せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2002年09月21日(土) |
「HAPPY END」顔合わせ |
約3ヶ月ぶりの日記です。 これから、きちんと書いていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。 今日は、11月の「HAPPY END」の顔合わせ。 「LOOP」公演中のますだいっこうちゃんをのぞく全員が集合。 フライヤーの印刷も間に合ってなくて、とりあえず「集まった」といったところ。 制作からあれこれと説明があって、簡単にお開き。 今回の公演、パレードのガイドブックの広告でお知らせしてた日程より一週間早くなってます。別に予定が変わったというわけではなくて、単純に制作が勘違いをしてたということで…… 正しくは、11月13日(水)〜17日(日)の5日間、7ステージです。 会場は、シアターVアカサカ。 劇場費が、いつもより「お高い」ので、今回だけ、ペアチケットの金額を500円アップの5500円にしました。どうぞご了承下さいね。 台本は、今日は、何も……。 西野浩司さんの原案というか、シノプシスはもうとっくにいただいているのだけれど、どんな芝居にしたらいいかをあれこれ考えているところ。 お開きになった後、TVでやってる「黒い十人の女」を見るともなく見てしまう。 オリジナルがほんとに大好きな僕としては、「何これ?」ってかんじ。 とってもはんぱなリメイクでしたね。 小林薫はなかなかはまってたけれども。 モノクロの画面がほとんど同じアングルでカラーになってるんだけど、もう全然違う。 女優さんたちは、山本富士子や岸恵子の方が、浅野ゆう子や鈴木京香よりきれいとか、芝居がイカすとかいう以前に、「女優」としての「いかた」がもうてんでお話にならない。 オリジナルがとってもまた見たくなった。
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