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■ 指輪物語、2回目クリア
観てきました〜指輪物語2回目鑑賞。
春休みに入ったから絶対に人は多いしうるさいだろうね、と言いながら、友人とでかける。案の定、館内は8割方は埋まっていたけれど、そこはオバさんふたり頑張って中ほどの席を確保(笑)
予告編が始まるまでの間、隣りのカップルの話に何となく耳がエルフ。 女の子の口調が先輩に対するような口ぶりだったので、どうやら恋人どうしの一歩手前かな、などとオバさんはそんなことを考えつつ、聞くともなしにしっかりと聞いたりするのです。
「名前が全然覚えられないんです〜」 (あ〜そう。うちのダンナといっしょね。カタカナ名が覚えられないタイプ) 「あの、かっこいい強い人の名前は?」 「アラゴルンって言ってゴンドールの本当の王だよ」 (アラゴルンさまよ) 「もうひとり強かった人がいましたよね?」 「ああ、彼はボロミア。ゴンドールの執政の息子」 (ふうん、前作もいっしょに観にいったワケか。しかし、この兄ちゃん、かなりの マニアと見た)
と、まあこんな具合でカップルの話を聞きながら、来年の春もいっしょに観られるといいわねぇ、おふたりさん、なんてついついいらぬ心配までしてしまうのがオバさんです(笑)
1回目は、とにかくアラゴルンさまのお姿ばかり追いかけるような見方をしたので、今回はもうちょっと全体に目を向けて…アラゴルンさまをしっかと見ましたのよ(前と同じじゃないか/笑) いやいや、何度見てもアラゴルンさまは素適です。 ちょっと小首を傾げる仕種に、戦のための身支度をする姿に、とっても色気を感じてしまいます(うふ) 怒涛の戦闘シーンには、やっぱり眼が離せませんでした。 1回目はあれよあれよと言う間に終わった感じでしたが、2回目はもうちょっと余裕を持って見ることができました。 騎乗のまま反撃に出たシーン「進め、エオルの子ら」は、一度観ていてわかっているのだけれど、やっぱりハラハラドキドキ。そして、ガンダルフがエオメルを連れて現れたときは、思わず胸の前で手をパチパチしてしまいました(もちろん、そっとだけどね)
しかし、アレですね、城門を破ろうとするオーク(ウルク・ハイだったかな?)の一群が頭上に盾を連ねて進軍していくシーンは俯瞰する構図だったので、何だかゴキブリがゾロゾロって感じに見えてしまった(笑)
さて、3回目はいつ行こうかな。
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2003年03月24日(月)
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