おぎそんの日記
おぎそん



 春遠からじ

先日は、節分でした。
地方によっては、「その歳の数だけ豆を食べる」というパターンと、「歳より一つ多い数の豆を食べる」のパターンが混在しているようです。
おぎそんは、豆を購入することもなく過ごしました。
てゆうか、忘れてました。

あと、10日後には英米鬼畜の聖日を日本人みんなで汚す日です。
スーパーに行っても、なにやら売り場面積を妙に取っていて気になります。義理というものも存在しているので既製品に包装だけかけています。資源の無駄です。
チョコボールやきのこの里にラッピングはどうかと思いますけど、人目で義理だと分かるのでお互いに誤解しなくていいですね。
こういうあからさまなカタチなら歓迎です。受け取らない立場なら

なにせ、一回で(しかもささいな元手)相手を釣ることが出来るので此れこそ海老で鯛を釣るを体現しているようなものです。
くれなかったらさりげなくどころが大手を振って「御返しは?御返しは?御返しは?」とアピールできますし。
いいですね。女性の皆様頑張ってください。
あっ、失礼。これでは蔑視になりますね。
では、ホモもヘテロもがんばれ、ということにしますね。

それにしても、おぎそんは理不尽に思うことがあります。
なんで固まったチョコを一回溶かして、再び固めなきゃいけないのでしょうか。いいじゃん、そのままで。
昔は、湯煎して溶かしてから少しずつ冷やす、ということでなんとも手間のかかること。いまなら電子レンジ利用ですけど。手間をかけることがその作り手としては明らかに自己満足ですけど、受け取るほうにしては負担に思うことはしばしば。
この聖日にrushをかけようという人はぜひとも既製品を進めます。分かっているとは思いますけど
バカップルですか?どうぞ、ご自由に。

また、日程にこだわる人もいます。
しかし、高校3年生や大学生(院)は、その時期に学校にいることは稀です。となると、この週末に渡すしかありません。
とくに、国公立大学はこの週で試験が終わるところも多いですし。
そうなると別にこの聖日がなくてもいいんじゃないか、なんて思いますけど。

「きっかけ」が欲しいなどとも聞きますが、おぎそん的には関係ないと思います。それは、好きならとっとと告白しやがれでございます、の心境であるからです。
ましてや、10代後半にもなってうだうだしている様はどうみても御間抜のような気がします。

まぁ、どうせこのイベントが終われば(お店は)何事もなかったかのようにひな祭りに移行するでしょうし、そんな姿勢は前向きで素敵です。その売り場で今年の歌がウザイと思われますけど。
てゆーか、ココナッツ娘はどこにいった?と思うおぎそんでした。
おぎそんは、聖日の深夜(15日)から見切りで商品が半額くらいになるコンビニを応援しています!


・・・どうせ、こんなショボイ企画じゃ景気は回復しないでしょうけど。


2002年02月04日(月)
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