書き殴り日記

書き殴り日記...ミケ

 

 

バリから帰還 - 2010年06月05日(土)

バリから無事帰還しました。

今回、3泊5日という今までにない短いスケジュールでした。

バリ島が旅行先候補として何度もあがったけど、やっぱりテロが起きたことや
治安の悪さ、水など腹を壊す心配などあって、見送ってきましたが満を持してバリ島旅行へ行ってきました。

私は心配性なので、事前に色々調べているうちに、ネガティブなことばかり目にしてしまって余計心配になりましたが
実際に起きたネガティブな事実を理解しておくことは、バリで何かあったときに事前に心得ているのといないのでは、精神的な余裕が違うと思うし自分の身を守るためにも必要だと思う。

これは、一見ネガティブのように見えるかもしれませんが、
「そんなんいちいち気にしたってバカねー」なんて言われようが
ネガティブな事実を知ることは旅を楽しむ上で重要だと思う私は。

知ろうとしないことや、都合の悪いことを見てみぬふりの方がはるかにネガティブだぜ!!

なんて、ちょっと堅苦しい始まりですが、
私なりに、色々調べてバリ島情報を得た。

まず、有名なのが、悪質ポーターがいると。
空港で荷物をテーブルから降ろすとこから戦場が始まるらしい。
荷物運んでくれるやさしい人だななんて思ってたら、千円要求された!とかね。

私の周りのバリへ行った知人達は全員この悪質ポーターについて言っていたので、かなりの高確率で遭遇するんだろうなと思っていたが、何故か私達はお目にかかれなかった。

あと、他の人の旅行記読んだら、ガイド付き車をチャーターしたけど、そのガイドに連れてってと頼んだ店と違う店に故意的に連れられたという話や
客引きがすごいとか、気づいたらギャンブルに巻き込まれたとかわんさかでてくる。

それと、今回私達はJALだったけど、直前まで、JALかガルーダインドネシア航空のどちらになるか分からなかった。
ガルーダの方は、JALよりも早い時刻にバリに着く利点があるが
ここの会社は以前、着陸失敗をして、CA達は、乗客を残して先に逃げてしまったことが問題になっていた。

また、JALだってあの経営状況で、社員の士気が下がっているだろうしね・・そういうときって安全とは言いがたい。

で、今回は国際線のJALは学生のとき以来に乗りましたが、JALよかったです。
機内食おいしかったしサービスもよかったし!
映画も見たいのたくさんあって、時間が足りないくらいでした。

JALカード作ろうかな〜なんて思っちゃいました。

こんな感じで事前に、バリ島について調べて、
多少何か嫌なことがあったとしても、ここはバリだから仕方ないねと腹をくくったのです。

実際のバリはどうだったかは次回へつづく!!


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