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■ A change of probability。
好きじゃないのなら、 せめて拒絶して欲しいと願っていた。
酔わないと引き出せない言葉を、 いつも聞いていたくて。でも無理だとわかって。 …「僕は、愛されているのだろうか」 そんな愚かな思いに、囚われる。 『好きじゃないと、こんなコトしない』 そう告げられる言葉を信じていないわけじゃない。
なのにいつも、苦しい。 すべてを信じたくて。でも信じられなくて。
…考えたくない、一つの思いがまた頭をもたげる。
…僕は、君を愛しているのだろうか。
2004年05月17日(月)
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