twilight shackles
枷夜(かや)



 旅日記。:その4

☆すでに旅行から一ヶ月経っていたりする...orz☆

汗もかいたことだし、早速温泉に入ることに。
露天がメインなのでワクワクしながら一緒に向かう。
...当然、男湯と女湯に分かれてましてよ?
入ったら、先客がいてそれを避けつつ隅っこで
お湯にかかる。...あたたかい。

泉質とか難しいこと書けないんだけど
肌あたりは滑らかで無味無臭無色の温泉。
しみこむ〜って感じのお湯でした。

お風呂からあがって、借りた色浴衣に着替える。
本当なら下着なんてつけないで着たかったのだけど
悲しくも月姫様に重なってしまい上だけで断念。
でも、上だけでも効果はあったようなのでそれは後でw

帯はどう結ぼうかと悩みつつ、リバーシブル帯なので
うまく裏の色が見えるように前で蝶々結びにして
浴衣の要領で、反時計回りでくるっと後ろに回して完成。
入れ違いで入ってきた色浴衣の女性2人組は前でラフに
結んでいたけど、きっとこっちのほうが可愛いはず!笑。
髪も軽く耳の横で束ねて、あとでスティックを使って
おだんご風にしました。

そんなわけで、どきどきしながら部屋に戻ります。
主様は案の定先に戻られていて、浴衣姿で座って
一服されていました。
...鎖骨あたりがかなり色っぽかったです(^。^*
「ただいまです〜。」
「おかえり。じゃあ、夕食まで外に出ようか」
主様が笑って仰ってくれて、外用に準備をしました。
小銭をちょこっといれたお財布と、デジカメを持って
宿の下駄をカラコロ鳴らしておそろいの傘を差しました。

射的をちょろっとして、なかなか当らなくてくやしくて
でも、トランプとお菓子をもらっちゃったwやったぁ〜。
射的を終えた後は、再び街中をお散歩しながら
「あるじさま〜」と呼んではパシャっとデジカメで撮影。
何度かに一回は勿論とりあげられました。
(TOPの写真はそうやって撮影された中の1枚でした。)

旭川を歩いていると、紫陽花が咲いていたり
鴨が親子で泳いでいたり蝶々が飛んでいたり
宿の手前の川べりには、こっそり主様の車が
止っていたりしましたw
「こんなところにいたのか...w」
宿の駐車場代わりでもあったようでした。

食事前の散策も終わり、部屋に戻ると
少しして夕食の準備でお部屋係の方が来られて
準備をしてくださいました。
私は聞き取れなかったのだけど主様はお部屋係の方に
「旦那様」と呼ばれていたそう...w

夕食はブログでUPしましたが本当に豪勢で
そして本当に美味しかったです。
あれもこれも、あぁ...本当に美味しかったです。
今、思い出しても味を思い出せそうなくらい...。
食事も終わって、ごちそうさまして、器を下げてもらい
別のお部屋係の方が今度はお布団の準備をしてくれて
お布団が出来たところで主様は内風呂に行かれました。






...たぶんあと2つくらい続きそうw

2005年07月05日(火)
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