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育児日記。
ひでっち
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2007年06月25日(月)
運動会後記。

昨日の運動会は滞りなく終りました。

観覧席とは別に、所狭しと建てられたテントに
引いている私の横で旦那が悔しそうに
「やっぱりテント、買っておけば良かったな。来年はテントだな。」
…と。
場所取りは朝6時解禁だったそうです。ご苦労様です。
こういった大掛かりなものを出すのも、しまうのも大嫌いな母は
旦那の責任なら許可しようと思いました。
荷物は子供も入れて両手と背中に持てるだけが原則派です。

怪我もなくお天気もなんとかもって、「運動会」としては◎でした。

ただ、金曜日から次男が本格的に風邪を引き熱を出していました。
当日の朝、なんとか37.0℃まで下がっていたので
当然のように強制連行。
薬が効いていたのか、途中で1時間ほど昼寝をしてから
活発になり、幼児競技にも参加してお菓子も頂きました。
そしてまた昼寝をし、夜になって寝ようとした時になって

『痛い〜!痛い〜!耳、痛い〜〜〜ッ!!』

右耳を押さえて泣いて喚いて大騒ぎ。
たぶん、中耳炎だな〜と思っても日曜日の夜に耳鼻科は開いていません。
寝付けるなら寝付かせようとするも、冷やすのもイヤ!
抱っこしてても泣き続けます。
これは…仕方ない。
電話して内科医しかいないと言われましたが当番病院へ走りました。
時間も時間だったので、泣くだけ泣いて5分足らずの道中で
既に落ちかけの次男を連れて待合室へ。
結構、急患がいてちょっとビックリ!
20〜30分ほど待たされている間に次男の眠気は増してわがままも全開に。
やれ、飲み物よこせだ、横にならせろだ、抱っこしろだ、おんぶしろだ…
泣くとやかましいので、要求に従います。
やっと診察の番が来る頃、次男はもう限界。
さっきまでは「どこが痛いの?」と聞くと「耳〜。」とウトウトしながらも
右耳を指差していたのが、本番になって

先生『ユウマ君?どこがいたいのかな?』

次男『・・・眠い〜。』

先生『ほら、指差し作って…どこが痛い?指差してごらん?』

次男『んふんふんふ…(←泣き入ってる)…ね〜む〜い〜ッ!!』

現場は緊迫してましたから笑いも出来ませんでしたが
思い出すとどーしようもないやりとりです(爆。もう…orz。
診断の結果はやはり中耳炎…
もしくは外耳道炎が疑わしいが、今の時点で
自分には診断がつかないと言われました(専門は内科だもんね)。
気休め程度に抗生物質と整腸剤を頂いて帰って
家に着いたら薬も飲んでないのに次男は爆睡。
で、今日はケロッと5時起床。しかも長男と二人して(−−;)。
母、すっげー眠いんですけど。

朝一で、耳鼻科にかかると診断結果は『中耳炎』。
でもまだ切開しなければいけないほどではないので薬で治りそうだとか。
ついでに母も、蓄膿の経過のレントゲンなど。
昨日の運動会の振替休みの長男が今日は「引率」なのがまた笑えます。
ちゃっかり、帰りは薬局で飴ちゃんをもらって
銀行など用足しの間に車で寝たまま、車から降ろしても二人とも
起きません・・・5時から起きて暴れてたから妥当でしょう(−−;)。