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■ 無言。
今日は、夕方からご主人様に会いました 待ち合わせはとあるコンビニ...
ご主人様を一緒にコンビニを出ると 無言のまま、ご主人様は歩いていきます 私はいつものように近くの駅に向かうのだと思って いたのですが、向かう先は以前にも行った寂れたアパート
階段をあがり...最上階... 先に上がっていたご主人様は座っていました 何も言わず...壁にもたれるご主人様は、お仕事のためか とても疲れた顔をしていました
「枷夜...」 「はい」 「昨日の...答えを私は聞いていないのだけど」
そこから、話は続きました 奴隷として、どうしたいのか... 自分にとって、奴隷とは何なのか...
ご主人様が私を見ます。そして、問い詰めます 少しずつ、後ろに下がろうとする自分が居ました 私の足は階段の所まで来ていて、落ちそうでした 「そんなに離れたいのか...お前は」 「ちがっ...でも...そばに居る資格なんて私に無い...」 このまま、落ちてしまおうかとすら、考えました... 「近くに来なさい」 「...はい」 ご主人様の命令で、そばに寄りました 私の考えていたことを察したのでしょうか...
外は少しずつ暗くなっていきます ご主人様と話していく中で、枷夜は少しずつ 「足りないもの」をご主人様に教えられました...
話を終えて...ご主人様とキスしました ご奉仕をして...枷夜のぐちゃぐちゃのいやらしいところや 後ろの穴にご主人様をたくさん、たくさん入れてもらいました そして、最後は枷夜の口で全部受け止めました
ご主人様とお別れしたとたん、雨が降り出しました まるで、枷夜に残る、ご主人様のにおいを消して ご主人様と過ごした時間を隠してくれたような... そんな雨に枷夜は思えました
2002年06月21日(金)
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