Art-Hanaの日記

2002年02月23日(土) ほろほろと春の足音…。

今日は暖ったか〜い、いぃお天気やった。
京都の三方の山が柔らかく綺麗にみえた。
もうそこに、春の匂いが隠れているような…。
ぼつぼつ、でもなく、こつこつ、でもなく、何か、春は
ほろほろと緩やかに、ただようて来る匂いのような足音の
ように思う。玄関の階段の下の植木の茂みの中に、福寿草でもない、
何の花やろぅ…。日日草の変わったのではないなぁ…。
小首をかしげたように三っ咲いていた、”おりこうさん、なぁ〜”
て、声かけたら、恥ずかしそうにちょつと、ゆれた、
又喉の具合が悪いので夜お医者さんに行ってきた。
喉の弱いのは、父に似た、ろくなところしか、似やへん、
私のかかっている、お医者さんは、ほんと、やさしい、やさしい、
心配しの、お医者さん、お薬もらってきた、あんまりきついお薬は、
出さはらへん、弱ゎ〜くきいてくるようなんを、出さはる、
このお医者さんも春がたやなぁ〜と思った、
テレビで祇園町が写ってた。ええ気候になつたら、久しぶりに、
祇園町にご機嫌伺いに行ってこうかな、と思ったりしている。


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