広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2000年07月29日(土)  
  一日目 

24日 18時15分 新広島空港到着。
ゆきを乗せた飛行機が雨の中、無事に着陸した丁度、その時に。

どんな格好で、どんな顔をして来るのかな。
再会したら何を言おう、何を伝えよう。

そんな事を思いつつ、2階から降りてくる、ゆきを発見。
目の悪いゆきのこと、まだまだ不安だったご様子。
ちゃんと、迎えに来ましたよ。

お互いの体温を確かめ合って、少しの間、飛行場の中をぶらぶらと
『川通り餅』を手に持って、車内まで。

よく来たねと、キスをして出発進行!
高速道路を運転する時は、手は繋がないようにしようと思いつつ
河内IC−広島東ICで市内まで。

市内到着、広島駅新幹線口から仏舎利塔へ行き、繁華街を一望。
『ガスト』で食事を楽しみに、西バイ下へ。
もちろん、ご飯は大盛り。その他のお客が五月蝿いのも、お約束。

『びっくりドンキー!』を右手に
『庚午のマンモス』の交差点を左折して、自宅前を通過。
泣き虫ゆきがより一層、恋しかったのでした。

西区が一望できるトコに車を止めて、しばし二人だけの時間。
生憎の雨模様、ゆきは暑いの苦手だから、それもまた良し。
ちゃんと、『今度』はやってくるのだ。

そして、宿泊施設へと二人は消えて行くのでした。

■ 今日の気分 ■

思い出す

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: 筆 : しおんとゆき  
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