せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2002年01月02日(水) 新年会

 昨夜から越谷の友だちの家で新年会。
 一昨年(もう)の「ゴッホからの最後の手紙」の作者の宇都宮さんのおうち。
 奥さんの浩子は、高校時代の友だち。
 そのあたりの仲間と年に一度、新年会で集まるようになってもう十年近くなる。
 今回は、当時の仲間がたくさん集まって、おそくまでしゃべり明かした。
 今日は、昼過ぎに起きる。
 こんなに眠ったのは久し振りだ。
 昼間なのにずいぶん暗いなと思ったら、雪が降ってる。
 と思ったら、雹だった。
 ぱらぱらと音を立ててる。
 遅い朝ご飯をごちそうになったら、もう夕方。
 近くの不動尊へ初詣に行く。
 人気のない広い境内は、提灯がぼんやり灯って、なかなか風情がある。
 ここでひいたおみくじは「凶」。
 はじめてだわ。ちょっとショック。
 「大吉が出るまで、引き続ける!」というのをみんなに止められる。
 車で駅まで送ってもらって、みんなと別れる。
 きっと今度そろって会うのは、来年のお正月。
 どうしてるんだろうね、その頃は?


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