せきねしんいちの観劇&稽古日記
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午後から、石関くんと一緒に大門伍朗さんのお宅へうかがう。 着なくなった着物を下さるとのことで、公演終了後のご挨拶をかねてお邪魔する。 稽古場、劇場でほんとうにありがたかった明太サンドのフランスパンを今日もいただく。 着物を見せていただきながら、芝居の話をたくさんする。いい午後のひととき。 こんなものまでもらっちゃっていいの?というような着物までいただいて(石関くんは、公演終了直後に一度うかがって、すでに振り袖や打ち掛けを大量にいただいている)、「この着物が着られる芝居、きっとやりますから!」と宣言する。大きな柄のなかなか見たことのないような、いかにも大門伍朗という人が仕立てたというような着物たち。おもしろい舞台を、いつか企画してみようと思う。 大門さん、どうもありがとうございました!
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