広島と札幌の歩き方。 | 戻 : 進 : 目次 : 手紙 | ![]() |
2000年08月07日(月) |
電話中。 | ![]() |
昨日は一日中競馬場にいたせいで、日光湿疹にやられています。 かいかいかぃなのはそのせいです。 一緒に行きたいなあ。 「ゆき、そんな馬から流すの〜?」 なんて言われたいなあ。 札幌では今日が七夕。 生憎の曇り空で天の川は見えませんが、 年に1度の逢瀬を楽しんでいるのでしょうか。 年に1度なんてとんでもないよね。 80日間逢えずにいた時は、気が狂いそうになってた。 80日間逢えなくても、なんとか我慢できたはずなのに、 今逢えないでいる事に、なかなか我慢ができません。 しょうがないじゃんか。 逢いたいんだもん。 逢いたくて逢いたくて、しかたがないんじゃ。 そりゃあ泣き虫にもなるってもんさ。ふーんだ。ばかちん。 **** 私なりの四日目。 **** =7月27日= 広島で、ゆっくりと過ごせるのも、あと1日。 明日は午前中にはこの街を発たねばならないから。 しおんと一緒に過ごせるのも、あと1日。 目覚めの早いしおんと、朝からじゃれあって。 出来るだけたくさん感じておきたいと思うのはヘンじゃないよね? 『日本一のジャンクフード』はどこで食べても美味いのか。 地元民に密着しているふうな『かっちゃん』も最高に美味だった。 護国神社を参拝、広島城内を見学。 天守閣を登る間、私達はずっと手を繋いで、腰に手をまわして。 曇り空の広島市街。上からの眺めは、私を切ない気持ちにさせた。 キスしながら、泣きそうだったこと。 知っていたのか、知らなかったのか。 野球好きな私だから、絶対に見ておきたかった『広島市民球場』。 テレビで見るより狭かったなあ。 高校野球の地区予選閉会式を見て、夏なんだなあと思う。 原爆ドームを背に、公園のベンチで語らいのひととき。 真面目な話だってするよ。 しおんが知りたい事、聞きたい事は何だって話すよ。 いろんな事を経験して、今の私がある事。 今の私、これからの私は、貴方と共にあるって事。 伝わったのでしょうか。 『こってりギトギト味噌ラーメン』派の私だけど、 『陽気』の中華そばは美味しかった。 私ですら、もう少し量があってもいいなあ、と思うのだから、 そりゃあ貴方も御飯欲しいと思うよね。 民生の母校の前で記念写真。 今思うと、もっと民生っぽいポーズで撮ればよかったと後悔。 そしてやっぱり県工の前で、 投球動作の記念写真を撮ればよかったと後悔。 ・・・高津は駄目じゃないー! 港で潮風を感じながら、そしてしおんを感じながら。 本当に明日帰るんだ。 切なくて寂しくて、涙が出て。 最後の夜なのに、もっともっと話がしたかったのに。 先に寝てしまったしおんに、ちょっと?御立腹。 でもちゃんと仲直り。 やっぱり一緒がいいね、の夜でした。 ■ 今日の気分 ■ 逢いたいんじゃー。 |