曙が“ハイパー・ヨコヅナ”に生まれ変わる。3月27日のK−1ワールドGP(さいたまスーパーアリーナ)で昨年のGP準優勝の武蔵と第2戦を行うことが決定した元横綱曙太郎が、サッカー五輪代表も導入する最先端のトレーニングで大幅な肉体改造に成功していることが20日、分かった。230キロあった体重は215キロまで減量。ウエスト回りも15センチ減少し、ファールカップを新調しなければならないほど絞られた。「若乃花みたいに動けるよ」という曙は、“仮想・武蔵”に「動けるやつ」のタケルを指名。早朝からのスパーリングに午後のウェイトトレーニングとこれまでのメニューを逆転させる必勝体制で武蔵戦までの6週間を“戦う”。
この記事だとやる気があるように思われる。 やはり後がないということか。 追い込まれた男は案外強い・・・かも。
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