彼に出会ったころまだ薬を飲まない自分は想像もできなかったです。抗鬱剤と眠剤は欠かせないものだと思っていた。「なぐさめてほしいの。」って彼によく言っていました。かわいそうな私を慰めてくれなんて、我ながらよく言ったものです。そんなわたしも、最近は彼に泣きつく事も、そういえばありません。気がつくと、だいぶ私は成長しているようです。本当は、彼に一生甘えながら生きていければいちばんいいんだけれど...そうもいかないので(苦笑)いろんな状況を笑顔でかわせるように。