2003年10月29日(水) |
何だか疲れが取れません。 |
昨日久しぶりに定例会に出たのがそんなに疲れたか?(そんなはずはない) ……いや、先手必勝で抑え込んでしまった風邪が、まだ微妙に影響してるんでしょう。でも風邪らしい症状はもう全然出ないので風邪ではありません(笑)。 ……別に、馬鹿は風邪が早く治るとか、そういうことはないよね?(笑)
2時限目のドイツ語。近頃、指名されて発表する人が間違っていると、間違ったところがきちんと判るようになってきました。あれ、主語がdu(君)なのに動詞の人称変化がそれじゃちょっとおかしいんじゃないかな?とか。 それを口に出して指摘したら嫌な人ですが、間違いがわかるようになったというのはいくらかのスキルアップではあるんじゃないかと思います。 ただ、「まだ」とか「もう」とかいう意味を持つ単語を文脈で解釈し、日本語らしい表現に置き換えるのは苦手らしいのでもうちょっと頑張らなくては。(例えば「既に二時半には○○せねばならない」→「二時半までには○○せねばならない」。日本語でやると「何だそんな簡単なこと」って感じですが、ドイツ語からの訳というひと手間を挟むと途端にどうにもならなくなってしまいます)。 まあ、ドイツ文学専修を目指そうというんだからそれくらいの努力はしないとね。何故だか実家から「スペインのタパス(おつまみ)の本(ドイツ語で書かれている)を訳してほしい」とか言われてるわけだしな。何でまたそれをドイツ語で書いたんだろうね、きっと作者がドイツ語圏の人だったんだろうけどさ(あるいは想定された読者がドイツ語圏だったか)。
そしてお昼に帰宅。 消費期限の迫った(決して過ぎてはいない)ヨーグルトを食するべく、昼ご飯はボリュームのないこと甚だしいご飯一膳と味噌汁一杯。味噌汁の具は……もやし。お約束ですね。(しつこいようだがもやし戦線)
午後は臨床心理学(いい加減、意識に定着したような気がしてきたな、この系統のフレーズ)。 論理療法のセッションのビデオを見ました。創始者であるところのドクター・アルバート・エリスがとても早口で、日本語吹き替えされているにも関わらず話に全然ついていけませんでした。実はクライアントもそうだったらしいのですが(笑)。しかし私の隣に座っていた友人は「これまでの三人のセラピスト(人間中心療法:ロジャーズ、ゲシュタルト療法:パールズ、論理療法:エリス)の中で誰かの治療を受けるんだったら、この人のが良いなあ。一回で結論出してくれそう」とかいいました。駄目だよ、こういうのは早く済めば良いって話じゃないと思うよー?とは言っておきましたが。は、早まるな!(それも何だかな)
帰宅後、洗濯物を畳んだり夕食を作ったり。 因みに今日のもやし戦線は、酢油漬けの準備に終わりました。明日食べよう。 主菜はごぼうと鶏肉の(微妙な味付けの)煮物の残りでした。後はアスパラガスとかー、納豆とかー、キムチとかー(支離滅裂です蒼摩さんっ)。 ベッドが結構汚れている事に気付いたので明日どうにかしようと思いつつ早めに寝ました。シーツの洗濯のためにはまず早めに起きねばー!
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