ハヤブサキロク


2004年12月20日(月) ぐにゃ。(2回追記しました)

 重いよー。
色々乗ってるよ、私の上に。
重いよー。
で。


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「がしゃ」とか「ぐちゃ」って音じゃないのは、完全につぶれたわけじゃないから。
でも、つぶれた。
多分、ほっとけば元に戻る。
時間が解決するのかも。

「ごめん。」
なんで言えないんだろう。
「ごめん」で済むかもしれないのに。
ここでいくら謝っても、ケンくんは見てないのに。

 貴方に甘えたい。
すき。
受験生やめて、春が来るまで貴方にくっついていたい。
会いたい。

 生きてるよ。私。
でも、呼吸するのがつらい。
死にたいわけじゃない。
生きてるのがつらい。

 夢で見た。
夢の中で私は布団のなかにいた。
心臓の動きが一定でなくなる。
呼吸が苦しい。
手足が鉛のように重くて、動かない。
全身がだるい。
誰かに助けを呼びたくても、声が出ない
こわかった。
しかも。
夢なのか本当なのかわからない。
っていうか、これ、金縛り?
 この夢なのか現実なのか分からないものは、今回で何度目だろう。
何度も、ってのはやっぱり現実なのかな。

 こんなんなら、マイナートランキライザー飲むかか入院したほうがいいのでは?
ああでも、そんなことしたら絶対大学行けないし・・・。
最近、主治医の診察がいい加減なので、相談したくてもできません。
っつーか、年内来なくていいのは私が「来たくない」って言ったからだし。









 ひきこもりになりつつある私。
今日の塾の特別講座休もうかな。

・・・寝よ。

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 追記。
↑の日記を書いた後、朦朧とした意識のなか、郵便受けに郵便を取りに行こうとして、玄関で足をくじく。
なんかグキとか言ったし。
痛くて、意識が戻ってまいりました。
で、結構痛い。
しかもシップがない。
痛くて泣きながら彼氏に電話。
・・・シップ届けてくれました。
彼氏が寝違えたときに私が買ったシップが舞い戻ってきました。
なんか知らないけど微熱があるし、足が痛くてそんな気分になれなかったので(どんな気分だよ)、添い寝とハグとキスで。
彼氏といるときは重たいものがなくて・・・幸せです。

 でも、なんか簡単に塾サボる口実ができてしまいました。
でも足痛いよー。
歩けない。
明日学校行きたくないなぁ・・・。

 ケンくんと仲直りできました。
私から「ごめんね」って謝ることにしました。
そしたら「こっちこそごめんね」ってメールが返ってきて。
なんか、足痛めたことによって、痛みがココロより足に行った感じで、ココロが軽いです、本当。
少し・・・余裕ができた感じ?
・・・でもレポートやってない!って面では余裕ない(汗)

 第一志望はあきらめようかな・・・。
なんか・・・入れても、どうせ落ちこぼれそうだし。
一般だと結構レベル高いので。
現に、今の高校だって、すごく頑張って努力して入ったんだけど、やっぱりクラスの人はみんな自分と同じくらいの成績の人たちで、常に気を張ってないとすぐに落ちこぼれてしまう・・・そんなクラスだし。
同じ100点満点のテストで、他のクラスよりも20点も平均点が高いこともあったし。
はっきり云って、良い点数取るのに疲れてしまいました。
 それより私は一人暮らししたいなぁ。
家族と離れて一人になって、自分を見つめ直したいというか。
だって、一人暮らしって、全部自分でやるから、全部自分の責任でしょ?
人の所為にできない暮らしだし。
私みたいな甘ちゃんは一度荒波にもまれたほうがいいのかも。
この大学だって、自分で選んで決めた大学だから、もしヘタレ大学だったとしても自分の責任だし。
もしへタレ大学でも教職課程取って(これはただの興味だけど)、資格とって、なんとか卒業して地元で就職にこぎつけたいです。
 っていうか、なぜ、その地元の国立大に入りたいか考えたのですよ、前に。
近くて学費が安くて、研究が最先端であることが挙げられるのですが、どうも自分にはしっくりきません。
で、担任に訊いたら「プライドがあるからだろ?」って云われました。
確かに、私のいる工業高校の私の所属する科は県内の工業高校の同じような科の中でかなりレベルの高いところにあります。
ぶっちゃけ、入るときに必要な内申点と偏差値、近所の県立の進学校と同じくらいだったからね、ウチの科は。
そういうところにいて、必死になって上位の成績取ってればプライドとかそういうので国立大行きたがる、というのが自然の流れっぽいですね。
だけど、私は落ちてしまいました。
気が付けば私は教室の隅っこにいて、成績も赤点にならないように必死にしがみついてるような、かなりの下っ端。
そこで、教室の真ん中のほうを眺めながら、成績が上の人たちを眺めながら、思ったんです。
私・・・流されてた?
落ちたとき、プライドとかそういうのを落としてきてしまったみたいです。
友達も、失いました。
私の手の中にあるのは「大学に行って情報の勉強をしたいって気持ち」と「推薦で合格して入学金払ってある私立大学という進学先」と「もう誰にも見せないでゼロからやり直したいと誓った、腕の自傷の傷跡」。
プライドなんかいらない。
私が上位の成績をキープしようとしていたのはプライドがあったから。
リィとミルと競っていたから。
だけど、テスト前はものすごくストレスとプレッシャー感じて自分で自分を追い詰めていた。
頑張ってたというより、無理してた。
リィとミルと同じくらいの成績じゃないと釣り合わない、って焦ってた。
だから無理してテスト勉強した。
ちなみに、私は中学のとき、テスト勉なんかほとんどしなかった人だったから、やっぱりこれはリィとミルの影響だね。
もう、頑張らなく良い。って思いたい。
そりゃぁテストで良い点とかクラスで上位とか取ったり、リィとミルの点数に勝ったときは嬉しかったよ。
でも。
こわくて、リィとミルの顔、見れなかったじゃないか。
そんな人間関係、壊れて当たり前だ。
良い点数取って良い成績付けられて、よかったと思えることは大学の推薦に受かったことくらいしかないんです。

 そんなわけで、受験勉強したくない言い訳でした。

- - - - - -

 追記。
2回目の追記。
思うんだけど。
前に書いたか覚えてないけど。
私は精神的露出狂だと思う。
自分の心の傷を人に見せまくる。
見せられた人は不快な気分になって良い迷惑。
普通の露出狂のほうがまだマシだと思う。
ちなみに、普通の露出狂は1度だけ出会ったことがあります(笑)
普通の露出狂は不特定多数(の異性)が相手だけど、私の精神的露出狂は周りで人間関係ができてる相手だしな。
普通の露出狂とは人間関係作らないけど、私とは普通に今までどおり人間関係作っていかなきゃいけないし。
だから、人に腕の傷見せるのやめます。
心の傷だって、見せて相手を不快にさせてしまうなら、見せるべきではない。
だけど、痕を消す治療もしません。
無駄なことにお金かけたくないし、また増えるかもしれないし。
過去を忘れることで幸せになれるかもしれないけど、でも、忘れてはいけない過去もある。
それがこの腕だ、と私は思う。
過去があるから今の自分がある。
今は前を向いて歩こうとしているけど、後ろに色々あったことを忘れてはいけない。
過去に縛られてもいけないけど。
・・・って思います。

 もう、心を開ける相手がいるんだし。
新たに心を開く相手を作る必要は、あまりないと思う。
もし、相手が精神的に大人で信用できる人物だったら、心を開いてみたい。
だから、これからは心を開く相手を吟味して、開く程度も考え直したほうがいい、というのがリィとミルから学んだことです。
まだ、大学行くまでには時間がある。
今、学校行くには心を硬くしないとやっていけないけど。
硬くなりすぎると大学行ってから困るなぁって思います。

・・・大学で新しい友達、できたらいいな。



 なんか、リストカットに関してエッセイ書きたいなぁ。
やっぱりホームページ作るかぁ!
少しやる気が出てきたぞ。
うん。
このやる気を大切にしたいなぁ。


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