2004年02月19日(木) |
曙K−1第2戦は武蔵 |
3.27さいたま大会で武蔵とK−1第2戦を行うことが決定した曙は、会見後そのままニッポン放送『テリー伊藤のってけラジオ』に出演。会見では「K−1では大先輩の武蔵と戦えて光栄。どう戦おうという余裕はない」と対戦相手に敬意を表したが、ラジオではパーソナリティーのテリーの追求に「次は絶対、勝つ」と必勝を誓った。
ラジオで「サップ戦は初めての体験で驚くことが多かった。経験を積まないと強くなれない」と約4カ月で次戦を決めた理由を語った曙は、「サップには負けたけど、もっと強いものと思っていた。長男からも『なんで負けたの?』と聞かれた」と初戦で手ごたえを感じたことを明かした。
さらに第2戦の相手の武蔵について、「正直、強い選手。胸を借りるつもりで頑張るが、次こそ絶対勝つ」と不退転の決意を語ると「リスクがない人生なんて面白くない。チャレンジ精神を忘れずにいく」とローマ字で色紙に記し、大会をアピールした。
あの武蔵にボコボコにされる姿が目に浮かぶ。 そんな思いを払拭できる要素は何ひとつない・・・ように思う。 しかしあの武蔵だから何とかできるってのは考えられる。 ここで負けてしまうと曙の格闘人生も終わってしまうんでなんとか がんばってもらいたい。
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