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■ 貴方の為の鎮魂曲
嗚呼とうとう中間テスト一週間前となりました(遠く) どうしようーーーーーー(沈) 全然わかんないってば、特に数学(あはは) そろそろ本当やばいよねぇ; いくらエスカレーターといえどももう受験の年だし・・・。 だからって今さら塾に入るとしても捜せないしなぁ。。。
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最近将来の夢について考える。 私にとって「これは譲れない。」というものはない。 好きなことは、絵を描いたり、物語りを空想してみたり、 音楽を聞いたり。 沢山あるけれど、どれも職にできるほど冴えているとも言えない。 私は一体何の為に生まれてきたのか 私はこの問いに答えることができない。 答えられたら、どんなにいいかと思う。 私を必要としているものは何なのか、それが知りたい。 本音を言うと、今通っている付属中学を卒業してそのまま この系列の高校にエスカレーターで入学するということにも 迷いを感じている。 この高校は私立だけれど、進学校の名のもとに大学大学という 雰囲気がながれている。 私はそれでも構わない・・・と思う。 日本の大学を目指して一心不乱に努力する、というのも悪くはない。 だけど、
それは違う。
私のやりたいこととは何か違う気がする。 一体私には何の才能があるのか。 それが知りたい。 特技が欲しい。 今さら願ったって無理なこととはわかっている、けれど。
今現在、高校をどうするかということで悩んでいるけれど 私には今、二つの道を選択することができる。 一つはこのままエスカレーターで進学する道。 あと一つは、今学期で今の学校を止めて、公立中学に残りの 二学期間を過ごし、今の付属中学の高校と県立の高校両方を 受験するという道。
ただ、後者の方は今の私のこの境遇を捨てて尚 もしかしたら失敗するかもしれないという受験の道を選ぶことになる。 自分にとって一番いいのが何れなのかはわからない。
ただ、高校のことは別として私には一つ決意したことがある。 それは留学をするということ。 自費ではなく、県費か国費で行くということ。 私の姉はもうすでにそれを叶えてしまった。 真似をするわけでは、決してない。 これは私の意志。 私にできること、私がしたいこと、私を必要とすること。
そういったことを、もっともっと世界に目を広げて 考えてみたいと思う。
偉そうなこと言ってるけれど 結局は何も決めきれなくて 優柔不断な私でしかないのです。
2002年05月13日(月)
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