愛があっても疲れる

2004年05月17日(月) マナー講座

いいとも増刊号
「ファンクラブスペシャル」でしたっけ?
以前の「ファンクラブ通信」みたいなコーナーが金曜日でした。
チリちゃんが大人の女性になれるように「マナー講座」
シチュエーションは「彼の家を訪ねる時」

お父さんはタモリさん、お母さんはおすぎさん。
もうこの配役で「トーチソングトリロジー」思い出してしまいました。
当然なのか他に適役が居ないのか彼氏役は剛クン。
兄弟は遠藤さん、イワン&ジョン。
そして近所の変な住人は田中さんと関根さん。

「マナー講座」っていうより即興コント仕立てでしたね。
普通にやろうとしてだんだんカミカミになっていくのが剛クンらしい。
一番ツボだったのは彼女のお土産に対して
お母さんが「伊勢丹の袋じゃないけど」とさり気に言ったイヤミに
「いいよ、母さん。」とすぐに牽制したことろかな。
彼女だったらあんな風に庇ってもらえるのかな、とちょっと妄想。

そんなことがあってもおかしくない歳なんですよねぇ。
結婚は「生活」になっちゃうのでもう少し先でもいいけど
いい恋愛はしていて欲しいと思います。

日曜日は仕事でしたがサッサと切り上げて
「吉田兄弟」のコンサートに行ってきました。
以前、爆笑問題とオダギリ・ジョーがやっていた深夜番組がありました。
その中でオダギリ・ジョーが
お子様のヒーローだったのに子供がキライ、犬猫などのペットが嫌い
基本的にインドアなので海には行かない、スキーにも行かない
甘い物特集しても甘い物はダメだと言う

何事にも冷めているオダギリくんに夢中になれるものを探してあげよう
という企画があって色々試されたのですが中で一番
「凄いよ、凄いよ、ほんとうに凄いよ。」
と絶賛していたのが「吉田兄弟」でした。

実際、「生」で聴くと本当に迫力あって胸にくるものがありました。
アメリカ公演も成功しているらしいですが
今月には韓国での初公演も決まっているそうです。
アメリカ人はこういう日本伝統芸能みたいなのが本当に好きですが
韓国でもきっと認められるだろうと思います。
「津軽じょんがら節」感動しました。






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nanako [MAIL]