“DEEP BLUE”のDVD手に入れた。ビッグ・カメラで長年かけて溜めたポイントで、ピーター・フォンダ主演の名作“イージー・ライダー”のDVDと交換しようかと思っていたら、するっと奥さんが“DEEP BLUE”のDVDと交換してしまった。・・・ま、人生そんなもんだろう。 
青い海原には陸上生物より多くの種類が、逞しく、滑稽に、グロテスクに、死と隣り合わせに生きている。美しくも壮絶な世界だ。人間の世界はどうなんだろう?
『破壊王』橋本真也氏の訃報に、謹んでお悔やみ申し上げます。武藤敬司選手、蝶野正洋選手とともに『闘魂三銃士』として、1990年代新日本プロレスの屋台骨を支えた橋本真也氏、40歳で他界されてしまったことは、ご自身どう思っているのだろう。もう、誰も問うことはできないけど、悔いが残っているのではなかろうか。
100人、同じ年に生まれたとする。30年後にはその数が99人になる。さらに10年経過した時点では98人、そう、橋本真也氏の亡くなられた40歳までには2%の人しか他界されない。50歳では96人、60では92人、半分にななる50人は85歳のときだ。(厚生労働省の簡易生命表より)40歳という年齢で志を断念するなんて想像できない。普通に考えてあと45年あるよ人生は!
自然界ではどおってことない摂理なのかな?モリハルは今46歳だから橋本真也氏の訃報を聞いて「おいおい勘弁してよ!」って思っちゃうのかな・・・ワカラン?人生とは死ぬまでの過程なのか・・・ワカラン?世の中ワカラン?“DEEP BLUE”観ると分かるかもしれん!
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