2004年01月27日(火) |
【競馬】浦和は高貴な紫色♪ |
深い意味はないんで・・・。突っ込まないで下さい。
さて、今日は競馬なんですが・・・。浦和競馬開催中! 2日目の今日は『中央交流』。南関東のうち船橋・川崎・浦和は条件交流として『中央500万下⇔南関B2B3』『中央3歳未勝利⇔南関3歳未格付け』の交流競走を行っています。(大井は条件交流を行っていません)ちなみに『中央500万下との条件交流』は他地区では最上級であるA級とのレースが多い中、南関はA1から5つ目のクラスであるB2以下というところ。ある意味レベルの高さというのもあるんでしょうけど。ただ、最近は「除外の多い中央の下級クラスの馬の救済?」と聞きたくなるときも・・・。
結果から言えば・・・連対した馬は4頭とも中央。3連勝対象馬に広げても8Rグリンセレブのみ・・・。久しぶりに『完敗』の南関勢。あったんですかね、浦和の馬場に。
今現在、B2からB1に格上げするには、4歳で500万、5歳で600万、6歳で700万必要です(1月〜6月)。中央交流勝っても昇級できなかったジェラシックキセキのような馬もいます。平場や特選、特別レースでは3勝してもまだB2ということもあります。
A級の強い馬を作るのは、もちろん2歳3歳時に賞金を稼ぐというのもありますが、B級以下から叩き上げるというのも大切です。極端な例ではアブクマポーロになります。現在の表記で3歳秋にはC1ですから。単純に賞金額を上げるのには反対ですけど・・・。
今日の浦和の500万交流は4歳馬は中央の1頭(この馬が勝ちましたけど)のみ。5歳も1頭(これも中央)。あとは6歳以上・・・。これじゃ、浦和にA級が自力でできわけないかにゃ〜とか思いました。やはり、明け4歳でA級へ挑戦するような環境があると・・・A2下ハンデの特別とか南関東重賞とかのメンバーが揃ってくるし、ひいてはDGに挑戦する地元馬の誕生となると思うんだけどなあ・・・どう思います?
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