生まれて初めてクラブへ行った。お姉さんが横に座って下さり「カクテル飲んでいいですか?」「・・えっ・・まぁ・・ハイ!(一杯だけだぞ!)」のクラブではなく、踊るフロアとディスクジョッキーがいらっしゃるクラブだ。昔のディスコとクラブってどう違うのだろうと10年くらい前からずうっと悩んでいたのだが、行ってみてなんとなくわかったような?わからんような?ディスコにあってクラブに無いモノは、ミラーボール、ボディコン、若いモリハル、こんなとこかな?
5年前からデザイナー&クリエイターの交流会“Spinach”(スピナッチ:ほうれん草)をデザイン会社の社長と主催している。以前モリハルは印刷会社とSP(セールス・プロモーション)の会社にいたことあるので、奥さんが『グラフィック・デザイナー』であり、成り行きで“Spinach”の主催者という立場になったという、これもわかったような?わからんような?
同じころ、たまたま知人に紹介された『グラフィック・デザイナー』が別のデザイナー交流会を発足して、お互いの交流会同士でこれまた交流ができたりして、そこで知り合った4名、ビジュアル・ディレクター、Webデザイナー、そして2名のグラフィック・デザイナー達が、2006年6月デザインユニットとして集結し、オフィスを原宿に構えた。そのオープニングイベントを渋谷のクラブ“@JEEKAHN's”で行ったので、モリハル、クラブへのバージンロードを踏むことができた。
乾杯のあとのLIVEパフォーマンス、まずは『ダブルダッチ』だった。

筋肉モリモリの男2名、女3名が、ヒップポップの曲に合わせて2本のなわとびを回転させる!飛ぶ!飛び込む!
次は、マイクを口にくっつけて『口ドラム』というか『口リズムボックス』をがなる男に合わせて、自転車2台が中国雑技団のような動きをするパフォーマンス。
そして、フロアに椅子を円く並べ、パーティー参加者20名くらいがパーカション等打楽器を手にしてリズムを刻んだ。残りの参加者はそのリズムに合わせて両手を叩く。会場全体が生の打音で震える。アフリカ民族の方々が狩猟の成果を祈願するような雰囲気になる♪

最後に締めのパフォーマンス、モリハル『三本締め』の発声をやらせてもらえました。「皆様のご発展とご活躍、そしてモリハルの幸せを祈願して、よぉ〜おっ!シャシャシャン♪シャシャシャン♪シャシャシャンシャン♪〜いよっ!シャシャシャン♪シャシャシャン♪シャシャシャンシャン♪〜よっしゃ!シャシャシャン♪シャシャシャン♪シャシャシャンシャン♪」熱い夜が終焉した。
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