| 2025年09月28日(日) |
高校選手権大阪府大会4回戦の模様 |
今年の観戦テーマはなるべくプレミアプリンスを観る事。つまり高校生のエリートをかなり観ている。しかし元来は普通の高校生、平均よりちょっと上という程度の高校生をもっと観たい。コロナ禍で大阪府1部リーグをなかなか観られなくなって新たな発見がない。関西一円でいえば近年の発見は京都府1部リーグで観た大谷くらいだ。そこで高校選手権大阪府大会4回戦を観に行く。プログラムゲットも兼ねている。 なお大会名は「令和7年度大阪高校総合体育大会兼第104回全国高校サッカー選手権大阪大会」の2次予選2回戦という具合になっているが、簡潔を期すためここでは高校選手権大阪府大会4回戦とする。
実はこの日は摂津富田駅に不審物が発見されたため、JRが不通となり、急きょ阪急で大阪に向かい、その関係で第1試合のキックオフに遅れ、実質的に後半からの観戦になった。
まずは芥川−大商学園を観る。芥川は全国経験がありしかもベスト16まで勝ち上がった高槻の公立校だが、現在はごく普通の公立校が大阪代表になることは極めて困難なのが現状である。公立大会では上位に勝ち上がる力はあるのだが。大商学園もJリーガーを輩出した高校。 レベルを伝わるように書けるかはわからないが、たとえば地方の県大会でいえば、福井県や三重県は観ているのでその基準では大会序盤のそこそこ強い高校よりは芥川や大商学園の方がはるかに強いし、何なら地方のベスト4とは互角に近い勝負もできるだろう。大阪府は高校サッカーがかなり盛んな地域なのだ。なんなら今年の全国高校総体で観た恐らく大会でも下位の力の山形中央や高知中央相手なら劣勢ながら勝負には持ち込める。芥川も大商学園もある程度止めて蹴れて走れる。大阪府のトップ・オブ・トップとも落ち着いたスコアでゲームを進められるだろう。改めて4回戦まで勝ち上がる平均よりちょっと強い大阪の高校のレベルの高さを確認できた。スコアは芥川1−2大商学園で終わった。
第2試合はながら観戦を決意。 大阪立命館対東住吉を観る。大阪立命館は全国制覇経験がある。当時は初芝名義だった。昔の強豪校なのでJリーガーは出していない。当時の監督が和歌山県の初芝橋本を強化して、今ではそちらが有名になったというわけだ。対する東住吉は初見かも知れない。女子サッカーのクラベリーナ東住吉なら観ているが。少しずつ大阪立命館が上回り、最終スコアは3−0で勝つ。
大阪学芸対大阪学院は学芸が女子は全国でもトップの高校だが、男子は技術的には普通の高校で、全国経験がある大阪学院には劣勢。大阪学院は大院大(大阪学院大)に進み、しかも大学が高校から上がった高校をかなり使い、それでいい成績を残したりする。大阪学院高校は必ずしも大阪府トップの高校ではないし、現にプリンスリーグではない。選手を育てるようなプレースタイルでもなく、高速カウンターのイメージが強い。大学が特定チーム出身者ばかり起用すると後々リクルートで苦労するようになるのは李国秀さん時代の桐蔭学園→駒大の頃から明らかで、大阪学院高校に偏ったリクルートの大阪学院大には疑問も感じる。 さて試合は大阪学院が徹底的にサイドアタック。手の内を隠しているような気がするが、個の相手だと圧倒出来て最終スコア0−7で圧勝した。 大阪朝鮮対吹田に移る。大阪朝鮮は全国ベスト8の実績がある。野洲が全国制覇した年に準々決勝で対戦してPK戦で敗れた。最も現在では大阪府の高校無償化の流れの中、授業料を取る朝鮮高は厳しい。かつては在日の子息がスポーツというかサッカーをする上では重要な選択肢だった。が、すっかり力を落とし、大阪でトップクラスとは言えない。対する吹田はコンスタントに強い。双方ある程度止める蹴る走るぶつかるなどがしっかりしており、やはり大阪府4回戦のレベルの高さを感じさせた。最終スコアは1−2で吹田が勝つ。
他にもいくつかピッチを眺め、そしてJグリーン場内人が多いので、第2試合終了前にバスで撤退した。
| 2025年09月27日(土) |
関西学生リーグ 桃山大−京都橘大 京産大−大経大 |
この日も関西学生リーグ。有料開催がなくなって大学グラウンド開催が増えた。この日は桃山学院大グラウンド。泉北高速鉄道改め、南海泉北線の終点和泉中央駅から徒歩だ。南海に吸収合併されてから初の乗車だ。南海高野線の中百舌鳥駅から分かれる。御堂筋線の終点でもある中百舌鳥駅だが、南海としては競合する地下鉄に客を流すわけにはいかないから、中百舌鳥駅には優等列車は止まらない。和泉中央駅は当然和泉市にあるのだが、図々しい地名というのはどこにでもある。北摂でいえば小さな町である摂津市がさぞかし摂津の代表みたいな地名を名乗っている。この種の都市名は四国中央市など、ほんとに全国各地にある。
関西学生リーグ 桃山学院大学−京都橘大学 9月27日 11時半 桃山学院大学総合グラウンド 人工芝 晴 主審 中村翔太氏
桃山大 監督 田村直弘 GK 1 森脇勇人 3年 180.70 04.04.20 ジュビロ磐田 DF 4 土井結介 4年 179.76 03.05.04 ガンバ大阪 DF 34 國岡俊哉 1年 181.75 06.07.12 興国 5 井上秀悟 3年 180.70 04.08.11 ガンバ大阪 MF 3 田村遊吏 2年 175.67 05.10.20 履正社 8 石橋聖也 2年 173.69 05.07.30 サンフレッチェ広島 40 多賀滉人 2年 175.72 05.09.10 富山第一 11 村上愛和 4年 170.68 04.03.12 東海大付属福岡 FW 7 蘓鉄航生 3年 168.67 04.05.24 ヴィッセル神戸 18 辻颯人 4年 169.67 03.08.03 ジュビロ磐田 14 加藤緒 4年 170.63 03.06.26 立正大淞南
GK 41 飯田恵然 DF 29 藤本羅生 2年 176.67 05.06.30 興国 19 長谷川航世 2年 184.72 05.08.04 ガンバ大阪 MF 6 厚地陽賢 3年 172.66 04.06.14 ルーテル学院 13 田尻匡平 3年 161.63 04.05.10 昌平 17 原田幹太 16 田中裕翔 3年 177.71 04.05.11 大阪桐蔭 FW 10 李隆志 4年 176.75 03.06.06 東山 9 藤枝康佑 4年 175.70 03.07.30 東山
京都橘大 監督 橋詰広太郎 GK 1 岡田修樹 4年 181.75 03.03.24 京都サンガ DF 5 岩��幸大 3年 183.77 04.05.25 瀬戸内 3 宮嶋大輝 4年 177.70 03.04.19 京都橘 32 茨木陸 1年 176.70 06.05.30 ヴィッセル神戸 22 沖秀大 4年 168.66 03.10.31 東海大大阪仰星 MF 38 増井那月 1年 180.74 06.04.15 京都橘 6 住芳樹 2年 171.59 05.05.19 京都サンガ 33 天野太陽 1年 171.61 06.04.20 静岡学園 8 鎌田翔大 4年 170.63 03.04.16 京都橘 FW 10 松村尚樹 4年 175.68 03.04.04 鹿島学園 11 伊原快 2年 182.72 05.08.02 玉野光南
GK 41 瀬戸航輝 DF 40 �睨寨� DF 2 木村愛斗 4年 172.62 03.04.21 米子北 MF 24 4 吉田光 4年 163.58 03.09.21 カマタマーレ讃岐 17 28 松本海音 2年 168.60 06.02.18 京都橘 18 FW 13 小橋川海斗 3年 177.71 04.05.01 米子北
桃山大 十八十四 四十八番七番 十一五番三四四番三番 一番
京都橘大 三三十一十番 六番八番 三八五番三二三番二二 一番
さて、近年5バックが標準理論になりつつある。後方からビルドアップしたいチームで、なおかつ守備時にガッチリ受けたいチームに適しているからだ。私の知る限り関西では近江高校が初めて導入した。桃山大も5バックを採用している。桃山大は昨年は2部に落ちていた。
開始早々、桃山大キャプテン�可圓�強烈なミドルを叩き込み1−0と先制。 �可圓魯疋螢屮蕁次�身体が強い。2トップでは��加藤の方が前に出ているがポストというわけではない。まず目につくのが右アウトサイドの�E賃爾杷�発的なスピードでアップダウンする。古典的サイドバックタイプ。守備力は分からないというかスピード任せだが、破たんはしていない。キーパーは後方から声でコントロール。左ストッパー�グ羮紊魯譽侫謄�。㉞國岡はカバーが素晴らしい。��村上は右利きだが左足でクロスを上げられる。�づ攬罎歪戮群亜�㊵多賀は強烈なミドルがある。�╂亢兇浪爾�って組み立てる。�ч薪瓦話影汎庸砲發△襪�、�E賃爾箸力�携がよい。
京都橘大はキーパーのキックがよく伸びる。㉜茨木がやはり好選手。後方で組み立ててカバーして運んでパスも出せる。自重しているがプレースタイル的にリベロ向き?�ゴ糯�はレフティ。バックラインで最も強靭。�5榲茲眤粒覆粒笋剖�い。��伊原は身体が強い。桃山大の�グ羮紊箸聾潦僂里屬弔�り合い。��松村は裏狙い。また同サイドのアウトサイド㉒沖がしっかりフォローしてくれるので案外距離感がよい。左サイドの㊳増井と㉝天野の1年生コンビは足元がしっかりしている。ボランチ��住は下がって組み立てる。チーム1上手い。�┳�田もやはり下がる。
京都橘大は24分、㉝天野の左コーナーキックに�5榲茲�ニア寄り頭で合わせて1−1に追いつく。しかし31分、桃山大、��村上が左サイドでタテに交わし左足左クロスを��加藤がヘッドで決めて2−1と勝ち越す。しかし39分、京都橘大がペナ内で後ろから倒されたという判定。これは正直言ってまんまと主審が騙されたとしか思えなかったが、とにかくPK。これを��松村が決めて2−2に追いつく。
京都橘大はビルドアップできず、桃山大はビルドアップ出来るので、ともに5バックで自陣で持つ時間は長いが、京都橘大は一向に前進できない後半、73分、桃山大、ゴール前のこぼれを能力の高い交代選手の��藤枝が決めて3−2。結局3−2で桃山大が勝利した。
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関西学生リーグ 京都産業大学−大阪経済大学 9月27日 14時 桃山学院大学総合グラウンド 人工芝 晴 主審 正木貴光氏
京産大 GK 1 徳若碧都 4年 187.79 03.07.14 高川学園 DF 28 吉井泰生 1年 168.63 06.08.10 ガイナーレ鳥取 4 小野成夢 3年 180.76 04.12.01 愛媛FC 5 逵村健斗 4年 178.68 04.01.19 三重 MF 17 福永裕也 2年 170.74 05.08.29 京都橘 38 福島健太 2年 171.66 05.04.29 青森山田 10 伊藤翼 3年 172.70 05.03.18 セレッソ大阪 8 末谷誓梧 3年 168.65 04.04.30 セレッソ大阪 14 長谷川裟恭 4年 170.62 03.07.08 京都橘 7 皿良立輝 2年 175.68 05.07.18 セレッソ大阪 FW 9 妹尾颯斗 3年 178.75 04.04.12 サンフレッチェ広島
GK 12 中原碧琉 3年 183.77 04.04.23 サンフレッチェ広島 DF 35 夘田大揮 4年 178.69 03.08.01 東山 6 田代紘 3年 177.76 04.06.03 ヴィッセル神戸 24 西川宙希 1年 170.62 06.12.01 セレッソ大阪 MF 23 大倉慎平 1年 173.69 07.02.20 ガンバ大阪 13 山村朔冬 2年 170.65 06.01.25 帝京長岡 3 滝口晴斗 3年 172.68 04.05.09 サンフレッチェ広島 FW 11 小�霍圧� 4年 173.65 03.09.18 東海大福岡 26 高川諒希 1年 178.67 06.07.05 カターレ富山
大経大 GK 12 吉野顕二 1年 183.75 04.10.31 宮崎日本大学高校 DF 4 大隅颯 4年 183.72 03.04.07 近江 5 藤嶋凌久 4年 178.68 03.07.31 東海大仰星 24 渡辺桜大 MF 35 道倉悠聖 28 片山颯真 3年 172.67 04.07.07 ヴィッセル神戸
14 宮地陸翔 1年 180.72 06.04.20 京都橘 2 小林拓斗 2年 174.75 05.05.23 青森山田 FW 22 桑原柊斗 4年 163.56 03.08.30 中京(岐阜) 17 下崎琉宝 3年 177.71 04.08.22 興国 9 水永直太朗 2年 180.67 05.07.11 東海大仰星
GK 41 藤橋尚之 2年 184.78 05.09.16 ガイナーレ鳥取 DF 18 横窪皇真 1年 183.71 06.05.01 東海大仰星 MF 27 モヨルゾーロ琢磨 3年 188.84 04.04.19 金光大阪 40 久世一慧 4年 172.63 04.03.10 立正大淞南 6 下崎蘭真 3年 171.69 04.08.22 興国 78 多田蒼生 19 中山蓮 2年 177.65 05.07.20 東海大仰星 FW 33 桐畑優由介 30 中井勇斗 1年 179.75 06.09.10 カマタマーレ讃岐
京産大 十四九番七番 十番三八 八番五番四番二八十七 一番
大経大 二二九番十七 二八十四 三五四番五番二四二番 十二
暑いのと食事がないので前半での退却を考えて観戦。学内のコンビニは臨時休業、学食も開いてないっぽい。
京産大は5バックを採用している。最近大学サッカーはどんどん5バックになり、自陣から ビルドアップを狙うチームが増えた。確かにビルドアップは仕込めば技術はなくても実現可能だ。しかし京産大は4−3−3でしっかりビルドアップ出来ていた。近年のトレンドは5−2−3だが、後ろを5枚にすれば中盤が薄くなる。それでも京産大ですら5バック採用か。 もう一つの衝撃は��末谷の左アウトサイド起用だ。素晴らしいドリブラーでありJリーガーの中でも上の方の才能の持ち主だが、セレッソユースから直接プロになれなかっただけでなく、京産大でもぎりぎりのスタメン争いをしている。そしてポジションを下げた。彼はスタメン争いのためにポジションを変えて出る、というレベルの才能じゃないと思うのだが。京産大には育ててほしいが、多くの才能を抱える京産大では末谷中津のチーム作りはできない。彼ももう3年生。何とかアマチュアレベルでの花を咲かせてプロへの足場を築いてほしい。 もう一人、㉘吉井が身体がないのに右ストッパー。両脚蹴られて寄せも素晴らしく、先に身体をぶつけて相手のバランスを崩ししっかり守備をする。守備センス抜群だ。サイドバックだと思うが期待大だ。キーパー徳若は逸材。京産大らしくビルドアップ出来るし高さもある。期待大。�グ�村は両足を使い、運べるしビルドアップの起点としてよい。最終ライン中央の�ぞ�野は攻守に安定。身長があと5センチ高ければ確実にプロだった。�永 ̄覆話脇擦縫▲奪廛瀬Ε鵝�㊳福島はファウルで潰す。守備は集中している。��伊藤はハードワークしつつアイディアも出せる。失わないし計算が立つ。彼はプロになると思う。�Щ�良はレフティでアイディア豊かで身体の使い方もいい。京産大では同学年の��山村とのポジション争い、ファンタジスタ枠を争っていたが、ここにきてはっきり優位に立つ。大学で出番を得ていれば彼もプロだ。そもそも高卒でプロになるべき選手。��妹尾は運べるセンターフォワード。��長谷川は末谷を生かそうと奮闘。
大経大については前節にかなり触れたので割愛。㉘片山が右足セットプレー担当。��水永は再三京産大�ぞ�野と互角のエアバトル。
前半は双方じっくりビルドアップし合ってシュートには行けず0−0で終了。ここで帰る。最終スコアは1−0。
| 2025年09月23日(火) |
関西学生リーグ 同大−大経大 関大−京都橘大 |
プリンスリーグ創設前、関西学生リーグ(および春季リーグ)にはかなり足を運んでいた。ユース年代のリーグ戦文化が定着していなかったので、大学サッカーを優先したのだ。しかし各種リーグを充実させた現在では相対的に大学サッカーを観る機会が減った。今でも春と秋にそれぞれ1部リーグ全校をチェックしたいが、なかなか困難なのが現状である。それでも秋のシーズンが始まり、なるべく観に行きたい。あと早めにプログラムを購入したい。
秋の第2節、堺会場は先日プロ入りを発表されたFW鹿取擁する同大と総理大臣杯でもチェックした大経大のカードである。両校しっかり観ておきたい。
関西学生リーグ1部 同志社大学−大阪経済大学 9月23日 11時半 Jグリーン堺S1 ピッチ良 曇りときどき小雨 主審 宇佐川楓人氏
同大 監督 望月慎之 GK 31 栗村真尋 4年 182.70 03.12.24 海星(三重) DF 5 安井凌羽 4年 178.63 04.01.01 同志社香里 2 鈴木良 4年 174.67 04.01.30 松山北 20 吹田航晟 2年 177.75 04.04.11 川崎フロンターレ 42 鈴木陽 1年 173.70 06.05.12 前橋育英 MF 11 馬場啓太朗 4年 175.70 03.08.27 大阪桐蔭 17 小野理竜 3年 171.65 04.06.01 青森山田 36 室勇志 4年 169.61 04.02.08 大阪桐蔭 14 中山織斗 3年 178.64 04.08.02 国学院久我山 FW 10 鹿取勇斗 4年 174.68 03.11.11 桐光学園 9 野頼駿介 3年 175.70 04.07.01 桐光学園
GK 41 黒瀬理仁 1年 180.73 06.08.01 V・ファーレン長崎 DF 23 清水慧吾 4年 182.80 03.12.25 北陸 29 鈴木琉世 2年 175.68 05.07.28 コンサドーレ札幌 MF 37 廣瀬脩斗 1年 166.61 06.07.10 近江 8 前田一勇 4年 175.70 03.04.29 星稜 16 中島大静 3年 174.73 04.11.30 近畿大附属 FW 24 仲田堅信 2年 170.61 05.10.18 米子北 44 松隈弘樹 4年 177.73 03.05.22 神戸弘陵 18 河野朔也 2年 178.72 05.07.06 履正社
大経大 監督 大石篤人 GK 12 吉野顕二 1年 183.75 04.10.31 宮崎日本大学高校 DF 4 大隅颯 4年 183.72 03.04.07 近江 5 藤嶋凌久 4年 178.68 03.07.31 東海大仰星 2 小林拓斗 2年 174.75 05.05.23 青森山田 MF 35 道倉悠聖 28 片山颯真 3年 172.67 04.07.07 ヴィッセル神戸 19 中山蓮 2年 177.65 05.07.20 東海大仰星 11 山本青英 3年 183.73 04.10.31 東海大仰星 FW 6 下崎蘭真 3年 171.69 04.08.22 興国 9 水永直太朗 2年 180.67 05.07.11 東海大仰星 17 下崎琉宝 3年 177.71 04.08.22 興国
GK 41 藤橋尚之 2年 184.78 05.09.16 ガイナーレ鳥取 DF 62 山本昂征 24 渡辺桜大 40 久世一慧 4年 172.63 04.03.10 立正大淞南 MF 14 宮地陸翔 1年 180.72 06.04.20 京都橘 78 多田蒼生 22 桑原柊斗 4年 163.56 03.08.30 中京(岐阜) FW 33 桐畑優由介 27 モヨルゾーロ琢磨 3年 188.84 04.04.19 金光大阪
同大 十番九番 十四十七三六十一 四二二番二十五番 三一
大経大 十七 六番九番 二八十九 三五四番五番二番十一 十二
大経大の監督はJリーグで実績ある大石さん。下崎蘭真と下崎琉宝は双子と思われるが、身長差があるので一卵性ではない。
同大はビルドアップしようとはしているが拙い。しっかり仕込まれていない。��中山は好調時はどんどんタテに突破してくるのだが、この日は不出来?スペースがなかった?とにかくまるで突破できない。右の��馬場はシンプルにタテに仕掛ける。裏を突く動きはなかなか。�云�野はタメを作る。体重は軽いが案外キープ力がある。さて��鹿取について。キャプテン。技術が高く、細かい局面を何とかできて狭いところを通す。ただ味方が寄ってきて生きるだけのファンタジスタではなく、スペースにも飛び出せるし、下がってビルドアップもするし、守備も相当ハードだし、相方の��野頼が決して強力なセンターフォワードではないこともあって、スペースを与えられる甘やかされた10番などではなく、むしろハードワークが売り。進路のロアッソ熊本では中盤起用だと思う。そもそもプロにトップ脇なんてポジションはない。エースストライカー��野頼はパスが来るのを待って仕留めるタイプだが、普通に下がるしハードワークするし、リアルストライカーではない。彼が引いたときに㊱室あたりがかわりに前線に飛び出してくれればいいのに、全然チームとしての動きを整備されてなくて、あくまで個の判断だ。センターバックコンビは高さがなく、大経大のアタッカーが小柄だから破たんしないが、加えてビルドアップも甘く、�歓疆聴奮阿狼蚕僂盍鼎ぁ�GKも逸材の祓川ダニエルを差し置いて出るレベルには見えない。
大経大は明らかにチーム1のタレントの��山本を右アウトサイド、最終ラインにも入れば右ウイングでもあるポジションに置く。彼は大柄で推進力がありタッチが柔らかい。大経大は同大とは対照的に仕込まれていて、3トップがポジションを入れ替えながら1枚は中盤に引いて絶えず同大を攪乱させる。ボランチは�鈎羯海�守備面でアラートですっ飛んで戻り、実は左足セットプレー担当の精度もある。㉘片山は右足セットプレー担当のキック精度がある。このドイスボランチが肝。バックラインは常にスペースを意識している。キーパー��吉野はレフティだがキック精度が怪しい。1年生だが相当期待されている?
40分、大経大�渦失蠅虜限�左クロス(レフティだったのか!)を中で��水永ヘッドで合わせて先制。0−1.同大はチームとして崩せず、そして常に思うことだが、伝統校はリクルートが自由ではない。ユースから取れない。そうなると技術的にも戦術的にも落ちる高体連の選手を取ることになるが、彼等の個の判断で崩せ、ということになってどうにもならない。更に��鹿取や��野頼がバックライン手前まで下がってビルドアップに加わるのだが、そうなると前が薄い。どうにもまずい状態の中、73分、拙いビルドアップを奪われ、大経大��山本から右に�渦失蠅�開いて受けてリターンを中で��山本が受けるとペナ内で目の前に誰もいなくてキーパーとの1対1を沈めて0−2。アディショナルタイムには�鈎羯海�正面フリーキックを左足で決めて0−3と貫録勝ちすら思わせる内容でシュート数は少ないながらもペースを握ったまま大経大が完勝した。
関西学生リーグ 関西大学−京都橘大学 9月23日 14時 堺S1 ピッチ良 曇り時々雨 主審 水本翔大氏
関大 監督 前田雅文 GK 16 山田光真 2年 185.78 05.07.29 サンフレッチェ広島 DF 27 藤井龍也 1年 169.66 06.06.20 セレッソ大阪 15 松名大輝 4年 180.73 03.08.23 東海大大阪仰星 4 大西志有太 4年 181.71 04.02.04 磐田東 2 桑原航太 3年 174.68 04.07.28 帝京長岡 MF 24 黒沢偲道 1年 170.63 06.08.19 柏レイソル 6 和田健士朗 3年 172.68 04.06.05 セレッソ大阪 7 三木仁太 4年 174.67 03.08.21 ガンバ大阪 8 真田蓮司 3年 172.68 04.05.25 東山 FW 17 堀颯汰 2年 178.71 05.06.29 帝京長岡 21 日笠蓮康 2年 177.72 05.04.21 ガンバ大阪
GK 41 高島龍基 3年 183.75 05.02.27 社 DF 23 古河幹太 1年 175.70 06.11.16 ガンバ大阪 13 上原壮 4年 175.75 03.10.12 草津東 25 藤谷温大 1年 172.66 06.07.06 柏レイソル MF 14 宮川大輝 2年 170.65 06.03.24 ガンバ大阪 10 村井天 3年 170.64 04.11.03 飯塚 19 兎澤玲大 2年 181.71 05.06.12 京都サンガ FW 37 谷遥翔 11 淺田彗潤 4年 172.67 04.02.12 カマタマーレ讃岐
京都橘大 監督 橋詰広太郎 GK 1 岡田修樹 4年 181.75 03.03.24 京都サンガ DF 5 岩��幸大 3年 183.77 04.05.25 瀬戸内 3 宮嶋大輝 4年 177.70 03.04.19 京都橘 32 茨木陸 1年 176.70 06.05.30 ヴィッセル神戸 22 沖秀大 4年 168.66 03.10.31 東海大大阪仰星 MF 38 増井那月 1年 180.74 06.04.15 京都橘 6 住芳樹 2年 171.59 05.05.19 京都サンガ 33 天野太陽 1年 171.61 06.04.20 静岡学園 8 鎌田翔大 4年 170.63 03.04.16 京都橘 28 松本海音 2年 168.60 06.02.18 京都橘 FW 11 伊原快 2年 182.72 05.08.02 玉野光南
GK 41 瀬戸航輝 DF 40 �睨寨� DF 2 木村愛斗 4年 172.62 03.04.21 米子北 MF 4 吉田光 4年 163.58 03.09.21 カマタマーレ讃岐 26 川村洸大郎 4年 173.63 03.10.02 綾羽 23 鵜戸瑛士 2年 167.61 05.09.08 近江 FW 9 池久保絢斗 2年 169.64 05.09.15 阪南大高 10 松村尚樹 4年 175.68 03.04.04 鹿島学園 13 小橋川海斗 3年 177.71 04.05.01 米子北
さて第2試合である。少し雨が降っていたので第1試合終了後、レストランに逃げていた。で、プログラムによると第2試合は14時半キックオフ。長年の経験では14時キックオフなのだが、とにかくそう書いている。で、ゆっくり過ごしてスタンドに向かうと実は14時キックオフだった。しかも京都橘大が2点先制していた。大失態……。
さて関大はしっかりトライアングルを作り回して崩す。2点リードの京都橘大は5バックが引いて中盤を明け渡している。サイドバックからサイドハーフ、ボランチに落としサイドバックまたはサイドハーフが駆け上がる。こういうプレーを関大は繰り返す。しかし左はプロ内定の吉村がいないし、右もプロ内定の��桑原なのだが、運動量が足りない。サイドハーフは右の�┸薪弔盧犬�㉔黒沢も好選手なのだが、べた引きでスペースのない5バックを崩すのは難しい。FWも�泳戮魯廛蹐眩世┐襯疋螢屮蕁爾世�、なかなか前を向けない。センターバックも��松名はこの日頼りない出来。�Щ位擇郎限�で組み立てるが、孤軍奮闘という感が強い。�ο妥弔榔β�セットプレー担当だが、攻撃面で物足りない。 京都橘大は5−2−3カウンター。前半は全く関大にシュートを打たせない。0−2リードでそのままクローズに入った印象。選手の良し悪しはいまいちわからないが、チームとしての出来はかなり良い。前半0−2。
ハーフタイム、関大は�ο妥帳���宮川、㉔黒沢→㉕藤谷。��宮川はいきなり警告を受ける気迫を見せる。ラフプレー。しかし関大は一向に加速しない。サイドバックが不出来だ。更に2トップも交代させるが、チーム自体が不出来で、当たり前のことを当たり前にやっているが、シュートまで行けない。そして80分、京都橘大��小橋川が後方からのパスを浮かせて振り向きざま35メートルロングシュートを左隅に突き刺し0−3。結局京都橘大が0−3で完勝した。
個々の能力では明らかに関大が上回るのだが。2点取るまでを観たかった。
| 2025年09月21日(日) |
関西リーグ最終節 和歌山−ハリマ |
男子11人制サッカーの全国リーグなし県は3つ。福井県、和歌山県、島根県である。このうちフットサルなどJFA関連の全国リーグを加味すると、真の全国リーグなし県は和歌山県だけになる。だからフットボールに於いて全国最弱の県は和歌山県という主張には妥当性がある。さて11人制サッカーの全国リーグはプロのJ1、J2、J3とプロアマ企業クラブ大学などなんでもありのJFLの4部制で、この下に9地域リーグがある。ちゅがくリーグの島根県のチームは福山シティとの競争に敗れ優勝ならなかった。福井ユナイテッドも北信越リーグ2位だ。しかし関西リーグでアルテリーヴォ和歌山は2位BASARAと同じ勝ち点で得失点差で首位に立つ。ある程度の差はあるが、前節BASARAは神戸FCに12−0で勝ち、一気に詰めてきた。この最終戦、しびれる状況である。
アルテリーヴォ和歌山 1位 勝ち点29 得失点差24 総得点31 BASARA 2位 勝ち点29 得失点差21 総得点28
さて和歌山の最終戦ホームゲーム。紀三井寺など和歌山市周辺の会場を取れなかったか、南紀?紀南?の紀伊田辺開催である。紀南に行きなん。紀伊田辺へは鈍行ではなかなか行けない。したがって特急くろしおか、白浜・アドベンチャーワールド行の高速バスということになる。行きは残り2席のバスが取れた。大阪駅から出て紀伊田辺駅を通る。駅から会場の田辺スポーツパークへはタクシーしか手段がなさそうである。バスは残り2席で確保したのになぜか窓側を取れた。しかも進行方向右手。つまり大阪湾を眺める側であり、午前中に南行のバスの西側、つまり太陽がまぶしくない側である。ラッキー。大阪駅を出て湊町バスターミナルを出てからは海近くを走る。Jグリーン堺の前も通る。関空手前で内陸に入り、和泉山脈を抜けて和歌山に入り、紀ノ川サービスエリアで休憩。そして再び南に走り、南部(みなべ)から下道で紀伊田辺に着く。そこからタクシー1450円で田辺スポーツパーク陸上競技場である。和歌山サイドはそれなりに観客がいたが、アウェイのチェントクオーレ・ハリマサイドは空いていた。チェントクオーレとはイタリア語でチェント(100の)クオーレ(心)という意味である。私はいつも通貨単位の「セント」が100、それにイタリアの愛国小説で「母を訪ねて3千里」も入っているクオレ物語、で説明している。
関西リーグ最終節 アルテリーヴォ和歌山−Cent Cuore HARIMA 9月21日 14時 田辺スポーツパーク陸上競技場 人工芝 晴
21 GK 佐藤由維斗 3 DF 小久保裕也 (Cap.) 13 DF 吉谷有司 19 DF 中島雅尭 6 MF 柴田悠登 7 MF 桑島良汰 8 MF 大野幹生 22 MF 工藤和真 28 MF 植村友哉 9 FW 和田幸之佑 10 FW 北野純也
控え 31 GK 磯部勘太 25 DF �睫晢ヂ� 24 MF 小池武蔵 26 MF 日根野達海 27 MF 向井颯 29 MF 楢本唯翔 18 FW 築山隼
ハリマ 先発 31 GK 宮本聖也 4 DF 宋勝鳳 13 DF 鵜飼亮多 20 DF 中條直哉 33 DF 中島修斗 11 MF 貫名航世 14 MF 田口遼 18 MF 花井聖 19 MF 小谷健悟 8 FW 康起甫 (Cap.) 17 FW 平谷成矢
控え 1 GK 中山音弥 2 DF 末政翔大 30 DF 衛藤幹弥 9 MF 福島裕済 21 MF 吉田大河 22 MF 伏木一紘 24 MF 久保勇大
和歌山 十番九番 七番六番二二 十三二八十九三番八番 二一
ハリマ 八番 十四十三 三三十八十一十七 二十四番十九 三一
さてハリマとしては絶対に勝ちたい和歌山の攻撃心理を突いてカウンターかと思ったが、意外とべた引きじゃない。双方コンディションはいい。走れている。社会人サッカーあるあるとして仕事でコンディションが悪く、走れないということがよくある。和歌山の選手がどういう仕事かはわからないが、少なくとも前日の疲労を引きずっていない。これは大きい。後ろに人数を割き慎重に守りつつ、しっかりつないで攻めにも厚みがある。対するハリマは33の俊足や中盤での大きな展開、ピッチ幅を広く使ったしっかりしたサッカーをしている。こちらも上を目指すチーム。というかいまや関西リーグの多くは上昇志向がある。さて和歌山が右を破りグラウンダーのパスを当てて落としてシュートが決まり先制。絵にかいたような教科書通りのポストシュート。1−0。以降も若干和歌山ペースで試合が進んだ。前半終了。1−0。関西リーグは生配信があるのだが、田辺スポーツパークの電波事情か、同じことを考える人が多いのか、BASARAの会場は繋がらず、ツイッター頼みだが、あちらは前半を終えてスコアレスだった。
このままなら アルテリーヴォ和歌山 勝ち点32 得失点差25 総得点32 BASARA 勝ち点30 得失点差21 総得点28
こうなるとBASARAは後半大量点を挙げねばならない。一方和歌山としては必勝だから失点だけは避け、丁寧に試合を進める展開である。
さて後半も和歌山が若干ペースを握る。シンプルな勝負ならばなかなかの好ゲームである。しかしBASARAの方が様子がおかしい。あっという間に3ゴール決めたというのである。しかし相手のラランジャも1点返す。が、後半17分にBASARAが4点目。更に後半20分には5−1とした。
このままなら アルテリーヴォ和歌山 勝ち点32 得失点差25 総得点32 BASARA 勝ち点32 得失点差25 総得点33
得失点差まで並ぶものの、総得点差でBASARAが逆転1位となる。和歌山は攻撃の枚数を増やし総攻撃である。しかしハリマもよく守り、いいカウンターを浴びせる。時間ばかり過ぎていく。BASARAの方はスコアが動かない。BASARAに相手がもし2試合続けて無残な内容で2試合連続で大勝したとしても和歌山にはどうすることもできない。そしてアディショナルタイム。左フリーキックにファーでヘッドが決まり、和歌山2−0ハリマ。場内大興奮。そして場内の多くがもう一方の配信をチェックしようとしただろうが続かない。試合終了。2−0。だが場内喜ばない。数分後、いきなり和歌山がガッツポーズ。優勝を決めたことが分かった。 最終スコアは アルテリーヴォ和歌山2−0チェントクオーレ・ハリマ FC BASARA HYOGO6−2AS.Laranja Kyoto
アルテリーヴォ和歌山 勝ち点32 得失点差26 総得点33 BASARA 勝ち点32 得失点差25 総得点34
結局得失点差1の差で和歌山が優勝したのである。それなりに観戦キャリアがあるので劇的ゴールも何度も観ている。シーズンを決める劇的ゴールだって観てきている。だが、何度見ても興奮する。だが混雑を避けてセレモニーは観なかった。高槻から紀伊田辺は遠い。速やかに帰りたい。帰りのタクシーは1360円で済んだ。特急がぎりぎりで、タクシー車内で運転士さんにこの辺りの名物も聞いたが何も買えずにくろしおに飛び乗って帰った。進行方向左手窓際指定。南部付近の千里海岸はオーシャンビューの絶景ポイントだから。
この日は昼抜きで紀伊田辺でも食べ物を買えず、すっかり空腹で帰宅したわけである。
| 2025年09月20日(土) |
プリンスリーグ東海 浜松開誠館−藤枝東 |
静岡県のトップクラスの中で浜松開誠館は未見だった。浜松開誠館中は既に中学サッカーでトップである。高校はむしろ熱烈な控え部員の応援で知られている。それを観たかった。残念ながらそれはかなわなかったのだが。それと浜松は鈍行ではまあまあフットワーク軽く行ける限界点の一つ。つまり高槻からだいたい4時間でクロスシートのことが多い。もっともロングシート化を進めるJR東海の米原・豊橋間が今後どうなるかは分からないが。あと浜松は宇都宮・宮崎とならぶ餃子の街ということも注目だ。
浜松駅の一つ手前、高塚駅で降りてバスに乗る。バスは浜松駅発だが、駅の巨大なバスターミナルで迷うよりはいい。そこで舞阪駅との中間のバス停で降りて海側に1キロほど歩き、浜松開誠館グラウンド。イマイチ生徒の質というか礼儀正しくはないという話だが、私に関しては親切に教えてくれた。
プリンスリーグ東海 浜松開誠館高校−藤枝東高校 9月20日 11時 浜松開誠館総合グラウンド 人工芝 曇り時々雨
浜松開誠館 十六六番 九番七番八番十番 十八十七三番四番 一番
藤枝東 九番二一 十番七番八番十三 二四三番四番六番 一番
浜松開誠館 監督 青嶋文明 1 古田壮馬 3年 3 岩瀬琢朗 3年 4 水谷健斗 3年 6 間渕壱咲 3年 7 加藤涼 3年 8 石川塔梧 9 小川火へんに皇斗 1年 10 川合亜門 3年 16 田窪悠己 3年 17 水野斗葵 3年 18 鈴木翔湧 2年
藤枝東 監督 植松弘樹 1 宮崎真心 3年 3 永井大智 2年 4 寺田理宇 3年 6 井上凱晴 3年 7 鈴木睡蓮 3年 8 南部陽哉 3年 9 木全悠太 3年 10 泉孝太郎 3年 13 澤野翔祐 3年 21 増田瑛斗 2年 24 安岡海翔 3年
両校4−4−2で取ったが、実際には浜松開誠館�Υ巖次�藤枝東㉑増田が中盤に引き、4−3−3との中間のシステム。両校ともゴールキックから自陣ペナで繋ぎしっかりビルドアップ。こういうスタイルを志す高体連はそう多くはない。しかもしっかりできている。そして中盤に入れてまずはフォワードを見て、無理ならサイドに出す。守備もマンマーク気味にしっかりついてゴール前では決して離さないマーク。双方攻守ともにレベルが高い。
浜松開誠館。キーパー�仝電弔肋錣縫▲蕁璽箸妊�バー意識も強い。�4篝イ呂�なり前に上がって相手を潰し、攻撃時も前に持ち上がって運んでスルーパスを狙う。大胆とも無謀ともいえるが結果的にはミスがなく、素晴らしい選手であると同時にこのスタイルを許す青嶋監督の大胆さにのけずった!右サイドバック�た綯�は攻撃的でトラップ1発でタテの抜け出しを狙う。フリーキック担当。センターバック�運緻遒録欺鼎忘埜緤�をカバー。左サイドバック�歌詭擇録搬里�強い。レフティ。中盤の底の�╂仞遒魯織瓩鮑遒蠎困錣覆ぁ�チームで1番上手い。相方�Р弾�は左寄りから中で運んで右へサイドチェンジが得意なのかな?右の��川合はキャプテン。左の��小川ともどもタテ突破を狙う。�Υ巖爾肋綣蠅�はないが、あらゆる局面に顔を出す勘所の良さが光る。エース�暗跳Δ魯好圈璽匹�あり、また小柄ながら身体をがっつり入れてのポストだとか、しっかり中で踏ん張っている。
対する藤枝東はキーパー�ゝ楮蠅離�ックがよく伸びる。右サイドバックキャプテン�Π羮紊�大外で攻撃的姿勢を失わない。同サイドの��澤野がタメを作るのが上手いのもあってガンガン上がる。��澤野は自らも仕掛けられる。左サイドバック㉔安岡は慎重派というか同サイドの��泉がエースで突破できるので攻撃のフォローと相手のキャプテン��川合への対応で守備重視になった。センターバックコンビは高さもあって空中戦は圧勝。ボランチ��南部は上手い。両校ボランチが失わないので締まったゲームになった。��鈴木は攻撃的なボランチ。パス成功率が高い。㉑増田は行けるところまで行け、という起用だが、なかなか上手い。センターフォワード��木全は高さもあって身体も強くポストを完ぺきにこなせる。��泉、��南部と並んで戦術上のカギ。
さて、何せ両校の出来が素晴らしく、守備もいいので「フットボールにおける完璧なスコア」ことスコアレスドローになった。フットボールファン以外には伝わらないが、スコアレスドローが一番楽しい。あとこの試合の主審も素晴らしかった。やはり東海の2級審判員はレベルが高い。北信越や四国の2級審判員とはかなりの差がある。取材のカメラも来ていたし、なんだかんだ言っても静岡県はサッカー王国ですよ。
試合後、高塚駅に送って頂き、浜松駅まで行って駅の石松餃子を食べた。朝、浜松駅までの乗車券で高塚駅で降りた。浜松市内の高塚駅にもかかわらず、乗車券は前途無効じゃなかったので試合後浜松駅に向かい、いつものお気に入りの餃子を食べて駅で歯を磨いて帰阪したというわけだ。
| 2025年09月19日(金) |
全日本ビーチサッカー選手権 香川大学−ベル・エキップ 東京ヴェルディ−アットホームガーデン |
JFAはいわゆるサッカー競技だけでなくいくつかの周辺競技も開催している。有名なのがフットサルだが、ビーチサッカーもその一つ。フットサルコートくらいの大きさのビーチで行ない、砂浜だから転がらないのでリフティングで前進し、浮き球のパスで繋ぎ、そしてシュートもボレーで、しかもシュートブロックは基本的にダメなので、空中で派手なアクションとなるスポーツである。この全国大会が明石の大蔵海岸で開催される年は足を運んでいる。地域としては人口の多い首都圏とビーチが多い沖縄のチームが強い。フットサルでは北国が強いのと対照的だ。人工ビーチで練習しているチームも多い。内陸県である長野県のチームが全国に出た時はまさにそうだった。今大会を優勝する東京ヴェルディは立川立飛(立飛とは立川飛行場の略なので、これに立川を重ねる地名はいささか奇妙)の人工砂浜で練習している。 で、その大会初日第1試合に足を運んだ。以前はこの大会もプログラム販売があったが、あまりに売れなかったか、今は販売していない。
駅から手前側のBピッチには香川大学フットサル部が登場する。ビーチサッカー部ではなくフットサル部。もともとフットサルとして全国トップクラスのチームじゃないし、フットサルの地方のチームは純然たるサークル、大学として強化していないのは勿論、体育会ほど熱心に取り組んでいないことが多い。少なくとも全日本大学フットサル選手権にはなかなか出られていない。対するベル・エキップは大会常連。チーム名は素晴らしい仲間という意味。BSはビーチサッカーの意味。岡山県玉野市のチーム。玉野市は要するに宇野の辺り。宇野のチームと高松の大学だから昔は宇高連絡船で結んでいたことになる。
全日本ビーチサッカー選手権1回戦 香川大学フットサル部−ベル・エキップBS 9月19日 10時 明石大蔵海岸ピッチB
香川大学フットサル部 ベル・エキップBS FP 3 古井駿成 (Cap.) GK 5 八尾悠馬 FP 7 根岸祐弥 FP 6 柳川元 FP 9 沖峻一郎 FP 8 平田真輝 (Cap.) FP 11 後藤尚吾 FP 10 岡田尚 GK 31 板野利壱 FP 11 橋本義明 控え選手 GK 1 中筋望 FP 2 木下叶貴 FP 2 西山昂希 FP 4 田邉歩向 FP 4 菰田千輝 GK 7 下原悠希 FP 6 石村魁人 FP 14 岡田優吾 FP 13 中村隼人 FP 17 大野友己 FP 14 桂大偉 GK 24 森田晴己 FP 15 山木裕太 FP 83 齋藤英史 監督 石原大暉 監督 逸見隆明
スターター 香川大学 九番 十一七番 三番 三一
ベル・エキップ 十一 六番十番 八番 五番
ベル・エキップが専門チームらしく後方からリフティングで運び、確実に前進するのに対し、香川大学は全く前進できず、一方的に点が入り、結局5−15でベル・エキップが大勝した。3ピリオド制の内、観てなかった第3ピリオドに香川大学が3点決めており、つまりベル・エキップは流していた時間帯だったんじゃないかな?一方的だった。
なおAピッチは優勝候補というか結果的に今大会優勝する東京ヴェルディと、北国で、しかも内陸の千歳市のアットホームガーデン。チーム名はスポンサー企業名っぽいが、何も書いてない。勝負になるわけがなく、それどころかアットホームガーデンがボールを持つのはキックオフ後の1秒だけ。ヴェルディはキーパーがリフティングでハーフラインを越えて運び、次々にゴール。茂怜羅オズなど日本代表が看板通りの活躍を見せ、最終スコア24−0の大勝だった。
全日本ビーチサッカー選手権1回戦 東京ヴェルディBS−アットホームガーデン 9月19日 10時 明石大蔵海岸ピッチA
東京ヴェルディBS アートホームガーデン GK 1 河合雄介 (Cap.) FP 3 安ヶ平悠斗 FP 7 大場崇晃 FP 7 石坂聖斗 (Cap.) FP 9 山田貴仁 FP 8 佐藤駿来 FP 10 茂怜羅オズ FP 9 按田錬 FP 11 マテウス・ロペス GK 22 尾形絋平 控え選手 FP 2 沢田峻一朗 FP 4 深山斗真 FP 3 田中颯 FP 5 清野由有真 FP 8 見山龍之介 FP 6 日下勝太 GK 12 柴本慎也 FP 11 下田崇人 FP 14 加藤元気 FP 18 小松史弥 FP 17 上里琢文 FP 77 佐竹優吾 FP 18 大槻陽平 監督 齋藤潤 監督 佐藤盟
| 2025年09月14日(日) |
女子Fリーグ SWH−福井丸岡 |
この日も女子Fリーグ。ホームのSWHは特殊な位置づけだ。チーム名は企業名。つまりメインスポンサーのSWHメディカルと桜橋渡辺病院(SWH)から。正確には実業団ではないが、女子Fリーグの中で最も強固な基盤を持つ。男子でいえば、かつての名古屋オーシャンズに例えても良いだろう。後発チームながら昨年はリーグを初制覇した。代表選手も大勢抱える。このチームを知らないフットサルファンは正直言ってモグリであろう。日本の女子フットサルの中心にあるチームだ。対するは女子Fリーグのオリジナルメンバーであり、「サッカーの街丸岡」の象徴、福井丸岡RUCKである。地元に密着して地元の選手を丁寧に育てる、街クラブの模範というべきクラブである。
日本女子フットサルリーグ SWHレディース−福井丸岡ラック 9月14日 14時 西宮市立中央体育館 549人 主審 萩尾麻衣子氏
SWHレディース西宮 監督 上久保仁貴 中田凪咲 1 GK 161.58 塚本明日香 2 FP 157.52 追野沙羅 7 FP 170.55 吉野遥菜 8 FP 166.56 江川涼 9 FP 162.55 網城安奈 10 FP 154.50 井口優 11 FP 166.55 見矢明日香 12 GK 163.58 高尾茜利(C) 13 FP 153.49 尾川奈穂 14 FP 153.51 藤江沙樹 19 FP 156.50 飯干絵里 20 FP 168.65 四井沙樹 21 FP 151.50 斉下遼音 40 FP 165.62
福井丸岡ラック 監督 田中悦博 GK 1 小林望月173.63 FP 4 横川四葉 150.48 FP 5 加藤はるな(C) 1 157.47 FP 6 山森しおん 164.63 FP 7 加藤ほのか 150.48 FP 8 平田梨豊 165.55 FP 11 加藤鈴菜 153.52 FP 14 渡邊優和 158.52 FP 15 足立紗菜 1 154.46 FP 18 林笑 158.47 FP 19 小林愛心 160.50 GK 21 藤江真尋 153.55 FP 23 佐藤希穂 164.60 FP 25 西端円麻 162.52
SWH
第1セット 四十 十番二一 七番 一番
第2セット 二十 十三十四 十九
第3セット 十一 九番二番 八番
福井丸岡
第1セット 十四 十五八番 四番 一番
第2セット 六番 十一七番 五番
SWHは第1セット全員が代表経験者。第2セットでも��高尾は代表経験者。第3セットの��江川も代表経験者。ちなみに高尾は丸岡からの移籍。即キャプテン。 丸岡はゴレイラ�‐�林が18年ユース五輪代表。
さてSWHでも特に目立つのがフィクソ��追野で長身でパワフルで運べて圧巻のフィジカル。北信越に於いて丸岡に次ぐナンバー2の富山のLaufenというクラブ出身。しかしこのクラブは強いのに富山の高校女子サッカーには進まないから、丸岡同様に徹底してフットサル専門チームということか。㊵斉下はパワフルだし㉑四井はレフティで運び方がいいし、��網城も運び方上手いし、ゴレイラ�|翕弔眤�元は完璧。 これに対し丸岡は前から懸命に追い、一歩も引かない構え。第2セットまでには入っていないが�歌咾�入ると上背はないのにピヴォとして機能して押し込む場面も出てくる。双方レベルが高い。北海道対さいたまのゲームよりも双方強い。SWHは日本女子フットサル界の頂点だろうが、丸岡もしっかり戦えている。 オウンゴールで先制したSWHが押し気味に進めるが、基本に忠実な守備で丸岡も追加点を許さず、シュートに身体を張り、よく食らいつく。後半にSWHに追加点が入るが、丸岡も攻め気はあり、終了間際に追撃した。結局2−1でSWHが勝ったが、女子Fリーグのトップクラスとして闘志・技術・エンタメ性とどれをとっても良かった。
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| 2025年09月13日(土) |
女子Fリーグ 北海道−さいたま ヤマトタケルリーグ INTERNACIONAL−京都 |
フットサルの全国リーグは男女ともあり、女子Fリーグは第1回を観ている。が、女子はホーム&アウェイが実現できていなくてセントラル方式。まだまだ貧しいというのが現状である。SWHが西宮なので、西宮セントラル開催の日に足を運んだ。 女子FリーグはSWH以外は純然たるクラブチームであり、基盤が弱いが各クラブ情熱で必死に運営している。 会場は阪急西宮北口駅からバスで行ける。途中、JR西宮駅にも寄る。会場はもともとBリーグ西宮ストークスの会場だが、到底プロバスケを開催できる会場には見えない。クーラーも効きが甘い。まだまだこの時期暑い。 入場は有料だがJFA後援会で入れる。
日本女子フットサルリーグ エスポラーダ北海道イルネーヴェ−さいたまサイコロ 9月13日 11時 西宮中央体育館 105人 主審 山��香織
エスポラーダ北海道イルネーヴェ 監督 田辺陸 齊藤日向子 3 FP 166.62 白戸愛華 4 FP 157.57 伊藤沙莉 5 FP 160.51 鳴海若菜 9 FP 162.65 千葉愛 14 FP 152.45 大西恋花 16 FP 164.55 太田涼日 17 FP 158.50 矢津田明莉 18 FP 160.53 山本楓果(C) 21 GK 161.60 武井柚香 25 FP 159.53 松原芽生 29 FP 170.58
さいたまサイコロ 監督 小倉一幸 FP 3 外村美空 FP 4 新井敦子 1 158.52 FP 7 宮浦沙帆里 1 162.52 FP 11 大河原凜 2 161.52 FP 13 小田友香(C) 150.42 FP 14 山田亜柚 1 165.59 FP 15 山田ひかる 1 158.50 FP 17 仲井里奈 2 FP 18 新見香穂 148.42 GK 21 菊池香那 168.60 FP 24 小笹璃緒 159.50
北海道 二五 十八五番 十七 二一
三番 十四二九 四番
さいたま 二四 十四十一 十五 二一
十七 七番十八 四番
北海道は第2セットにピヴォ�s酘�は大柄。第1セット㉕武井はポストが強烈で、なるほど、スタメンで出るわけだ。北海道はある程度繋げるが、さいたまはまるっきり繋げない。若干差がある。
結局2−1で北海道が勝利した。
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JFA関係の最年少の通年リーグはU−13となり、関西の場合はヤマトタケルリーグと号する。U−12の次はU−15という区分は雑すぎたし、ナイキカップという国内においてはU−13から次年度冒頭ののU−14のカテゴリーの大会が新設されて観に行く機会を得た。ナイキカップは例えば大阪府大会の次は関西大会、で全国大会なわけだが、かつて大阪府大会決勝は毎年ガンバ大阪対地元の高槻FCだった。あまりの体格差・身体能力差の前に高槻FCは毎年惨敗した。Jクラブは早熟な選手が多いからだ。 で夏場の猛暑での観戦を避けて涼しくなったら中学生のリーグ戦を、と思っていたがJFAなどの公式サイトは直前になっても更新してくれないが、京都サンガのアカデミーページが更新してくれていた。これで京都対INTERNACIONALの日程が分かり行くことにした。会場はフレスカ神戸のグラウンド。フレスカのチーム自体は何度も観ているが、会場に行くのは初めて。最寄りのバス停から徒歩30分、なかなか厄介な山登りもある。むろん京都が体格で圧倒的優位と予想される。
ヤマトタケルリーグ S.C.INTER NACIONAL−京都サンガ 9月13日 フレスカ神戸グラウンド 15時半 人工芝 晴れ
インテルナシオナル 九九 二五十三七番二六 十一 三九十四四番十七 一番
京都 四八五六五三 四二四六 五五 四七四十四五五十 六一
立ち上がり、いきなりインテルナシオナル7番がドリブルで突っ込みシュートまでいく。立ち上がりに気迫を見せて、全く飲まれない。立ち上がりべた引きではなく、ウイングの位置も高く、中に絞り気味。体格でも劣勢ながら11番や99番などは抵抗している。左センターバック14番以外はレフティはいないのかな?セットプレーが右足キッカー。7番がエースでドリブルは魅力的。99番はポスト役だが、後ろ向きポストに満足することなく、常に反転を狙う。11番の散らしは見事。後述するが京都のセンターフォワードが大柄で強力すぎてセンターバックコンビは2人とも引き寄せられる。前半はまだよかったが、後半は常に二人がかりで密集して見る。前半はインターセプトも狙っていたのだが、京都のセンターフォワードに通ってしまうので後半は腰が引けてしまった。その分も素晴らしいのが両サイドバックで、左の39番は対人が強く、苦しい1対1に勝ち、ゴール前でもよく足が出て、また右サイドバック17番は京都の左ウイングのタテへの仕掛けを見切っていたかのような守備で封じる。インテルナシオナルは両ウイングが戻り切れない状況で両サイドバックの奮闘が光った。やはり戦術を組み立てるうえで個の能力が計算できる、というのは大前提になる。キーパーはしっかりプレーできていたが、終盤にミスしたのが惜しい。
京都は立ち上がりビルドアップを狙っていたのだろうが、すぐにセンターフォワード56番に当てて前進という形になった。キック力に支えられたミドルパスのスピードと精度は素晴らしい。56番に出すと分かっていても通ってしまう。56番の動き方も見事だ。56番について。後ろ向きのプレーが多いが、引いて受けるタイミング、横に動くタイミングとポストに特化したプレーは圧巻。長身だしパワーもあるし、ボールが入ったら奪われない。前を向けたら更に良い。センターバックコンビもデカくて身体が強い。インターセプト数はあまりないが、壁のようだ。左センターバック40番はキャプテン。慎重な性格?右センターバック45番は特に身体が強い。46番はセットプレーを蹴る精度だが、そもそも京都は全員セットプレーを蹴られそうだ。48番は左足セットプレー担当。右ウイング53番はタテに仕掛けるが突破できず。
京都は強いパスで回したいが、インテルナシオナルが強度で対抗、ポストに当てる京都と細かく繋ぐインテルナシオナルの間で攻め合いになる。前半終了間際、スピードとボディバランスに優れる7番のスーパードリブルから99番が決めてインテルナシオナルが1−0と先制。場内どよめく。しかし直後に京都は右コーナーの流れから左寄りで45番強烈なミドルで同点。1−1。場内どよめく。13歳のキック力ではない。その前の高さも良かった。前半は1−1。
後半開始早々、京都46番の左コーナーをファーで空中戦で勝ち、ニア寄りに立っていた56番にしかできない高さで押し込み1−2。育成年代に於いて高さの差、成長の差というのは大きい。以降インテルナシオナルがウイングを高くし、更に7番をシャドーに4−4−1−1にしたのか、攻撃的で後方が何とか耐える。1対1に強いサイドバックの存在も大きい。しかし京都は56番が絶対に勝てるので、奪ったら真っ先に深いところを観られる。そして今季の京都のアカデミーはどのカテゴリーもカウンターが冴える。ドリブルの仕掛けも増えて、いい勝負に。ショートパスのインテルナシオナルとミドルパス&ドリブルの京都と。終了間際、インテルナシオナルがハーフウェイライン付近のフリーキックの全員上げてキーパーが蹴りに行くが、まさかのミスキックで飛ばず京都一気のカウンター、56番が沈めて1−3と勝負あり。京都は首位を守った。
| 2025年09月07日(日) |
プリンスリーグ関西 京都−近江 |
プレミアリーグ観戦を前半で切り上げた翌日。サンガタウンでのプリンスならば密にならないだろうと踏んで出かけた。駅からは離れているし、住宅街からも離れている。良くも悪くも空いている。第1試合残りは適当に観て、本命の京都対近江。ともに低迷してプリンスリーグ関西2部降格も視野に入る。要するに双方必勝である。
プリンスリーグ関西 京都サンガ−近江高校 9月7日 18時半 サンガタウン 人工芝
京都 GK 1 本多敦 188.81 07.10.03 長崎ドリームFC DF 18 三原煌平 175.69 08.07.07 7 尹星俊 170.67 07.05.04 17 古田快斗 181.73 08.05.14 13 音𣷓空 171.65 08.07.25 久留米FC MF 6 小鷹天 170.57 07.05.09 FC.フェルボール愛知 5 寺本雄登 178.67 07.04.05 10 松本悠臣 166.57 07.07.26 14 松本瑛太 167.65 08.07.30 FC多摩 24 樋口僚哉 171.68 10.04.01 FW 11 酒井滉生 171.68 07.10.07 監督 石田英之 13番はさんずいに「和」
近江 GK 1 岡本航太朗 3年 181.73 FC湖東 DF 15 6 森新 3年 166.62 F.C DIVINE 5 河野翔空 3年 174.63 シーガル広島 2 岩見壮汰 3年 173.63 シーガル広島 7 谷重晃蓮 3年 169.62 奈良クラブ MF 8 市場琉祐 3年 173.63 シーガル広島 13 竹村謙吾 3年 172.65 MIOびわこ滋賀 FW 10 中江大我 3年 171.65 FC湖東 16 宮川湧 2年 165.55 FC湖東 9 吉川愛輝 3年 178.72 MIOびわこ滋賀 監督 前田高孝
近江については選手名に自信なし。大抵のリーグにはシーズンを通して番号を固定すべし、という規約があるが、ほとんど守られていない実態がある。公式記録は出ていない。
京都 十一 二四十四十番 五番六番 十三十七七番十八 一番
近江 九番十六十番 十三八番 七番二番五番六番十五 一番
京都はキーパー�)楝燭�圧倒的な高さで締めるが逆にバックラインは高さで勝てない。左センターバック�姥電弔和粒淵如璽燭任呂靴辰�りしているがそうは見えない。むしろ技術重視の技巧派センターバックに見えるプレーだ。�д�は高さ以外は完璧。トップ昇格。彼は強度が高く間合いもいい。プロではボランチだろう。キャプテンシーも文句のつけようがない。というか強度を鍛えるならトップ帯同すべきだが、ユースの危機からこちらで出ているのだろう。彼は別格。サイドバックは右の�音宛兇盧犬裡隠拡屬皀織篤庸砲皀�ットインもさせなかった。しかし近江3トップを警戒して攻撃面ではあまり上がれず。そういう指示かな?�セ�本は下がって受けて展開。強度も高い。このスタイルのボランチとしては180センチほしかった。遠くを見えている選手。��小鷹は機動力が高く運べる選手。��松本は技術とスピードがあるが身体がなく、ぎりぎりを突破できない。㉔樋口は守備の寄せ方にセンスがある。カットインを狙う。彼は身体もあるしまだ1年生だしかなり有望。単独突破ができて周囲ともよく絡む。��松本はチーム1のスピードを生かした中央突破ドリブルがある。��酒井もスピードあふれるストライカー。京都の前線はとにかくスキルフルで小柄。
一方近江はGK�_�本に異様な存在感がある。反応もいいが、彼は相手が外してくれるような雰囲気がある。曖昧模糊とした表現でなんだが、高校生で雰囲気というかオーラを持ったキーパーは少ない。なんだかんだでキーパーには特に人間性が求められるが、彼にはそれがある。左アウトサイド��谷重は左足フリーキック担当。非常に積極的なチーム。今期プリンスリーグで連戦連敗なのだが、夏の間に精神的に立て直したらしい。保護者からも「あの練習を乗り越えたんや」とか聞こえる。前田先生は技術戦術の指導はできる人だが、低迷から立て直すメンタルコントロールができたら、さえないシーズンを作らずに済む。個人能力では京都より明らかに劣勢。京都が小さいから気にならないがバックラインも小さいし、京都と比べると��中江以外はスピードも足りない。
34分、京都、ミドルカウンター��松本がずっとドリブルで運び、ペナ手前で右斜め前にパス、��酒井がきっちり決めて1−0で先制。以降近江のポゼッションと京都のカウンターという構図になる。京都は古き良きイタリアみたいに上手くて速いからカウンターが冴える。守備力自体は京都の方が上。近江はキーパーがよくて追加点を許さなかったが、残り時間も京都ペースで進み、結局1−0で京都が勝利した。
| 2025年09月06日(土) |
プレミアリーグ G大阪−名古屋 |
総理大臣杯遠征から帰阪した翌日、相変わらず大阪は暑いし、夏場のデイマッチ観戦は遠慮したいが、ナイトマッチならまあいいだろうと考え、プレミアリーグのガンバ−名古屋に足を運ぶ。が、観客が多い。年々高校生のリーグ戦観戦文化が定着しつつある。関東など地域によってはかなり観客数が多い。関西だとスタジアム開催は少ないのだが、そうなると観戦エリアに詰めかけることになる。このゲームはOFC(大阪府サッカー協会)グラウンド。要するに練習グラウンドであり、観戦用の配慮はあまりない。試合直前に到着したため、椅子は空いてなく、それどころか立ち見用の場所も殆どない。なんとか場所を見つけて陣取るが、「密」である。コロナ禍で「密」は怖い。そういう理由でプロサッカーは観戦(感染)が怖いし、屋内競技のプロバスケBリーグはかなり怖い。着いたからには観戦するが、前半で帰ろうと決めた。
プレミアリーグ ガンバ大阪−名古屋グランパス 9月6日 18時 OFA Bグラウンド 人工芝 主審 本郷真康氏
ガンバ大阪ユース 前所属記載なしはガンバ大阪ジュニアユース出身 GK 1 荒木琉偉 3年 07.10.14 194.85 DF 2 丸岡海太 MF 33 藤本祥輝 1年 09.04.02 167.54 MF 5 嶋岡陽大 173.67 08.10.20 ガンバ大阪門真 MF 6 山本天翔 (Cap.) 3年 07.08.24 177.72 MF 7 中島悠吾 170.69 07.04.30 MF 10 當野泰生 172.61 07.06.02 MF 34 深江龍明 1年 09.12.13 176.62 FC ALONZA FW 9 加藤倖太 3年 07.04.20 175.70 FW 23 久永虎次郎 3年 07.11.23 175.65 FCアラーラ鹿児島 FW 36 岡本新大 173.60 09.12.16
控え選手 GK 16 野畑優真 2年 08.07.13 185.70 DF 4 阿児尚哉 3年 07.04.30 168.66 DF 18 藤崎大雅 181.71 08.06.17長野FC MF 13 村田康輔 2年 08.05.22 176.60 FW 11 武井遼太朗 3年 07.07.25 171.64 FW 14 中積爲 3年 07.12.19 172.65 ガンバ大阪門真 FW 27 安井司 2年 08.07.21 155.54
ガンバ大阪ユース GK 1 荒木琉偉 DF 2 丸岡海太 DF 33 藤本祥輝 MF 5 嶋岡陽大 MF 6 山本天翔 (Cap.) MF 7 中島悠吾 MF 10 當野泰生 MF 34 深江龍明 FW 9 加藤倖太 FW 23 久永虎次郎 FW 36 岡本新大 控え選手 GK 16 野畑優真 DF 4 阿児尚哉 DF 18 藤崎大雅 MF 13 村田康輔 FW 11 武井遼太朗 FW 14 中積爲 FW 27 安井司 監督 町中大輔
名古屋グランパスU-18 GK 1 萩裕陽 188.88 07.06.12 DF 3 小室秀太 186.76 07.12.29 DF 5 神戸間那 177.65 07.10.22 DF 24 オディケチソン太地 190.72 08.06.17 JFAアカデミー福島U−15EAST MF 6 野村勇仁 (Cap.) 173.68 07.06.05 MF 9 野中祐吾 169.68 07.04.05 MF 10 八色真人 168.66 07.04.29 MF 15 恒吉良真 173.65 09.02.12 MF 20 小島蒼斗 168.64 08.07.15 FCオリベ多治見 MF 28 千賀翔大郎 172.67 08.09.19 FW 11 大西利都 179.75 07.05.29 控え選手 GK 16 加藤直太郎 193.78 08.06.20 DF 27 白男川羚斗 176.72 09.01.11 MF 8 平川大翔 172.65 07.04.09 MF 14 鶴田周 179.76 07.04.12 MF 18 神谷輝一 169.63 08.05.28 MF 23 中條遼人 165.57 08.05.15 FW 38 八色隼人 171.59 10.03.18 監督 三木隆司
ガンバ 七番二三 十番六番三四九番 五番三三二番三六 一番
十一十五 二十十番六番二八 九番三番二四五番 一番
名古屋について。左サイドバックが9番で左サイドハーフが20番だと思うが、逆サイドで照明が暗く、鳥目の身には自信をもって書けない。左サイドバックはタテに鋭いタイプ、左サイドハーフは左足で仕掛けるタイプに見える。
キーパー�’襪枠娠�が鋭く、前に出るのも積極的で本能でプレーしていながら教えられている感じもたっぷりする。技術も高く、キックも精度が高い。完成度が高い。後で知ったがトップ昇格する選手。今期あまりプレミアでは出ていなかったが、キーパーは実戦経験が大事だからユースで出るべきだろう。しかし20分、裏に走ったガンバのアタッカーに対しペナ外に飛び出し激突。�’襪離侫.Ε襪妨�えたが、判定はガンバのファウル。しかしとにかく、このプレーで痛み交代した。右サイドバック�タ生佑魯�ック精度が高い。クロスはなかったが、クロスの名手ということは分かる。追い越すスピードもある。㉔オディケは圧倒的な高さに加え対角線のフィードも素晴らしい。�タ生佑汎韻犬�持ってるだけで脅威だ。まだ2年生だが、来年の昇格候補かも知れない。��小室も高く安定している。このセンターバックコンビは押し上げてガンバは再三裏を狙う。スピードへの対処が課題か。右ハーフ㉘千賀は速くて身体を入れるのも上手い。�μ鄲爾牢鵑擦�早い。ガンバの中盤でのポゼッションを許さない。��八色はスルーパスアリ。��大西はエース。後方からのボールの引き出しが上手い。斜めに走って呼び込み受けてゴール方向に持ち出す。エース。周囲との連動も良い。エース。彼については名古屋ではどうかわからないが、高卒でプロになるべきだと思った。少なくともほかのクラブからオファーはあるレベル。相方の��恒吉も下級生だが引いて受けて一工夫入れる。彼もゴールに向かう迫力があればプロの可能性が出てくる。 ガンバについて。キーパー�々嗅擇魯肇奪彎些米眥蝓�こちらも明らかに良いキーパー。雰囲気がある。逆にセンターバックコンビは名古屋のアタッカーに対し劣勢だった。両サイドバックも劣勢。ガンバは個の能力で何とかしろ、という面があるからここで劣勢だとチーム全体が苦しくなる。ボランチ㉞深江は明らかに期待されている。自由に上がれて制約の少ないプレー。ただこの試合は名古屋�μ鄲爾剖貔錙N匹�ったのは��山本で中盤引き気味から左足で組み立てる。まだトップ昇格は未発表だし、進路はどうなるのだろう?大学なら即Aチーム入りだ。��は左カットイン多用でちょっと止まらない。㉓久永は相変わらずワイルド。野性味あふれるチームにあったも異端児だ。名前と鹿児島出身から言ってジュニアだろう。
さて得点は2分、ガンバ、自陣から��山本が左足で裏に出し㉓久永が抜け出し、前に出たキーパーの上を抜きループで決める。1−0。前半は1−0。ここで帰った。最終スコアは3−0だった。
| 2025年09月05日(金) |
総理大臣杯2回戦 大経大−日大 |
総理大臣杯2回戦。帰りの飛行機の関係で当初から石巻会場と決めていた。が、猛暑の1回戦後の夜にホテルで喘息症状が出て、身体に負担をかけたくないので、この日も1試合だけの観戦に変更した。それなりに涼しい。
石巻駅からJRを超えてさらに旧北上川も超えて北側に会場がある。最寄りのバス停の手前のバス停は石巻商業高校なのだが、初期の高校女子選手権で全国ベスト4経験のある石巻女子商業はどうなった?と思って調べたら廃校だか合併だかで石巻商業になっていた。
会場は広い運動公園のサッカー場。バックスタンドが一般観客席だ。カードの内日大は酷い事件を起こしたアメフト部の方を観ている。私はアメフトも見るし、甲子園ボウルは長らく観ていて、関学大ファイターズ対日大フェニックスは、まあその、黄金カードだったから。
総理大臣杯2回戦 大阪経済大学−日本大学 9月5日 11時 石巻フットボール場 ピッチ良 曇り 主審 木下心氏
大阪経済大学 GK 12 吉野顕二 DF 2 小林拓斗 DF 4 大隅颯 (Cap.) DF 5 藤嶋凌久 DF 18 横窪皇真 MF 6 下崎蘭真 MF 8 久世一慧 MF 19 中山蓮 MF 28 片山颯真 FW 11 山本青英 FW 17 下崎琉宝 控え選手 GK 1 山際壮太 DF 25 満永拓実 DF 32 渡辺桜大 MF 14 宮地陸翔 MF 31 阪倉寛人 MF 33 道倉悠聖 FW 9 水永直太朗 FW 15 山本諒 FW 22 桑原柊斗 監督 大石篤人
日本大学 GK 1 ドゥーリー大河 DF 2 松本大地 DF 15 野澤勇飛 DF 19 白�霑鐺麩� MF 5 浅野良啓 MF 6 植木颯 (Cap.) MF 7 大久保帆人 MF 10 田中慶汰 FW 8 関日向多 FW 9 五木田季晋 FW 17 平尾勇人 控え選手 GK 21 小森春輝 DF 13 國枝蒼空 DF 31 村上樹 MF 14 石川晴大 MF 16 阿部水帆 MF 18 浅倉心魂 MF 20 矢越幹都 MF 28 小林健 FW 11 長谷川皓哉 監督 川津博一
大経大 十七十一六番 八番十九二八二番 四番十八五番 十二
日大 十七九番 五番六番八番七番 十五十番十九二番 一番
立ち上がり、ちょっと差があると思った。つまり日大の方が上だ。大経大は��山本がフィジカルも走力も技術もあり仕掛けられるが、3トップの残り二人は体格がなく、頑張る以上のプレーは日大相手には厳しい。しかしそこを徹底することで互角に近い勝負には持ち込める。しかし日大がバックラインも素晴らしい。特に��田中はあっさり潰しびしっとしたパスを中盤に入れる。大会終了後にプロ入りが発表された。キャプテンの��植木も素晴らしい。タメを作れる。上手い。センターフォワード��五木田のポストプレーも見事。大経大バックラインよりも優位に立つ。�ダ�野は右足フリーキック担当の精度がある。ちなみに左足フリーキックは��植木である。�永身�は裏に抜ける動きを繰り返す。
16分、日大、左コーナーニアで合わせたと思ったらオウンゴールで0−1。さらに26分、日大��大久保から�永身�、再び��大久保と右でパス交換して右パスに��五木田が決めて0−2。しかし35分大経大が放り込みのこぼれを�渦失蟆,傾�んで1−2。
後半も日大のペースだが決めきれない。そして57分、大経大�⊂�林→��水永。フォワード。��山本が右アウトサイドに回る。エースであり最大の脅威だが、責任感のあまり引いて受けることも多かったし、タテの突破力はあるし、適性はあるかもしれない。以降も日大が攻めるが決めきれず、1−2で日大が僅差で逃げ切った。
試合終了後に仙台空港に向かう。充電ポイントは埋まっていたが、空いたら何とか充電。仙台では有名なずんだシェイクを飲みつつ、のんびり待つ。第2試合も観てからLCCで帰るつもりだから余裕はある。1時間半前になって保安検査を通過して、食事して、発着案内を待つと空港の端っこである。LCCだからやむを得ないが。で、何とかLCCで帰阪できたというわけである。
| 2025年09月03日(水) |
総理大臣杯1回戦 九産大−静産大 |
大学サッカーの全国大会はいろいろあるが、いわゆる単独チームのAチームの大会となると夏の総理大臣杯と冬の全日本大学選手権(インカレ)の二つになる。この2大会の違いはインカレが各地域1部リーグの上位にしか出場権のないリーグ戦繋がりの大会であるのに対し、総理大臣杯は各地域のトーナメントにより出場権を争う、もちろん2部リーグ以下にも出場のチャンスがあり、実際今大会も出場している、純然たるカップ戦ということだ。かつては7月の大阪近辺開催だったが、年々夏が猛暑になり、近年は9月に東北開催となっている。 さて全国大会に見どころは様々あるが、私にとってはなかなか見られない地方の強豪を観る事である。そうなると決勝戦などよりなるべく1回戦に足を運びたい。関西と関東以外、できれば東海と九州も外したい。が、プランを練ったらそうもいかなかった。 まず関西から東北・仙台までの手段だが、LCC(格安航空会社)のピーチでセールがあり、関空・仙台空港間最安値で2500円とか出ていた。これは無理だったが、普段(6千円強)以上に安く買えた。したがって1回戦前日に仙台空港に着き、2回戦後に帰阪するプランを立てた。 関空へは南海難波駅から特急ラピートの特別車(JRでいうグリーン車)に座った。案外安い。加速がスムーズでスピード感を感じる。関空駅について連絡バスでLCCの着く第2ターミナルに向かい余裕で手続き。滑走路というか駐機場に止まった飛行機に直接乗り込み搭乗、すんなり仙台空港に着く。読書に夢中で気が付いたら着陸していた。仙台空港にはJRが乗り入れていてあっさり乗り込んだが、ロングシートに座ったら隣の女性が一人で2席占領していたが、明らかに心を病んでいてぶつくさいうだけならともかく、いきなり席を殴りつける人なので、周囲は誰も責めなかった。名取駅で降りたら二人座った。仙台駅で牛タン弁当買ってホテルへ。
さて翌日は女川会場である。この辺りのJR線に殆ど乗っていないので、乗り潰しと東日本大震災で甚大な被害を受けた女川の様子をを見たい。東北仙石ラインで塩釜を過ぎて高城町手前で東北本線と仙石線が接近したところで仙石線に移り、そこから仙石線で石巻まで行く。いうまでもなく仙石線とは仙台と石巻を結ぶ線である。幸いクロスシート。石巻からは小牛田と女川を結ぶ石巻線のディーゼルカーに乗りかえて女川へ。女川駅には駅舎2階に温泉があり、駅前には無料足湯がある。がこの日は仙台では猛暑日予報。暑くてとても足湯に浸かれない。バスで会場方面に向かうが、あまり会場近くではなかった。高台の上のバス停から下に下りるのに苦労して余裕ない時間に着いた。会場の女川スタジアムは東北リーグで現在首位争い、もとJFLのコバルトーレ女川のホームスタジアムだ。パッと見自販機もなく、暑い中ではなかなかつらい。更に大会プログラムの会場売りがない。決勝だけだと言われた。
総理大臣杯1回戦 九州産業大学−静岡産業大学 9月3日 11時 女川スタジアム ピッチ良 猛暑
九州産業大学 GK 21 藤井海人 DF 2 岩崎海駕 DF 5 加藤廉 DF 19 木村海惺 MF 4 伊藤励雅 MF 8 森寧樹 MF 10 中山大耀 MF 12 姫野青空 MF 14 田中想楽 (Cap.) MF 17 田上廉太郎 FW 9 緒方孝起 控え選手 GK 1 齊藤謙二郎 DF 6 荒井海聖 DF 25 高橋伊吹 MF 7 岩永創太 MF 11 平古智也 MF 15 曽我寛人 MF 16 船越将磨 MF 18 翁林雄大 FW 13 藤吉春翔 監督 高鷹雅也
静岡産業大学 GK 16 鈴木天結 DF 2 市橋颯 DF 3 池田亮介 DF 4 笹ヶ瀬皓大 (Cap.) DF 12 無田春斗 MF 6 谷澤恵人 MF 7 阿部陸門 MF 8 江間和哉 MF 14 宮原光輝 FW 9 佐藤翼 FW 22 高浜航大 控え選手 GK 1 池上風雅 DF 13 三枝海翔 DF 28 辰巳航 MF 5 比嘉隼 MF 11 瑞慶山史師 MF 25 三浦大和 FW 10 内海柊輝 FW 19 森澤駿斗 FW 30 宇都宮海斗 監督 加藤知弘
九産大 十番九番 十四四番八番 十二五番十九二番十七 二一
静産大 九番二二 七番十四六番八番 三番四番十二二番 十六
今大会は全試合学生主審である。学生リーグは審判員育成の場である。
九産大は3年以内に全国でベスト8に入らないと監督はクビという無茶な経営サイドの要求があるという話だったが、今はどうなんだろう?
双方アタッカーが守備陣を上回る。特にセンターフォワード9番はポストが生きて身体を張り空中戦も強く、完全に機能している。九産大�ゲ弾�が開始早々負傷して��荒井に変わるがやや小さい。九産大��田中はキャプテン。小技を見せる。�ぐ貌�も身体を張る。九産大2トップは後方からのロングボールに対しヘッドで逸らして裏に流して相方に走ってほしい。が、そのパターンはすぐにばれた。基本的には雑に前線に出す。 対する静産大は��佐藤だけでなく㉒高浜も身体が強く起点になる。左ハーフ�Оど瑤魯譽侫謄�だが両足クロスがある。左サイドバック�C單弔榔ν�き。後方セットプレーも蹴るが精度はあまりない。��宮原は左アウトサイドに流れて3番7番との連携で崩す。しかしボールをこねたがる癖があってあまり効いていない。GK鈴木はよく声が出る。静産大は㉒高浜に最もセンスを感じる。スペースに流れるタイミングと体の強さ。
さて試合は静産大の右コーナーからの攻め直し、�Оど瑤虜限�右クロスに��無田ニアで逸らし先制。 静産大ベンチは非常に態度が悪い。日本は儒教社会だから年下の学生主審を舐めてしまう。主審は毅然とした態度を貫きとても良かったが、こればかりは審判員としての力量だけではどうしようもない。この試合クーリングブレイクではなく飲水タイム。仙台では猛暑日予報だったが、気温測定の結果、飲水タイムになったのだが、いささか厳しい。前半は0−1。
後半開始早々ロングカウンター、九産大が��中山に当てて右前方(身体の向きでいえば後方)に落とし��緒方が裏に折り返し��中山がキーパーとの1対1を沈めて1−1に追いつく。以降も厚い中クライフの言う「フットボールではイングランドが最も面白い。良く攻めて良くミスするからだ」という内容。関西学生リーグでいえば1部では厳しい。せいぜい1部下位というレベルの試合が続く。静産大のベンチはなおも態度が悪く、主審が注意しに来てもなおも文句言っている。そして後半も終了。バスの都合ならすぐ出なければならないが、腹をくくって延長も見る。あまりの暑さに危険を感じるので第2試合は既に断念している。
延長も点が入らず、PK戦でPK用キーパーを入れた九産大が次戦進出を決めた。
試合後、徒歩で駅方面に向かう。15分ほどで近くに着いた。ドリンクが切れていたので、以外に近くて助かった。猛暑の中ドリンク抜きでは熱中症のリスクがかなりある。シーパルピアという建物で女川丼という名前の海鮮丼を食べた。安い。そして同じ建物内のコバルトーレ女川のスポンサー高政でかまぼこを買う。冷蔵庫が必須なので帰りの列車内で食べられる分だけ。そして駅に戻り風呂に浸かって汗を流す。列車に乗るには汗臭くて。もちろん着替えは持ってきている。そして帰りは石巻線完乗、石巻から小牛田に抜けて東北本線で仙台に戻ったというわけである。
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