| 2003年12月20日(土) |
インドで考える。。 第4節 |
このシリーズももう4節目。。 昨日の続きだ。。だんだんガンジス河にもなれてきた。 汚いけど、河から眺めるガート(祈りの階段,いたるところにある)は、人々の生活が垣間見れて面白い。 死体を流したり、その川下で選択をしていたり、泳いでいたり、その水で口をゆすいだりしている。 ガートの対岸(雨季は水が増水しほとんどなくなる)は不浄の地との事で人がすんでいない。 いるのはだれが連れてきたかわからない犬と観光客。 しかしこの不浄の地の方がはるかに奇麗。 一面、草が生い茂っていて周りになにもなく、しばらく草原をあるいていると砂漠になり今度は一面、砂の世界。 奇麗だった。
その対岸から眺めるガートの世界は、非常に人間味にあふれているよ。 人間なんて対岸を不浄の地とかいっているけど、実は人間こそが不浄なのかもね。 それが人間だ。 汚いものがきっと本来の人間なのだろう。
よく神話で神と悪魔の戦いとかいっているけど、それは結局、人間の内の世界(精神世界)で起こる、その人のなかでの戦い。 人間は誰の中にも神と悪魔がいるってことですか。
だから銃(悪)を相手に向ければ、あいても銃をもってくし、相手に食事などの愛をあたえれば、あちらも愛(神)を返してくる。 それがいわゆる、神学の根底にある真理ってやつですか。 不思議にこの河に来ても気持ち悪くならないね。 ま、別に俺は神になろうとか宗教を開こうとか、まったくもって思わないけどね。
あくまで俺は俺だから。
それにしても、「あくまで俺は俺だから」 いいかげんに、この考えを止めようかな〜。。 君は君、俺は俺。 ぶっちゃけた話、そこまで自分を持っている人なんて希有。 持っていたとしても、その考えを他人に押し付けていたりする。 自分の足で立っている人なんてあんまりいないからね〜。。
何がそんなにさみしいのだろうか??
マジでわかりません。。 俺は、一人でやった方が確実だし速いで集団の人の考えは分からなかった。 で、基本的にみんながいいと言っている物には75点〜80点はつくけど、それ以上は絶対につかないと思っている人間なので。 基本的に。。
この旅だって、真似をしたいと思っている人もいると思うけど、ほとんどできないはず。 っていうかほとんど会社を辞める度胸すらないと思うもん。 ぶっちゃけた話、文句と愚痴ばっかり言っているばかりでは、先に進まないからね。 俺はそんなのは嫌なの。 愚痴ばっかり言って、先に進まないのがね。
確かに俺は期待するものが大きいかもしれない。。 最低限、俺以上だから。
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