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2005年11月28日(月) ■ |
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朝から・・・ |
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もう今日の朝は腹たった。
知らんおじさんと喧嘩しかけた。と思う。 というか、ただ思いっきりにらみ合っただけ。 多分あたしがおとなしそうなブスだったら、ものすごい声で 怒鳴ってきたであろうシチュエーション。 いや、美人だと言ってるんではない。 あたしは機嫌の悪そうな目つきの悪いブスだったので(その瞬間最悪にね) 口を大きくあけただけで、5秒くらい睨んで去っていきやがった。
とにかくね、そいつおっさんの癖にめっちゃ背ひょろ高く 鶴のようなやつだったけど 降りよる駅で、あたしは電車の入り口と入り口のあいだくらいに 立ってて、これは絶対自信もっていえるけど ほんとに車両の真ん中あたりに立っていた。
それが邪魔だったらしく、降りる側の反対扉からそいつが 出てきて、あたしの上着がもげるほどわざとぶつかりよったの。
別に普通によけれる程度の混み具合だったから あたしは降りなかったのよ。 スペースあるのに、半ばから降りるやつおらんよね。 あたしの前にも人がいっぱい立ってたんだからさ。 あたしはしょっちゅう電車内でのモラルにひとりでぎゃあぎゃあ ゆってるんだから、その辺はちゃんとしてるつもり。
でもとにかくそいつは、ぶつかったのにびくとも動かないあたしを うっとうしそうに振り返り、目をまんまるにし、 顔を紅潮させ怒鳴りたそうに口を開けた。
まわりも一瞬空気がこわばったような気がしたな。 月曜の朝だし、なんか不愉快なことを思い出してて そこへそのおっさんの嫌がらせ!
あたしのむかつきもそいつのむかつきも同時にピークを迎えてて そいつが何か言ったら、あたしも人生のすべてのむかつきを ぶつけてしまいそうなくらい、きれる寸前の17歳男子高生みたいな 表情で鶴の目をめーーっちゃ冷めた目で見つめ返した。
自分が怖い。 若者でも無いのに、本当に怒鳴られてたらなんて言い返す気だったのか。
売り言葉に買い言葉は馬鹿っぽいから すごくしらけた声でひどい事言ってしまいそう。 本当はこんな性格じゃないのよーーー泣
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