タイトルをリニューアルした。書くタイミング、内容から『日記』ではないなと、「今晩のオカズは何にしようか?」と同等に思い悩んでいた。「昨日は肉だったから今晩は魚だな」と散々悩みぬいた末、『週記』『周期』『臭気』三つの想いを込めて『しゅうき』にした。
「だいたい週に1回を規範とし」 「周りに繰り返される事象を鋭く考察し」 「臭いたつような表現にて書く」 新生『モリハルしゅうき』が、今まさに飛び立つ!
何処へだ?
プロレス会場へだ!
プロレスの王道、全日本プロレス−サマーインパクト2008−!モリハルの同僚にて大のプロレス好き5名と、格闘技のメッカ『後楽園ホール』へ行ってきた。
後楽園ホールは収容人数2,000人。武道館の1万人、闘強導夢(プロレスファンは東京ドームのことをこう書くのだ)の4万人と比べたら規模は小さいが、それゆえ、目の前で繰り広げられる戦いの迫力ったら、もうアナタ、興奮!コーフンよぉ!
この写真は、会場に入る前ラクアの『紅虎』にて餃子とビール&紹興酒をたらふく仕込み、第一試合からチューハイ飲みながら観戦したらハートがヒートアップしてしまい、さらに、電撃のブードゥー・マーダーズ入りをした小島聡がその総帥TARUと袂を分かつ決断をした第五試合を観戦したら興奮がピークに達し、接写モードと気づかずにそのまま撮影したのでピントがボケてしまった!
この写真は、新日本プロレスの至宝“IWGPチャンピオンベルト”を獲得し、全日本プロレスの社長でもある“プロレスLOVE”の武藤敬司を、“G1 CLIMAX 2008”を制し“IWGP”次期挑戦者でもある後藤洋央記が必殺技“牛殺し”で投げ飛ばしている股の間に、モリハルの顔が写っているのだ!
大騒ぎをし、大酔っ払いになり、大イビキをかいて翌日を迎えると、喉が死ぬほど痛かった!でも死ななかった!モリハルよ、さらに飛び立て!
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