愛があっても疲れる

2004年08月30日(月) 待たれていた男

いいとも増刊号での放送終了後トーク。
振られなくても珍しく自ら語りだした剛クン。
時計を確認するタモリさんに倣っていっせいに時計を見るレギュラー陣。
トークが始まって大分経ってたんでしょうね。

「随分久しぶりに喋ったな。」と言うタモリさんと
「待ってたんだよ。」と言ってくれる遠藤さん。
待ってもらってるんですね。
もっと自分からいってもいいと思うけど放送終了後トークは
慎吾ちゃんや中居くんも意外で喋ってない時が多いような気もする。

確かに剛クンはトーク上手ではないしピントがずれてたり
聞き手の意図と違うことを答えることもあるけど
そういうのも持ち味だと思うので。

慎吾ちゃんでも「何、言ってんのぉ〜〜?」とか呆れたりする時があるけど
一番辛抱強く剛クンの言いたいことを解ってくれようとするのはリーダー
かもしれない。
何も喋らない剛クンに振ってくれてそれが天然ボケであっても
素晴らしくスコーンと嵌まってしまうことがあったりします。
「笑いの神降臨」ってことがたまにあるのをわかってくれてるんですよね。


金曜メンバーの終了後トークは「変わったお店」がテーマ。
「フレッシュオレンジジジュース」が例え紙パックの100%もの
だったとしても解らないようにしてくれたらいいんだけど。

タモリさんが言ってた夫婦喧嘩しながら客には愛想のいい店。
私がよく行くお店にもそんなお店があります。
しょっちゅう口げんかしてるのにお客様には愛想がいいんです。

マスターとバーテンさん2人だけのショットバーですが
実はこの2人はゲイのカップルではないのかと思ってます。
お店の名前でもそうじゃないかな、とか。

カップルや女の人同士のお客さんが多い普通のお店なんですけどね。
私の友人とかも「きっと、そうだよ」と言ってたりして。
そんな雰囲気を醸し出してるわけではないのですが
何となくカップルっぽいっていうか。
「今日は喧嘩してなきゃいいねぇ。」と言いながら飲みに行ってます。


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nanako [MAIL]