マイクテスト。……嘘ですごめんなさい。
2限目の授業が先週のテストで終わったのをいいことに寝ていました。 いや、流石に4限目にテストを控えて午後まで寝てられるほど度胸無いんで(遅刻しそうだ)、午前中には起きましたが。 13時から14時までの1時間生物学のテスト勉強をし、学校に出向きました。
……手が壊れるかと思いました生物学。記述でA4紙表裏。(まあ埋まった率はせいぜい八割ですが) 問題は、「生命現象における弱い化学結合の役割について、種々の例を挙げて説明せよ」 「遺伝子について、前期授業で学んだことを詳細かつ明快に整理せよ」の2題でした。遺伝子は正直、時間的なものもあって万全に書けたとは言いがたいですが、化学結合に関しては少なくとも書きたいことはちゃんと書けたと思います。単位が来ないほどに酷い成績ということはまず無いです。 それより吃驚したのは同じく生物学を取っているサークルの先輩の言動。 「翻訳と他のがごっちゃになっちゃってさ……翻訳ってどれだっけ?(※翻訳……遺伝子の発現の過程の一つ。普通の意味での翻訳ではないです>うちの母あたり)」 「水素結合ってどれだっけ?」 ……凄 い 度 胸 だ ! 一応一時間は勉強してきたらしかったのですが。 いまどきの大学生の度胸って凄い……!!(感心するところが違う)(でも私そんな状態でテスト受けたらそんな楽そうな顔してられませんよ真っ青ですよ)
で、その先輩と一緒に学生会館へ。 暇ーに1時間ちょっと喋っておりまして。 私実は洗濯物を干しっぱなしで出ていたので7時には帰るつもりだったのですが、その後2人ほど他のメンバーが来たのでうやむやに。結局帰還は八時過ぎ。(予定なんてこんなもの) 何だか妙に感動的に「定例会は今日で最後かー、じゃあ合宿まで会わないんだねー。良い夏休みをー」とか言ってお別れしてしまった某先輩、私ら全力で納会の存在を忘れてましたよ。お気づきでしょうか(ここは見てないと思うが)。
そして帰ってきてみたらエレベーター故障。 どうやら管理会社の人らしい人たちが修理をしてまして、「悪いけど階段使ってください」とかいわれて非常階段へ。 その時はまだひとけがあったので怖くなかったのですが……。
夕食後、遅くなってからゴミ出しをしに行きました。 エレベーターには「明日午前中まで掛かります」の文字が。うわあ。 という訳で階段でれっつごー。6階から。(結構遠い) 暗いし高いし微妙にひとけがないしでとっても怖かったです。教授の気分がわかった(「シェアード・ワールド・ノベルズ 妖魔夜行」シリーズの土屋野呂助教授。物質透過するので、高所では手すりとかを擦り抜けてしまう恐怖に襲われることも)。※情報元サイト……OLD TYPE様
まあそんな一日でしたとさ。
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