ポ−の日記

2002年04月09日(火) 半身浴読書

日曜日からダイエットを兼ねて半身浴読書をしている。
日曜日はRPG、昨日は冷静と情熱のあいだ(ROSSO)。
今日はBLUEを読む予定。
本を読んでいる時、心の中で音読をしている。
声には出していないけど、心の中?体の中で読んでいる。
今、一番好きな時間だ。

私が心療内科に通いだした原因は、今大きな原因となっている
上司ではなかった。
先生は、会社に相談しなさい、と言う。
わかっているのです。それは。
11月終わりから始まった、上司との問題はもう半年になるなんて。
病院を変えてみたところで、やっぱり結論は同じなんでしょうか。
相談してどうなるのでしょう。
助けてくれないのなら、その会社にいる意味がない、と先生は言うけれど
それでも生活はしていかなくちゃいけない。
助けてくれたとして、上司は私をきっと恨むでしょう。
記憶に残るのでしょう。
耐えられません。

どうどうめぐりを続ける自分のことは、もちろん嫌だ。
嫌だとわかっていて、それを彼にぶつけるのも嫌だ。
でも、わかってほしい、とも思う。

日曜日に彼と話した時、私は気が付いてしまったんだ。
二人の話が何も無いことに。
なんというか、私に興味があるように感じられなかった。
逢っていない時間に、そう感じてしまうのは哀しい。
私だけなのか、彼もなのか。

早く、家に帰って、半身浴読書をしておちるように眠りたい。


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