愛があっても疲れる

2004年01月15日(木) お蝶夫人

ぷっすま「お絵かき」
ちょっとパワーが残ってなくて次の日にビデオで鑑賞した「ぷっすま」。
「お絵かき」なら見ても良かったかな。
ゲストは「エースをねらえ!」から上戸彩ちゃんと吉沢悠くん。
番宣兼ねてるってことですが「どっち」ってこれのウラですよね。
「どっち」のウラが「エース」なのか?
まぁ、どちらがオモテでもウラでもいいですけど「どうよ?」ってことで。

「美術は1」な彩ちゃんと「絵では負けない」吉沢くん。
お二人とは初めてらしいですが「今を生きてるオレたちですから」
でも1985年生まれの彩ちゃんとは「同世代」とは言えないですよね。
所持金チェックでも世代の違いか持ち合わせの少ない彩ちゃん。
でもそこは厳しく「負けた場合は払ってもらいますよ。」

1問目「パーマン1号」
剛クンはパーマンセットが欲しかったらしい。
「売ってましたよね。」と言う大熊アナに「本物の」と剛クン。
きっと剛クンはコピーロボットの方が欲しかったんじゃないかな。
自分の絵はさておいて取り合えず他の人の絵にダメだしする剛クン。
剛クンの絵も「パーマン」じゃないし。
ご本人登場の判定に「こーゆー1面もありますよ。」
「見た目ではなく敵と向かい合う孤独な内面を描いた」と
切々と訴えてましたが結局最下位で自腹。

2問目「西郷隆盛」
ここでの奢りは「不二家のケーキ」なのでこれは負けてもいいかな?
あまり勝ちにも出てなかったのかもしれませんがココでの剛クン絵は
「毛深い貧弱なただのオジサン」でした。
トーゼン最下位ですよ、たまんないなぁ〜〜。

3問目「ボールを打ち返すお蝶夫人」
「ドラマやってるんだからコレくらいは描いて貰わないと」
と厳しい注文をつける剛クン。
「みんな、ボールを打ち返している躍動感がない」と辛口批評。
そんな剛クンの「ポーズ似てるジャン。スカートとかスゲー似てない?」
と超前向きなコメントの絵は格闘するお蝶夫人でした。
あの自信はどこからくるんだろう?
久々のヒットでしたね、笑っちゃったもの。

4問目「オランウータン」
前にニホンザルの時ひどいの描いてたような気がしたけど
今回も同じ様なの描いてた。
だからどうしてサルにブリーフ穿かせるかなぁ?
ほっぺも赤いし、サルは別に頬だけポッと赤いわけじゃない思うんだけど。
ほんと毛深いお父さんって感じでした。

5問目「ど〜〜んする喪黒福造」
「絶対(手は)こうですよ。」と自信満々な剛クン。
「気合入れたもん。」だったけど気の弱そうなただのおじさんだった。
結局ここでも自腹。
一体いくら払ったんだろう?
20万くらいは使ってますよね。
「一体誰に当たればいいんだろう?」な剛クン。
「ツヨシの絵は面白いんだけど出された『お題』とかけ離れすぎてるからね」
というユースケさんに「そこら辺をスタッフと打ち合わせしたい」と剛クン。
何をどう話合うのでしょう?






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