ・オススメのストリップありがとうございます!!!!場所も浅草と新年にはぴったりで大変理想的なので、ちょっくら繰り出したいと思います。 ・意外とハマってしまったのは、キラーズです。不覚。ストリップは女性割引デーとかあるらしいですよ。
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