twilight shackles
枷夜(かや)



 記念日をご主人様と...:3

そして...
これまでにない経験を繰り返すことになる




はじめて、「潮吹き」というものを体験して
あまりの恥ずかしさに、何も考えられなかった

けど...潮吹きなんて、一度だけだと思ってた...

自分の中で何かが壊れた瞬間
そこからは今までよくわからなかった
「イク」ということがわかったような
それでも、やっぱりわからないような...(マテ)

けど...キモチイイ、と感じた

ご主人様は止まらなかった
私が敏感になっている場所を攻め立てていく
「あっ...イっちゃう...よぉ」
「イっていいんだよ...枷夜」
何度もイカされる...もう、潮吹きというより
おもらしをしているような感覚...
シーツはどんどん濡れていき、広がっていく

「いやらしいねぇ...枷夜は。」
「そんなに濡らして...感じているのか...淫乱」

そして、ご主人様のモノを中に受け入れた
胸を触られるだけで感じてる
壊れて...しまいそうになる...
「助...けて...っ...」
救いを求める
「私はココにいるよ...大丈夫だ...」
手を握り、ご主人様の暖かさを感じる
「だから...イっていい...イけ、枷夜」
「あぁぁっ!!」

身体に力も入らない...
どこまで...イけばいいのだろう...

「四つん這いになれ」
「え...?」
うしろも、欲しがっているだろう?」
ご主人様は後ろのほうに自らをあてがう
そして、少しずつ、私の中に入っていく
「いやああああああっっっ!!!」
内側から裂ける感覚

痛い...いたい...イタイ...!!!

無意識に身体が離れた
枕に顔をうずめて大泣きした

何度もイカされて、体がよけいに敏感に
なっているのだろう...みたいなことを言ってた
もう、自分の体を起こすだけで精一杯...それでも、
ご主人様は私を快楽の渦から逃がさなかった

最後は後ろから突き上げられ、
背中にたくさんかけてもらった...

力が入らなくて、そのまま崩れ落ちる
ご主人様がティッシュで私の体を拭いてくださり
首輪とリードを外され、お風呂に行きました
それでも、自分で立ててる自分がおそろしい...
(ここで「お姫様抱っこ」をねだらないのが重要(笑))

ぬるくなったお風呂にお湯を足して
その間にシャワーで身体を洗います
まず、ご主人様...そして、私...
シャワーが当たって感じてる自分が居る
「ふにゃ...っ」
「んっ...あん...」
シャワーで身体を洗っているはずなのに...
私の中からはあふれてくる

どうにか身体を洗って、お風呂に入ります
お風呂の中でも苛められます
でも、後ろからぎゅーってされてドキドキ
先に上がったご主人様を追いかけてあがります

身体を拭いて、私が濡らした布団の上に
マッサージの時にベッドから除けた掛け布団を敷き
その布団の上で寝ることにしました

あ。
書き忘れた(苦笑)

今日は少しだけ「お散歩」したんです
私は何もつけないで、首輪とリードで繋がれて
部屋の扉を開けて、エレベーター前の小さいスペース

夜の海辺でお散歩するのがささやかな野望だったり

ということで、寝ることにしました
でも、夜のうちに何度も目が覚めてしまい
ベッドから起き上がって飲み物を飲むことが多かった
時々、起きた拍子にご主人様を起こしてしまい
「どうした?」
と、心配をかけてしまうことも多かったわけで(苦笑)

なんだかんだで起きたのは9時くらい

お布団でまどろんでいて
ご主人様に朝のご奉仕をしたらそのまま襲われ(笑)
昨晩、入らなかったあげくあまりの痛さに大泣きした
後ろの穴にいっぱいいっぱい入れてもらって、
一番奥にご主人様を注ぎ込んでいただきました
「淫乱な枷夜の、一番奥に...注ぎ込んでやるよ...」

なんだか言葉だけでも感じてしまう...

お昼前には出て、お買い物に行きました
白のノースリーブニットをバーゲンで買って
ご主人様はお気に入りのCDを見つけて買って
最後は古着屋さんで私は夏物のワンピース、
ご主人様はデザインのカッコイイTシャツを購入

その後は電車に乗ってご主人様のおうちに行きます
途中で乗り換える駅でゲームセンターに行って
ゲームを見ていたのですが、途中で気分が悪くなって
私を気遣って下さったご主人様が「出ようか」と言って
一緒に出てくださいました。
ご主人様のおうちの近くに着いて、車に乗り込み
ドライブしながら私の家まで送って下さいました

別れるのが切なすぎて...
でも、幸せな誕生日デートでした

2002年07月22日(月)
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