愛があっても疲れる

2004年10月24日(日) パーツ告知 再び

いいとも増刊号
剛クンの新しい映像は無かったけど
「パーツ告知」再びでやっぱりリピートの嵐。
今、ジャンクションが金曜日のMAXなので。
でも、月曜日の対戦コーナーとか見ると金曜日の
放送終了後がないのがちょっと淋しいですけどね。


年末コスチュームドラマの「綱吉」
タイトルがイヤなのかな?
「〜イヌと呼ばれた男」って「犬公方」とは呼ばれたけど
「イヌ」とは呼ばれてないじゃん。
せめてタイトルだけでももう少し何とかしてくれたらなぁ
と思ってしまうわけです。
「僕と彼女と彼女の生きる道」の時も同じ様なこと思って
杞憂だったりもするのですが放送までが何だか不安で。
もっと純粋に「凄く楽しみ」と思いたい、というか。

こんな役見てみたかったんだ、早く見たい
と指折り数えて待つようなそんなファンになりたい。
そんなドキドキを味わいたいんです、ただそれだけ。


「生類憐みの令」がクローズアップされるけど
意外で名君だったかもしれない「綱吉」。
「時は元禄、天下泰平」と言われたように
徳川の世で経済的にも文化的にも一番華やかだった時代。
悪政の治下ではそんなことにはならないだろうし。

井原西鶴や近松もこの時代の文化人。
「八百屋お七」の江戸の大火や富士山の噴火も
綱吉の時代なんですねぇ。
切り口によっては面白くなるかもしれない。
でも、やっぱり見るまで不安かも。


 < 過去  INDEX  未来 >


nanako [MAIL]