整形外科とか、それに通う方に関連すると思われる、マッサージ、カイロプラティクス、鍼灸などの店舗ってけっこう多い。最寄の駅へ行く途中、整形外科医院がある。

曇りガラスの向こうに人影が写るのだが、何やっているんだろう?あんなに窓に近寄る行為って何なんだ?

鼻づまりが突然抜けたように疑問が解けました。はい、それは首を牽引しているのです!アゴとうなじにベルトを架け、頭を重力に反するよう引っ張り、緩め、引っ張り、緩めを10分間繰り返していたのだ。モリハル自ら体験してしまいました〜!
最近四十肩が再発してきたな〜と悩んでいたら、右膝も痛くなってきてしまった。左肩から肘までだるいので営業カバンを右手に持ち、右膝をかばいながら階段をヒョコヒョコ降りる。これは営業アスリートの宿命かぁ!マッサージとかカイロ、鍼灸に行く前に病院で治療した方がいいのかなって思ったのと、「く〜も〜り〜ガラスの向こうは何あるの♪」という欲求解決ため、整形外科の門をくぐった!
「四十肩なら腕上がらないから、これは脊髄が神経圧迫してるね。膝は骨に異常ないから筋肉の炎症だね。」鼻づまりバリトンボイスの医者は、アース・ウィンド&ファイヤーのBGMに負けぬ声で答え、膝と肩に注射針を突き刺し、首の牽引、膝のマイクロ波あてを看護婦に指示した。モリハルより明らかにご年齢いった患者さんが多い整形外科のBGMにしては中途半端なポップだなと思っていたら、どうやら鼻づまりバリトンドクターの好みみたいで、自らMD変えて音量も調整していた。あなた、昔ディスコでブィブィ鳴らしたでしょう!
ある記憶が蘇えった。以前田舎に一軒家を購入し、ドア・ツー・ドアで通勤片道2時間かけていたことがある。最寄の駅から山手線乗り換える上野駅まで1時間10分電車に揺られる。もちろん座ってだけど、マンガ読んで、うたた寝してもまだ着かないからまたマンガを読み返す。一日往復2時間以上、マンガ読んだり、うたた寝して頭をたれていたら、本来後ろに反っているべき首の脊髄が真直ぐになってしまい、神経を圧迫し、左腕にしびれが出てきた。神経外科に1ヵ月通って電気治療したら治ったのだが、今の状況はその症状を同じだ。と、いうことはモリハルどこかで居眠りしているってコトかぁ〜!(注:マンガ読むのはたま〜にマンガ喫茶行ってNANAを読むぐらいになったから)
パソコン覗いたり、娘の唯ちゃん見てたりしてるからまた逆反りしたのかな?あと、最近購入した靴、歩くとコツコツいうほど踵が固いから膝に衝撃きたのかもしれん。ま、ボチボチ病院通い、首吊って、マイクロ波浴びて治そうっと。
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