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■ クリスタルガラス。
平穏とはいえないけど、
落ち着いた毎日が過ぎている。
のんびり、ゆっくり。
そう口にするだけで落ち着いてくるし、
少し、前向きにもなれる。
頑張らないだけで、笑える私がいる。
触れるだけで痛い想いもあるけど、
少しずつ、受け止められるよ。
そう、語りかけてみた。
だけど、そんな関係になるたび、
少しずつ増える不安と、迷いがある。
私があの人に望むのは、
「母親」なのか「恋人」なのか。
恋、だと問われれば、
「そうだ」と答えられる。
だけど、
恋人、を望むのか?と問われれば、
「そうじゃない」と思う。
あの人には彼氏さんがいて、
私は彼氏さん以上にはなれない。
あの人を、幸せには出来ない。
・・・少し、悲しくなるけど、本当にそうだから。
欲しいものは奪い取らなきゃ、
なんて何回か言われたこともあったけど、
私の「欲しい」は、あなたの言うものじゃない。
だから、これで、いいんだ。と思う。
不安定な、この関係。
だからこそ、不安になる。
その口からはっきりと聞いている。
私は「友達」だ。って。
・・・それだけでも、嬉しい。
だけど、私には、そう、じゃない。
恋心だと思う、だけど、望むのは恋人じゃない。
二つの色の、クリスタルガラス。
・・・蒼いのは私、紅いのはあなた。
大丈夫、少しずつ。
焦っちゃいけない、焦っちゃいけない。
急いで答えを出す必要なんか、どこにもないんだから。
2002年09月02日(月)
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