書き殴り日記

書き殴り日記...ミケ

 

 

このまえの続き - 2009年03月29日(日)

暖かく見えるんのに、外に出ると寒い。
ギャップがすごい。

まだまだ寒さ、油断できないね。


前回の引き続き

私達は親戚の家でご飯を頂くことになった。

もう、量がすごいの。
味は申し分なくおいしいから残すの余計申し訳なくなっちゃうよ。

私達は来る途中に色々つまんだり、男性陣に至っては、うどんを食べていたからね。

だから、みんなお腹いっぱいでさ。

ご飯食べるなんて予定外だったからさー。

で、もう量が本当にすごいのよ。

「あの・・もう本当にお腹いっぱいなので」とか言いながらもさ

ガンガン運ばれてくるの料理が。

これでもか、これでもか!!というくらいの量で!!

くらえって感じで。圧倒されたよ。

田舎の底力を垣間見た気がした。

お餅を土産に持たせるから用意するので、2時まで待ってと言われ、待つことに。

空いた時間に恐竜公園に連れて行ってくれるとおじちゃんは言った。

むかーしに何回か連れて行ってもらったことがある公園だ。
公園に恐竜の置物がおいてある。

幼い頃だったので、恐竜はものすんごくでかいイメージがあった。

大人になった今どのように目に映るのか興味があった。

実際に行ってみたら、恐竜は大きいままだった。

いやーでかい。びっくり。

しかも、おじさんは昔と変わってなかったね。

子供達を遊んでくれるっていうよりおじさんが先頭にたって遊んでる。

いいおじさんだなーって思いました。

恐竜の置物は懐かしくて少し妹とジーンとしちゃいました。

今回のお出かけで一番よかったね。

しかし!感動している場合ではなくなる事件が!!


公園から戻り、お土産もいっぱい貰い、さて帰るぞ!というときに

私は発見してしまったのである。

乗ってきた車の後輪がパンクしていることを。


で、一同慌ててたら

またもやおじさんが、手際よくタイヤを調べてくれて空気を入れてくれることになり、タイヤ屋さんまで連れていってくれた。

おじさん大活躍。

もーこの辺は、私も妹もイライラマックス。

親父なにしてんだよ!!って。

店のタイヤマン曰く、空気圧が足りない状態で走っていた模様。
それと、タイヤが劣化していると。

小さな穴が空いていて空気が漏れていたと。

私はゾッとしましたよ。

空気圧とかちゃんとチェックしとけや!!

7人もの命乗せてるんだからさ〜。

命あって本当によかった。

おじさん達に、多大な迷惑かけるわで私なら耐えられません。

んで、タイヤ交換してさ。


時間かかるから、おじさん達夫婦にもう大丈夫ですから、先に帰っててくださいって何回も両親は言ってたけど

結局、最後まで残ってくれて、お見送りしてくれました。

本当に申し訳ないというか、ありがとうございますって。

優しすぎる。

しかも、おじさん頼もしい。かっこいい。

時間遅くなっちゃったから首都高はめちゃ混んでました。

トイレに何回も行っていたはずなのに私は尿意を感じた。

しかし、大渋滞。

いっそ寝てしまえばいいと思ったけど

私の座っている場所は落ち着かないし、お父さんの荒い運転は安心して眠れない。

3列目の妹らは寝ていた。いいなー知らなくていいこともあるんだなと。

しかも、みんなウトウトしていたし、運転手以外全員寝るのはちょっと不安だった。

眠いけど眠れず。(私はこの日寝てない)

トイレに行きたいけど行けず。

尿意が本当にやばくて、いっそ、側道を歩いて途中下車しようかと思った。

ひたすら我慢し続けること約2時間。

この時間は時給1500円くらい貰ってもいいのではないかと思った。

そのくらいの頑張りはみせたんじゃないかと思う。

しかも、隣の母親からは、玉ねぎ臭がすごくて私は本当に不快だった。

昼に確かにサラダに生玉ねぎはあったけども

みんな同じ量食べているはずだ。

それなのに、オカンからは生玉ねぎ臭がすごい。何故だ。

私は定期的に、母親にフリスクを渡し(尿意を我慢しながらというのを忘れないで頂きたい)

そして、母親は3列目の妹達と話をするのにいちいち後ろを向くというか

横に顔をむけるので私の耳元でやたらとでかい声で話す。

これがうるさいのなんので最悪だ。

母親が喋りだすたび、玉ねぎ&うるさい。

これは精神的なダメージが凄い。

私は顔をしかめて、耳を手で塞いだ。

無事、サービスエリアについて、トイレに行けたけど

ものっすごく膀胱が痛くなった。

膀胱炎である。

恐竜公園と、おじさん達の優しさ以外はいいことなし。



二度と一緒に行かないと思いました。





...




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