夢三昧
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キャッツ・シアター 17:30開演 1階9列
グリザベラ 金志賢 ジェリーロラム=グリドルボーン 木村花代 ジェニエニドッツ 高島田薫 ランペルティーザ 真鍋奈津美 ディミータ 眞弓ヴァネッサ ボンバルリーナ 南千繪 シラバブ 荒井香織 タントミール 滝沢由佳 ジェミマ 飛田万里 ヴィクトリア 大月悠 カッサンドラ 井藤湊香 オールドデュトロノミー 石井健三 バストファージョーンズ/アスパラガス=グロールタイガー 村俊英 マンカストラップ 趙宇 ラム・タム・タガー 荒川務 ミストフェリーズ 蔡曉強 マンゴジェリー 李涛 スキンブルシャンクス 百々義則 コリコパット 幸田亮一 ランパスキャット 三宅克典 カーバケッティ 丹下博喜 ギルバート 萩原隆匡 マキャビティ 上田龍雄 タンブルブルータス 山口博之
劇場に入って、キャストをチェックして、久々に大ショック。 ボンバルチェンジ・・・・・。いつの間に!? 事情があってのことには違いありません。 でも、わたしは、さやかさんのボンバルがまた観られると思っていたのです。 さやかさん、さやかさんと、思っていたのです。 もの凄く楽しみにしていたので、へこまずにはいられませんでした・・・。 急なことなのだとしたら、南さんもきっと大変だっただろうとは思うのです。 でも、さやかさんボンバルにお会い出来るものと信じきっていたので、残念でたまりませんでした。 また戻って来て下されば良いですが・・・・・。 わたしの観劇予定に合わせて・・・(汗汗、、、真面目)
しかし、週の途中で新しい猫さんも登場しました。丹下さんカーバ! チェックせねば♪と思っていましたが、こうも続けて観ていると、チェンジした猫は自然と浮き出てくるものなのですね(笑) チェックするも何も、カーバのほうから飛び込む飛び込む!(爆) だって丹下さん、大きいのですね〜〜〜(驚) 勝手に華奢でどちらかといえば小柄だと思っていたわたしの目は、やっぱり「ふ・し・あ・な」でした。 トッポジージョだなんて言ってしまったこともありましたが、違う違う(爆) とにかく丹下さんカーバは、ややせわしないタガーか、時には人(猫)の良いマキャビティかと思いました(笑) いえ、三宅さんだって大きいのですけど、斉藤さんが小柄だったのでしょうか!? まあ、別に、大きさはどうでもいいのですけど(笑)、今のキャストだと、李さんはミストの次に小柄です!?(爆爆) あ、村さんは除いて(なんで?・謝々)
あれれ、どうしてこんな話題になってしまったのでしょう。 元に戻して、、 そんな丹下さんカーバは、メイク(顔)はキレイ系猫でした!(好きか嫌いかは別・笑) カーバのメイクをしてキレイ系になるって、凄いですよね?! 表情も豊で、動作も大きめで、結構目立つ猫になっていました。 ただ、これは単にキャストチェンジによる浮き出によるものなのかどうか、よくわかりません。 わたしにとって、観慣れない猫のため、目立っただけかも(爆・そんな失礼な!) って、まったく、ひとつの話題で引っ張り過ぎですよね、いつも・・・。
閑話休題。いきなりですが、百々さんスキンブルです。 うーーーーーん、観れば観るほど、好きになってきました。 ところが、観てません、ほとんど(爆) 観たとしても、凄い早送りというか高速というか、ちらっ、ちらっ、ちらちらっ!という感じ(苦笑) 凄く残念なのです。 思い切って、観ちゃおうか、全部、ずっと百々さんを観ちゃおうか?と何度思ったことか。 でも、やはりそれは出来ない・・・・・。 で、思いました。 いつかは訪れるキャストチェンジ。 8割強観たい猫も、その他のわたしが気になる猫もまったく出ていない時に、是非百々さんスキンブル続投でお願いしたいです。 そんな勝手な話しってあるでしょうか(汗) でも、そうしてファンになっていくこともあると思うのです。 いろんな幸せのカタチがあるように!!(爆・殴) とにかく、百々さんは足が細い細いと書き続けてきましたが、決定的に細いのは腰と胴だということはよくわかりました。 あの、黄色と白の膨張色を着て、あれだけ細い腰回り!お肉の無いお尻!! 大好きです(大爆) いえ、別にそういうところが好きなのは別問題で、スキンブルの優しい百々さんが好きです、多分・・・・・☆ というより、きっと、人間の百々さんも、好きだと思うなぁ・・・・・☆☆
さてタガー。 連れ去りは成功でした(笑) 普通、、、でしたね、多分。お席に連れ戻ってから、一緒に席に座って上着を毛布のようにかけて寝ようとしていたようにみえましたが、真相は不明です。 ちょっとわたしの席からでは、限界がありました。 2幕開始直前ジェリクル席では、一番上のお客さんと何やらコソコソ(笑)されたあと、少し下に移動して、数人のお客さんのひざの上にゴロンと寝転がったりなんてことまでされていらっしゃいました!! なぜか思わず、さわらせないんじゃないんかいっ♪とツッコミそうになりました☆ スキンブルナンバーベッド場面は、荒井さんだとどうなるのかチェック(笑) 大きな違いは、荒井さんはタガーのしっぽはほったらかしです(爆) 床にだらんと淋しそうに落ちてました(爆爆) 祐実子さんはいつも、抱きかかえるようにして上に寝たのですが☆ でで、ダガーはどうやら揺らして揺らして、シラバブちゃんを落とそうとしていたみたいです。 必死でつかまるシラバブちゃん!途中でポコポコタガーの頭を叩いてました(笑) う〜ん、親友の目から観たところ、本日のタガーは非常にご機嫌でテンション高めでした(笑・ホンマカイナ) ただ、席が遠いと、震え加減がイマイチわかりません。 でも、最初の、「だまったまま〜〜〜」はかなり震えてましたね!(爆) いや、あれこそが荒川さんです☆ レディーーース&ジェントルマン!!!真面目に、嫌いじゃなくなってきたよ〜〜〜(爆爆) どんなレポやねんっ!→責任持って自分でツッコみました(苦笑)
では、どさくさに紛れて、マンゴジェリー関連の世迷い言をちょっとだけ。 マンゴ&ランペルナンバーは、完璧です。素晴らしい。芸術作品。歴史に残る名コンビです。 わたしは、あのナンバーだけにお金を払ってもいいと思っています。 それくらい、どこもかしこも、文句無しに大好きです。 パガニーニの加藤さんだけをずっと観ていたいと思ったように、シンシンの大塚さんだけを何度でも観ていたいと思ったように、繰り返し何度でも観ていたい・・・・・。 なのに、そんなにその場面が素敵なのに、その他の場面でもダンスはもちろんのこと、些細なポーズや表情や仕草がひっきりなしですから、もう、どうなってるの?マンゴジェリー・・・・・という感じです。 でも、そんなわけで、真鍋さんランペルも、相当好きです。 いつか、もっと、隅々まで観なくては・・・☆
最後に、金さんグリザラスト、とうとう涙、止まらなくなりました。 舞台の上の猫の皆さんでさえ、我を忘れて聴きいってしまうのではないかと思うほどのメモリー・・・。 低音も高音も、抑えてもためても、爆発しても、すべてが魅力的でした。 しかし金さんのグリザはマリアより若いです! まあ、マリアは白塗りだったから、、、でしょうか。 またまた、どうでもいいことを・・・・・(汗)
おしまい!
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