2002年02月03日(日) |
人の流れ、世の流れ、リーダーとはこんな人。 |
ジャングルの中で手斧を持って道を切り開いている人達がいる。 チームのメンバーは生産者であり、直接に問題を解決する人たちである。マネジャーたちはその後方に立ち、手斧を研いだり、方針や手順のマニュアルをつくったり、筋肉強化のプログラムを開発したり、新しい技術を導入したり、スケジュールを組んだり、作業員の賃金体系を作ったりする。では、リーダーとはどういうことをする人だろうか。それはジャングルの中で一番高い木に登り、全体を見渡して、下に向かって『このジャングルは違うぞ』と叫ぶ人なのである。
リーダとはこんな人だ。 この日記サイトに掲載されている人がいい事を書いていたので引用させてもらった。 うーん確かに・・…。 今の時代に必用なのはリーダーだろうね〜。 全体を見渡せる能力と指導力,カリスマ性といったところかな。
ぶっちゃけた話、俺はリーダーには向かないな。 俺にとって木に登って全体を見渡しす事は容易い。 しかし21世紀というジャングルがあまりに広大で危険に満ちていて、ありとあらゆる自然災害、戦争などが起こっている。 その木の上から見た光景がとてつも無く広大で困難に満ちた道のりなので途方にくれてしまっているのが今の俺だ。
「弟子は師匠を目指すが、師匠が目指しているものを目指そうとはしない。」
俺は「誰かの上に立っている、誰かの下である。」そういう事では人を見てはいない。 俺にとって「どっちが上か下か」なんてどうでもいいからだ。
ただ俺はこの訳の解らないジャングルを一緒に旅してくれる人が欲しいだけだ。 俺もその人を助けるし、その人も俺にはない観点で俺を助けて欲しい。 それが後続だった先人だったりそんな事はどうでもいい。 ただ無事にこのジャングルを抜けたい。それだけだ。
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