おぎそんの日記
おぎそん



 成長していること・成長していないこと

先日、子まつりの引継ぎコンパがありました。
昨年は、桂川(大学祭)の友人たちが一斉に引退したものですが、もはや、子まつりでも例外ではありません。
自分と同期の人間が殆ど引退ということで少々感慨深いものも。

それにしても、なかなか論議を呼んだ世代であったなぁと今更ながら思います。まぁ、おぎそんも関わってはいるのですけれども。
それにしても正直な話、自分があまりに足踏みをしているもどかしさにかられた時間でもありました。

一年次におぎそんは子まつり事務局から縁を切りました。というよりも、結果論ですが大学を変わったため参加できなくなったというのが筋ですけど。
しかし、今になってから思うのですが大学をそのまま続けていたらどうなったかと考えるといささか今のような関わりでなくなったことは確かだと思うのです。まぁ、結果オーライなんでしょうが。

ただ、おぎそんが思うに離れたことで、子まつり事務局というのが大変魅力を持った団体であることはいえます。(ええ、そうですとも!)そうでなければおぎそんが今になっても入れ込む理由が見つかりませんし。

詳細はあまり申しませんが、旧執行の話は少ししか内情を窺い知れなかったおぎそんにとって「敵前逃亡してごめんなさい」の気持ちがありました。
確かに、批判は多かったものの何事に関しても納得のいくよう話し合い(これは一年のときから変わりませんね)一年以上執行を続けたことはもう頭が下がります。
もちろん、すでに執行体験済みのおやだま氏などに対してもなんらその気持ちに変わりはありません。

いちばん驚いたのは、同じアパートに住み、同じ学科であったSAISONの成長ぶりでした。常に唇がホモっぽいなどとからかっていたのですがいやはや。
あまりの毒舌ぶりに廻りがはらはらさせられたことは一度二度ではすみません。てか発言させちゃダメ!とか話し合いを紛糾させるために(ぅわ)利用していたのですが、その傾向は執行に入ってもなかなか変わらず実行委員会では論議を醸しておりました(事務局内部でも・・・)。
それがどうしたことか。市民の方に対する協力の有り難さや、他人の意見をまず受けとめ、それを吟味した上で発言するといった成長を遂げておりました。おお、お兄ちゃんは嬉しいよ(大嘘)

当然ながら人は成長していくんですよね。他人を見ながらおぎそんはどんな成長を遂げているのか不安でたまりません。
人の目を意識するあまりその意見に沿った成長振りというよりも、太陽に向かって咲くヒマワリのような成長を遂げたいものです。もちろん、たまには一方向に延びていくだけではなくまっすぐに伸びて行きたいものですが・・・。

すみません。うまくまとまりませんでした。

2002年01月27日(日)
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