せきねしんいちの観劇&稽古日記
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朝9時に東京ウィメンズプラザホールに劇場入り。 高市氏、マミーと三人で、大きな荷物を持ってタクシーで。 途中やや渋滞でイライラしたけど、何とかオンタイムで到着。 ノグが運転する車も加藤君を載せて、一足先に到着。 さくさくと準備を始める。 今回の舞台は、ホントに何もない。 こんなに何もないのは初めてだ。 真っ白な壁のホールの壁に合わせて、床に真っ白なパンチカーペットを敷く。 それだけ。 最後の場面だけに巨大なレインボーフラッグを登場させたかったのだけど、バトンの昇降のスピードが遅すぎたので、却下。 それでも、せっかく持ってきたんだからと「試しに」吊ってみたところ、急に空間がおもしろくなったので、「このまんまいこう」ということになった。 すでに仕込みが終わってた照明のおにさんも「だいじょぶよ。こっちの方がいい」とのこと。 夜まで、きっかけと場当たりであたふたとする。 ロビーでは、パレード実行委員会のみなさんが、物販の準備をしている。 9時撤収はやっぱりあわただしいかんじ。 帰りに、実行委員会のハマイさんとムラポン、それにモリくんと一緒に食事。 ずいぶんゆっくりおしゃべりしたかんじなのに、まだ11時。 9時撤収ってそういうことなのねと実感。
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