せきねしんいちの観劇&稽古日記
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実家に帰ってた。実家には、黒猫のシュウというのがいつのまにかいる。 「ひまわり」で書いたクロのような「生意気」な子猫だ。 生き物を身近に感じるのはひさしぶり。あたたかさがうれしい。かみつかれると痛いけど。 「42nd street」をビデオで見る。 91年のトニー賞の授賞式。オードリーヘップバーンがプレゼンターで出てた。 最優秀ミュージカルは「ウィル・ロジャーズ・フォーリーズ」 最優秀プレイは「ロスト・イン・ヨンカーズ」これは大好きな芝居だ。 トポルが「屋根の上のバイオリン弾き」の「金持ちなら」を歌ってる。リバイバル上演をしてたんだね。 昼間、デザイナーの松浦君と待ち合わせして、印刷屋さんにフライヤーの入稿に行く。 夕べからの雪で、電車はもうがたがた。30分の大遅刻。 佐賀町のプリントネットワークさんへ着いたのは昼過ぎ。 てくてく歩くこの道は、もう12月のおなじみの一つだ(もう一つは12月にだけ行く、ジオマンのマルゴリータ・奈須さんの河田町の家)。
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