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■ D-Tecnolife。
このまま、死ねればいいと。 幾度、思っただろうか。
それは決して前向きな思いなどではなくて。 あなたを満たしているのが「私」だと認識したまま、 すべてを、終わらせてしまいたく、なる。
これ以上は、何も要らないと。 これ以外は、何も受け入れないと。
でも、そんな事は、出来やしない。
…私は「私」を隠したまま、どこまであなたと在れるんだろう。
いつか来る破綻まで、共にいたい。 ただ、それだけで、よかったのに。 いつから、こんなにも。 私はあなたを望むようになったのだろう。
2005年06月02日(木)
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