サッカー観戦日記

2026年05月31日(日) 九州大学リーグ 日本経済大−福大


大学サッカーでは長らくリーグ戦の体をなしているのは関西関東と東海九州だけだった。ほかの地域は長らく1強や2強の世界だった。したがって足を運ぶのも限られた地域だった。そして九州は2強の福岡大や鹿屋体育大、あるいは4強の日本文理大や宮崎産経大以外にも魅力がある。この日は太宰府近くの日本経済大グラウンドで試合がある。相手も福岡大だ。そういうわけで足を運ぶことにした。等身大の九州大学リーグを見るという意味では中位の日本経済大はちょうどいいチーム。

例によってほぼ予習はしない。デンソーチャレンジの九州選抜すら予習しなかったが、どうせ福岡大は九州選抜だらけなのだろう。しかし生観戦者として重要なのは誰かが評価した選手を追認することではなく、自分はこう思った、ということだと思う。見る目がないなどと笑う、現場に現れない人もいるだろうが、そんなことを怖がっていては生観戦する意味がない。

九州大学リーグ
日本経済大学−福岡大学
5月31日 11時 日本経済大学グラウンド 人工芝 晴れ


日本経済大 監督 上田侑弥
小川智也 1 GK
白石琉稀  [Cap] 3 DF
上間大嘉 4 DF
丸山禅生 15 DF
續山和虎 19 DF
三城怜虎 5 MF
中村慶登 6 MF
添島連太郎 7 MF
原野翔 9 MF
吉坂飛勇悟 10 MF
上原大昇 13 MF
SUB
江田優大 12 GK
山下和真 20 DF
前田健太郎 35 DF
吉田準平 17 MF
永田朔良 23 MF
井上蓮 24 MF
福田敬斗 18 FW
佐久川友杜 25 FW
一ノ瀬利穏 29 FW

福岡大 監督 児玉進二
GK 16 森惺舞            
DF 2 坂本翼   1        
DF 4 坂井悠飛  [Cap]
DF 5 兼松将            
DF 25 樺島勇波     1      
MF 6 竹田天馬 2       1  
MF 8 西村活輝 1          
MF 13 金城蓮央       1    
MF 17 高本幹大            
MF 18 森部絢 1          
FW 11 岡留零樹            
SUB
GK 1 吉本空雅            
DF 3 吉住気喬            
DF 29 西村海陽            
DF 32 瀬口竣介            
MF 7 芳野凱斗           1
MF 19 吉田翔亮            
MF 26 禹導勳            
MF 28 杉本悠弥            
FW 10 合戸晴矢


日本経済大
十番九番
七番五番
十三六番四番
三番十五十九
一番

福大
二五
十一十七
八番六番十八十三
二番四番五番
十六

最初に断っておくと、日本経済大はそれなりの技術と体格があり、しかも後方から組み立てる意欲もあった。3バックは常に余り、福大は2シャドーが前から行かないのでビルドアップ可能だ。これに対し、福大はイマイチ迫力がない。伝統通りパワフルで速いのだが、単調で変化をつけられない。
福大はキーパーはいささかキックが怪しい。キャプテンの�ず箘罎飽貳屬Δ泙い抜兩錺痢璽箸暴颪い討い襪�、カバーと技術は良くても強度については相手アタッカーがそれほど強敵じゃなかったので、この試合ではプロになれるかは分からない。両ストッパーの�シ鷯将∈篷椶呂匹鵑匹鵐疋薀ぅ屬任�るし守備も完璧だが、やはり力量は測りかねる。�╂沼爾魯繊璽爍韻離好圈璽匹鮴犬�したドリブルがある。右の��金城もスピードだけなら�╂沼爾剖瓩ぁ��何紘瑤論騎里淵�ックと展開があり、相方の�γ歸弔和┿�奪還できていいコンビ。森部は右足で両方のコーナーを蹴る。竹田は案外積極的にスルーパスも狙う。
��岡留は力強いポストで前進を支えた。彼もプロになれるかもしれないが、この試合では真価は分からない。�厩睨椶魯丱佑�ある。㉕樺島はデカさを買われて起用されたか?不器用ながら身体を張る。

3−5−2で1ボランチの日本経済大は目立つ選手はおらず、各ポジション少しずつ劣勢だが、しっかり鍛えられている印象で、九州大学リーグの底上げを感じる。デュエルで負けるので中盤では潰されるが、技術もハートもロングカウンターもある。

27分、�厩睨椶魑�点に�γ歸弔留Ε轡紂璽箸琶_�大先制。0−1。35分、�γ歸弔離好襦璽僖垢鬮�岡留がっちりポストで落とし�∈篷椶�シュート。0−2。前半は0−2。

後半3分、�何紘瑤留Ε魁璽福爾鬮�金城ヘッドで0−3。62分、福大、��金城→��芳野、㉕樺島→��合戸。合戸が1トップ、芳野が右ウイングバックに入る。この二人はモノが違った。合戸はぴたりと収まり、タメを作り変化もつけられるし突破力もある。��芳野はスピード豊かに右を突破する。暑さで日本経済大がばてていることもあり、強烈に効いた。65分、右コーナーキック�何紘瑤離�ックに��合戸競ってシュート、跳ね返りを�γ歸跳茲瓩襦�0−4。78分には日本経済大のクリアミスを拾った��芳野が決めて0−5。結局福大が0−5で圧勝した。

福大は確かに強いし完全に全国レベルだ。それは最初から分かっている。しかし日本経済大レベルのチームがもう少し勝負に辛くなってロースコア勝負に持ち込みたい。

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試合後太宰府天満宮に向かった。目的は門前グルメ。まず駅前の明太フランスパンとアイスコーヒーにありつき、次いで豚まんを食べた。神社に入る前に豚まん食べていいのかは分からないが、門前にあるのだからいいのだろう。太宰府天満宮は改修か何かの後だが、入れた。私に信仰心はまるでない。日本人には信仰心がないといいつつ実は信仰心がある人が多いが、私は皆無である。法に触れなければいわゆる罰当たりな行為もなんとも思わない。だから深夜に墓のそばを通ったことも何度もある。リチャード・ドーキンスと同じく「宗教に無用な挑発をするつもりはないが、手加減する気もない」だ。しかし学問は私のよって立つところだ。天満宮の空気は好きだし、公園使用料として賽銭を何円か払うことにやぶさかではない。出て門前でさらに土産物と梅が枝餅を買って西鉄に乗ったというわけである。



2026年05月30日(土) 高校総体京都府大会準決勝 立命館宇治−京都共栄 大谷−東山

総体京都大会は会場がイマイチだ。準決勝ですらスタンドもない太陽が丘球技場B開催だ。第1試合のカードは超地元で来る際に前を通った立命館宇治と逆に京都府北部の福知山の京都共栄だ。京都共栄は地元選手は少ないが、かつての外国人留学生はやめたのだろうか?フットサルでの全国制覇経験のある高校だが、その時はブラジル人留学生が大活躍だった。

高校総体京都府大会準決勝
立命館宇治高校−京都共栄高校
5月30日 11時 太陽が丘球技場B ピッチ良 晴れ

立命館宇治
十一
十四十番九番
十三四番
二番三番五番六番
一番

京都共栄
八番九番
十一七番十四十番
三番四番五番十六
一番


立命館宇治はゴールキックをキーパーの近くに二人のセンターバックが寄り丁寧に繋ぐ。そしてサイドバックに繋げる。これに対し京都共栄は2トップが2センターバックを、両サイドハーフがサイドバックに張り付き、前から奪いに行く。立命館宇治は全く蹴らないので危なっかしい。それでも意地を張る。キックオフから京都共栄は左に蹴りこみ押し込みっぱなし。そしてほとんど立命館宇治陣内で進む。4−2−3−1の立命館宇治は4番がなるほど「4番」という感じ。下がり目のボランチで1番上手い。パスを正確に捌ける。シャドーの10番は速くて運べる。カウンターで有効。京都共栄は3番がレフティで左足フリーキック、7番が右足フリーキック担当。5番はロングスロー担当だが、あまり飛ばない。9番はセンターフォワード。前から頑張る。
22分過ぎ、初めて立命館宇治がビルドアップで敵陣に運ぶ。このタイミングで京都共栄のプレッシングが緩まり、立命館宇治が支配し始める。しかし4番のパス以外は技術的な精度が低く、ポゼッションの理想も崩すには至らない。セットプレーも4番が蹴る。フィニッシュも甘い。前半は0−0。

後半も立命館宇治が回し、京都共栄もロングボールで応戦する。総体予選準決勝としては全国的には平均よりやや上だろうが、両校戦術的意図は出せているものの、技術的にミスが出てしまう。そして後半27分、立命館宇治がいつものように自陣深く右寄りで持つが、ついに京都共栄9番に奪われてしまう。11番に出し、キーパーとの1対1を落ち着いて右上に決めて0−1。以降は立命館宇治が回し、京都共栄が耐えるが、アディショナルタイム、立命館宇治は交代出場の17番が蹴った右足右コーナーが5番のヘッドに合い1−1の同点に。
PK戦になり、京都共栄が決勝進出を決めた。

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太陽が丘は食堂がある。そこでカツカレーを注文するが、運動公園の食堂にも関わらずなかなか出ない。その場でカツを揚げている。20分以上も待ってようやく出る。慌てて食べるのもちょっとな……と思い、ゆっくり食べて第二試合に向かう。まだスコアは動いてない。

高校総体京都府大会準決勝
大谷高校−東山高校
5月30日 13時半 太陽が丘球技場B ピッチ良 晴れ

大谷
十番九番十八
八番六番
十六
二四十五四番十二
一番

東山
十三十九
十一六番十番十五
五番四番三番二番
一番

大谷はビルドアップも狙うが、東山が前から追い、身体つきも違い迫力負けしている。25分、東山の5番の左足右コーナーに中で3番が打点の高いヘッドで先制。さらに5番の右からの左足放り込みを19番が打点の高いヘッドで0−2。そして右クロスがファーに流れたボールを折り返し左足クロスにまたも打点の高いヘッドで0−3。前半は0−3。ここで情報が入る。JR奈良線が事故か何かで止まっている。こうなると近鉄京都線で帰るしかない。近鉄はJRよりも遠いところを走っている。JR宇治駅へは何度も歩いているが、近鉄大久保駅へはバスを使ったほうが賢明だ。となると本数の少ないバスに乗ってさっさと帰ったほうが良い。そういう事情でハーフタイムに帰った。

東山は先天的な能力の差を十全に生かした。大谷はしっかりと教え込まれているチームだが、フィジカル差はどうしようもない。最終スコア1−3で東山が決勝進出した。



2026年05月29日(金) 高校総体三重県大会準決勝 四中工−津工 津−海星

長らく総体予選については関西のみ観ていた。というのも「関西を俯瞰する」というのをテーマにしていたのだ。総体の関西の代表校については全国高校総体の前に生観戦しておく。女子が総体に加わってからは女子も、という方針でやってきた。代表校だけならばチェックは可能だ。しかし関西6府県を俯瞰するのはどう頑張っても無理だ、と気づいてやめることにした。する前から無理なのでは?とは思っていたが、実際に行動してきた日々から関西の広さをよく理解した。

で平日開催ということで三重県大会準決勝に足を運ぶ。高槻から四日市までは直線距離で90キロくらい、JRで120キロほどだ。近鉄特急も検討したが、かなりの大回りになるし、コロナ禍に大阪中心部のラッシュを通ることになる。それならば草津線経由を考えた。ただし連絡が良くなく、始発で出る必要がある。
草津線で柘植に出て関西線で亀山乗り換えで四日市へ。そこから近鉄四日市に出て、線路の狭いナローゲージの四日市あすなろう鉄道を完乗する。そして途中の分岐駅から会場に向かう。

高校総体三重県大会準決勝
四日市中央工業高校−津工業高校
5月29日 10時半 四日市中央陸上競技場 ピッチ良 晴れ



四中工
12 ニシグチ
 2 イシイドサントス
 3 ノダ
 4 ソウズ
18
 9 マユミケント
11 スズキレンジ
13 ナカジマアオイ
17 シノハラカズト
20 タマイ
23 サトウアキム

津工
 1 コバヤシ
 4
14 マツウラ
22 スズキユイ
 7
 6 イケヤマショータ
 7 オオタ
 8 モリカナト
10 イワタ
15 アサイマナト
30 ツチヤマ
 9 ヨネダセイ


四中工
十七二三
十一十三二十九番
十八二番四番三番
十二

津工
九番
八番六番
七番十番三十十四
二二四番十五
一番


立ち上がり両校とも敵陣に蹴りこむ。特に四中工は強烈な強豪校ラッシュである。23番がセンターフォワードで頭一つ高い。17番がエースで裏を狙う。両サイドハーフは突破力がある。センターバックコンビはあまり高くない。サイドバックは交互に上がり、サイドハーフをフォローする。特に3番はバネがある。左の18番はレフティでフリーキック担当だが、多くは4番の右足である。なお4番はフィードの精度は普通。四中工は全体的にキック精度があまりない。敵陣に蹴りこむスタイルは最後まで変わらず、前進ルートは放り込みくらい。サイドハーフにいいボールが出たら形になる。

対する津工は9番に当てて2シャドーが拾いたいが、四中工のセンターバックコンビが長身ではないにも関わらず9番が競り勝てない。7番は素晴らしいスピードのタレントだがタッチは甘く、基本的にスペースに蹴りだしてスピードで抜く。彼がエースだ。3−4−2−1でがっちり守りたい。守備時は5バックでアウトサイドは7番が上がり気味。

8分、四中工が押し込み、シュートのこぼれを�吋轡離魯薀�ズトが蹴りこみ1−0と先制。しかし20分過ぎ、津工、右の30番の左足フリーキックをニアで逸らし��ヨネダセイがファーでヘッド、1−1とする。さらに津工9番が裏抜けキーパーとぶつかりPK。しかし津工はこのチャンスを左足で上に外す。前半は1−1。

四中工はサイドハーフの突破力という再現性のある攻撃がある分優位に進める。両校交代を交え、とくに津工はエース7番をトップに上げてカウンターを狙う。双方ギリギリの駆け引きが続くが、なかなか決定機は掴めない。後半も終了。延長へ。

延長でも決めきれず、引き分けた。決勝進出はPK戦にゆだねられる。高校サッカーにおいてPK戦は格上絶対優位だ。このPK戦を全国制覇経験のある四中工が勝ち、決勝進出を決めた。

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さて、延長とPK戦のため第1試合終了が大幅に遅れた。公園内にパスタ屋があるが第2試合キックオフ時刻が分からない。当初の予定は13時キックオフ。だが、第1試合終了は12時40分を回っている。とりあえず食べて13時半キックオフと予想して戻る。

高校総体三重県大会準決勝
津高校−海星高校
5月29日 13時半(13時から変更) 四日市中央陸上競技場 ピッチ良 晴れ

津
九番十番
十六八番六番十七
十九四番二番三番
一番


海星
十三九番
七番二十十四八番
三十三番四番二七
二一

開始早々赤の津がPKを獲得するがセーブされる。
7分過ぎ、海星8番が右ポケットを取り、戻して正面から7番がコントロールシュートを右隅に決めて0−1。
津は10番が大柄で技術もあり、おそらく彼の活躍で勝ち上がってきたのだろう。津は三重県3部リーグで、確かに力は足りてない。実はこの試合は近大高専が勝ち上がると踏んでいた。近大高専は高専大会で5年生以下のチームは観ている。一応断っておくと、高専、つまり高等専門学校とは中学卒業後に入れる5年制の理系の専門家を育てる学校で一般に高偏差値だ。その3年生以下チームは高体連の大会に参加できる。近大高専は少し前まで鹿児島高専と並び高専大会2強だった。そして高体連の大会ではあと半歩で高専初の全国大会出場まで迫ったことがある。総体予選決勝リーグで得失点差1で泣いた。

海星は圧倒的に個の能力が高い。身体つきが違う。身体を入れれば津が体を当ててもびくともしない。スピードも違う。高さはそれほどでもないが、回し続ける。しかし残念ながら舐めたプレーが目立ち、観ていて津にはほぼ勝機がないとは思ったが、しかし海星のこのプレーは勝ち上がっても決勝に悪影響が出ると思った。レフティの9番のポスト、8番の突破、キャプテン14番のキープ、7番の中への仕掛けなど、全員が局面で勝てるのだが、「プレーに遊びがある」というより「遊んでプレーしている」状況でシンプルにプレーして崩さない。ボール離れが悪い。シュートも外しまくる。津は引いて攻撃意識は低いが0−1で終盤まで行けば事故が起きる可能性がある、という読みだ。結局0−1で海星が完勝したが、これは……と思う内容だった。

なお二日後に決勝が行われ、四中工が勝った。



2026年05月24日(日) 関西学生リーグ 甲南大−関大

さてこの日も関西学生リーグ。二試合とも見れば春に1部全12校観戦できるプランだったが、体力に自信がなく、第1試合で帰ることにした。とにかく暑かった。
甲南大ラグビー場は六甲アイランドにある。六甲ライナー終点近く。入り方が分からない。困っていたら人が通り、建物の中を通ってグラウンドに出る、と教えてもらった。人工芝の脇に折り畳み椅子を置いている。



関西学生リーグ
甲南大学−関西大学
5月24日 14時 甲南大学ラグビー・サッカー場 人工芝 晴れ

甲南大 監督 松岡亮輔
GK  1 足立優   4年 184.78 04.08.14 ガンバ大阪
DF  2 山田煌人  3年 177.72 05.09.08 名古屋グランパス
DF  5 片山敬介  4年 178.74 04.12.02 飯塚
MF  9 伊藤小次郎 3年 177.72 05.05.13 V・ファーレン長崎
DF 25 野邉知紘  2年 182.75 06.04.24 ヴィッセル神戸
DF 34 梅原翔久
MF 15 舟見圭志郎 3年 180.75 05.06.28 興国
MF 23 今富輝也  2年 177.72 06.06.21 ヴィッセル神戸
FW  7 泉光太郎  3年 168.65 05.06.08 静岡学園
DF  8 森勇聖   4年 175.73 04.10.23 興国
FW 39 岡村匠真

  


GK 12 歌野裕大  2年 186.88 07.03.22 神戸弘陵
DF  4 田中咲陽  3年 183.75 05.09.07 大阪桐蔭
DF  6 永石大和  4年 170.68 04.10.13 ファジアーノ岡山
DF 35 吉田健人
MF 26 椎山寛大  2年 165.61 06.08.28 報徳学園
MF 32 鳥住仁生  2年 169.64 07.03.26 滝川
MF 37 梅原良弥
FW 11 濱田蒼太  4年 184.80 04.04.08 サンフレッチェ広島
FW 17 木村俊太  3年 176.70 05.07.01 広島皆実




関大 監督 前田雅文
GK 16 平野稜太  1年 182.74 08.02.17 大分トリニータ
DF 15 藤井龍也  2年 170.68 06.06.20 セレッソ大阪
DF  3 和泉圭保  3年 180.68 05.05.09 ガンバ大阪
DF  5 �盒凝�也  4年 184.67 05.01.15 東海大大阪仰星
DF 12 藤谷温大  2年 172.68 06.07.06 柏レイソル
MF 14 黒沢偲道  2年 170.63 06.08.19 柏レイソル
MF  6 和田健士朗 4年 172.68 04.06.05 セレッソ大阪
MF 13 古河幹太  2年 175.70 06.11.16 ガンバ大阪
MF 11 兎澤玲大  3年 181.73 05.06.12 京都サンガ
FW  8 真田蓮司  4年 172.68 04.05.25 東山
FW 21 山村チーディ賢斗 1年 184.78 07.04.09 サガン鳥栖


GK 28 橋本育磨
DF 27 柏村涼太
DF 30 池末徹平  2年 178.75 06.05.17 サガン鳥栖
DF 32 弥榮琉
MF 18 北村圭司朗 4年 171.67 04.10.03 東山
MF 23 上原周
MF 24 岩��天利  1年 171.62 07.05.30 大津
FW 19 今西佑   3年 178.72 05.07.02 関大一
FW 26 徳田波音  1年 181.72 07.08.16 柏レイソル

甲南大
三九
七番二三十五八番
二番三四五番二五九番
一番

関大
二一
十四八番十一
十三六番
十五三番五番十二
十六



甲南大は5−4−1でスペースを与えず、相手を引きずり込んでカウンター狙いだが、前から来なければ繋ぐ力はある。とはいえ関大との力関係からこの日はカウンター戦略だ。
センターフォワード㊴岡村は関大センターバックコンビに競り負け続ける。高さ、パワー、競り方すべて劣る。��舟見は運べてスルーパスがある。相方の㉓今富はチームの中心でキープできて前後左右にパスを振る。この両ボランチが甲南大の肝だ。両サイドの�Ю瑤鉢┸垢榔燭戮襦�左アウトサイド�∋嚇弔魯愁奪�スを下げてシンガードしていない。怪我を舐めている。指導者と審判は何を考えているのか?ちゃんと注意、指導しなければ。㉞梅原はレフティでつなぐ意識はある。�ナ匯海魯丱奪�ラインでは一番うまい。㉕野邉は上がっていける判断力と正確なキックがある。��伊藤は前へのスピードと迫力がある。
 
関大は自陣から繋ぎ倒す。センターバックを起点に、相手が1トップだからセンターバックがどんどんドライブし、中でつなげる。しかも前線が強いこともあって後方で詰まらない。圧倒的な支配力で、しかも効いている。
関大はキーパー�以震遒牢粟�度が高く技術的には極めて高いレベルにある。右センターバック�ス盒兇肋綣蠅�て運べて高くて中にズバッと通せる。間違いなくプロになるだろう。関西のセンターバックでは総合力ナンバー1だろう。右サイドバック��藤谷は前を追い越せて個人でも仕掛けられる。この日はクロスはイマイチか?左センターバック�O太瑤魯�バーに優れ左足のビルドアップも正確。潰せるし大学サッカー選手としては完成している。左サイドバック��藤井もレフティでフリーキック担当。もちろん左クロスも精度が高い。関大は右サイドバック��藤谷が外を上がるのに対し、��藤井は中からも上がれる技術がある。ボランチは�ο妥弔�キャプテン。右足フリーキック担当。判断も正確だ。��古河は下がって組み立てる意識が高い。身体も強くてピンチの芽を潰す。��兎澤はレフティでタメを作る。タテ突破は全くない。必ず中に持ち出す。��藤谷の上りを最大限生かす。左の��黒沢はガンガン突破する。外からも中からも仕掛けられる。シュートに持っていく迫力がある。シャドーの�┸薪弔魯泪襯船蹇璽襦�凄くスピードがあるわけじゃないが判断が早い。技術的にもしっかりしている。このサイトを読んでもらえればわかるが、下級生のころからプロになる選手と書いてきた。マルチロールでもあり、プロでは使いやすい。この試合でも複数ポジションをこなした。運動量も豊富で守備意識も高い。最大の発見がセンターフォワード㉑山村でポストを完ぺきにこなし反転も鋭く、しかも身体の強さに頼ったものではなく、タッチが柔らかく、身体も柔軟だ。高さでも完勝。しかも守備能力まで高い。関大では前例がないが、これは卒業を待たずにプロになるレベル。
関西でいえることは関大や関学、京産大や阪南大でレギュラーならプロの可能性を具体的に考えるレベルということ。

25分、甲南大カウンター、前にスペースがある状況で�Ю瑤�つっかけ、中に�┸垢�右足でタイミングを外すシュートを右隅に転がし1−0と先制。前半は1−0。

ハーフタイム、関大��黒沢→㉖徳田がフォワードに。2トップにして�┸薪弔�左ハーフに回る。別に黒沢は不出来ではなかったが、スペースがなく突破しづらいのと、2トップにして前からの圧を高めたかったか。後半はますます関大が回すが甲南大が耐えるのと関大が決めきれない。69分、関大㉑山村→�該�西。山村はスタミナはなかったか。そのままフォワード。82分、関大、��古賀��兎澤→㉔岩��㉗柏村。岩��は左ハーフで�┸薪弔�ボランチに回る。㉗柏村は右サイドバックに入り��藤谷が右ハーフに上がる。しかし柏村がファーストプレーでミスしてしまう。いきなり自陣深くで��濱田に奪われ、そのまま左からキーパーとの1対1を決められる。2−0。88分、関大は��藤谷を起点に㉗柏村が右深くからのクロスを㉔岩��が決めたが、以降の猛攻も実らず、2−1で甲南大が勝利した。

まあ関大のほうが強かったが、この日はツキがなかった。なおこの日は人工芝ということもあって暑く、前後半各2回飲水タイムをとった。



2026年05月23日(土) Jユースカップ1回戦 G大阪−奈良 関西学生リーグ 阪南大−京産大 関学大−桃山大

Jユースカップは形式を変えながら大会を続けている。現在の形式は基本的にJリーグのユースチームが参加して2年生以下と早生まれの3年生が出場する大会で、Jリーグの秋春制開催に伴い、Jユースカップも秋春制で開催されるようになる。その場合は秋の間は1年生主体になるのか?人数を絞るJユースの場合、基本的に1年生だけではチームを編成できないので中学生も入れるのだろうが、中学生は中学生で公式戦があるし、大会設計大丈夫なの?とか様々な疑問がある。受け取れてないだけかもしれないが、情報待ち。
で、今期のJユースカップだが、初夏に集中開催する1発トーナメント形式だ。
出場資格は

原則として以下の� 銑△乏催�し、事前に本大会への登録が完了している選手 
�� 参加クラブに所属する2027年4月1日において満年齢17歳以下の選手 
�� �,料�手を除き、2027年4月1日において満年齢18歳以下の選手はFP3名/GK1名までエントリー可能

つまり早生まれは関係なし、基本的に2年生以下大会となっている。

この日は万博で関西学生リーグを予定しているが、その前に同じ万博公園内のOFA(大阪府サッカー協会)グラウンドでJユースカップのガンバ対奈良を前半だけなら観戦可能だ。体力に不安はあるが、決断した。

番号を見ると奈良クラブは1〜11なので固定番号ではないが、ガンバは固定番号と推測できる。

Jユースカップ1回戦
ガンバ大阪−奈良クラブ
5月23日 10時 OFA Bピッチ 人工芝 晴れ

ガンバ大阪

GK  29 小畑颯亮
DF 3 西村大陽
DF 35 松下裕紀
DF 20 小林蒼
DF 4 久保颯助
MF 25 飯田赳児
MF 23 笠井太史
MF 11 比嘉碧
MF 30 助川峻英
MF 42 早��雅哉アレキサンダー
FW 31 川野聖

GK 16 藤ヶ谷陽歩
DF 33 安東瑛大
DF 18 久保流
MF 24 北井涼介
MF 45 砂田晄一登
MF 37 笠井作彌
FW 43 坂井雄真

奈良クラブ
GK 1 川又春太
DF 4 眞艸嶺海大
DF 2 田中郁大
DF 6 山西亮晴
DF 3 レアル甲偉
MF 5 近藤伍樹
MF 8 佐藤吏恩
MF 10 植田翔太
MF 7 市場康祐
MF 11 福山剛汰
FW 9 冨永瑠生渚

GK 12 勝谷天翔
DF 13 岩田大岳
DF 14 田中直季
MF 16 藤田ルカ
MF 15 今中晃大
MF 19 吉村咲斗
FW 17 草尾隼人

ガンバ大阪
三十三一
十一二三二五四二
三番三五二十四番
二九

奈良クラブ
九番八番
十一十番五番七番
三番六番二番四番
一番

立ち上がり、双方ともユースなのでキーパーから繋ごうとする。しかし奈良クラブは相手のガンバがさして激しい前プレッシングじゃないのに繋げない。センターバックとキーパーだけでは繋げず、キーパー�\酲瑤�左足で大きく蹴って��冨永がガンバの�款�林㉟松下に簡単に撃墜され続ける。下がり目のボランチ�ザ疇�が引くがパスが来ないので、どれくらいの選手なのか分からない。チームで一番うまいトップ脇�┷監�が引くと何とかビルドアップになる。
ガンバは自陣から丁寧にビルドアップ。�款�林は運べて上手くてパスも正確でJユースのセンターバックとして技術的に完ぺきだが、若干サイズが足りない。相方の㉟松下もなかなか良い。ボランチはどちらが下がるかは決めてない。㉕飯田はレフティでセットプレーを蹴る精度がある。左の��比嘉は仕掛ける迫力があり、右足セットプレー担当。㊷早��はレフティで突破力はチーム1。㉚助川はポストからのターンがスムーズ。㉛川野はストライカータイプ。
奈良クラブは�ザ疇�の良くボールに絡む守備センス、奪還力と��植田の運ぶ力、�Щ埔譴離譽侫謄�を活かしたドリブルなどは光るがキーパーやセンターバックの判断力は正直言ってガンバとは差がある。チーム全体としてもガンバのほうがはっきり上だ。しかし運ぶ力は奈良クラブにもある。
前半は0−0。ハーフタイムに帰ったが、後半ガンバが2点取り、2−0で勝ち2回戦に進出した。


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引き続き万博陸上競技場に移動して大学サッカーである。阪南大対京産大のカード。阪南大は90年代初めに関西学生リーグに革命を起こしたチーム。須佐徹太郎監督が様々な革新的な策と当時最先端のゾーンプレッシングで関西を席巻し、個人的には当時関西に失望し関東大学リーグに浮気しかけていた私を関西に引き戻した。95年福岡ユニバ−シアード日本大学選抜の主力になる関東大学リーグの選手はかなり見ていたが、以降は浮気していない。当時は夜行快速があったので東京までしょっちゅう東下りしていたのだ。まあそういう事情で阪南大はかつての一推しである。では現在の一推しはというと、関西で最も理想が高く、繋いで崩す京産大だ。


関西学生リーグ
阪南大学−京都産業大学
5月23日 11時半 万博陸上競技場 ピッチ良 晴れ


阪南大 監督 朴成基 シンボルオブザクラブ 須佐徹太郎
GK 21 須田遥斗  4年 183.78 04.04.27 大阪桐蔭
DF 15 �皺舎禺臓 。廓� 184.76 05.05.22 近大附
DF  5 坂本直太郎 3年 178.75 06.02.17 立正大淞南
DF  6 妹尾俊兵  3年 175.75 05.09.02 鹿島学園
DF  8 川端元   4年 178.72 04.10.17 履正社
MF  7 秋末翔也  2年 171.62 07.02.05 宮崎日本大学高校
MF 10 平山大河  1年 178.72 07.04.02 セレッソ大阪
MF 16 山崎遥人  3年 167.62 06.01.05 筑陽学園
MF 19 北田優心  1年 173.64 07.05.20 静岡学園
MF 18 井本修都  1年 177.65 08.03.22 アルビレックス新潟
FW 50 大久保昇真 

GK  1 福島真斗  4年 182.77 04.05.03 高川学園
DF  2 村田一翔  4年 170.170(ママ)04.12.02 国見
DF 12 坂田蓮太朗 4年 184.79 04.08.21 興国
DF  3 佐々木裕貴 4年 172.70 04.09.24 ベガルタ仙台
MF 11 山田晃市  4年 170.60 04.05.19 香川西
MF 17 伊藤洵太  2年 168.63 07.03.22 東邦
FW  9 坪井風汰  4年 177.74 04.06.10 東邦
FW 13 角田颯磨  4年 175.75 04.05.14 高知
FW 27 山内湊人  1年 175.67 07.07.09 大分トリニータ



京産大 総監督 古井裕之 監督 吉川拓也

GK  1 中原碧琉  4年 183.77 04.04.23 サンフレッチェ広島
DF 20 西川宙希  2年 170.62 06.12.01 セレッソ大阪
DF  4 小野成夢  4年 180.76 04.12.01 愛媛FC
DF  5 西村想大  3年 180.69 06.01.29 近江
MF 16 吉井泰生  2年 168.63 06.08.10 ガイナーレ鳥取
MF  7 伊藤翼   4年 172.70 05.03.18 セレッソ大阪
MF 14 大倉慎平  2年 173.69 07.02.20 ガンバ大阪
MF  8 末谷誓梧  4年 168.65 04.04.30 セレッソ大阪
MF 13 山村朔冬  3年 170.65 06.01.25 帝京長岡
MF 10 皿良立輝  3年 175.68 05.07.18 セレッソ大阪
FW 11 高川諒希  2年 178.67 06.07.05 カターレ富山



GK 51 瀧優斗
DF 26 浮邉泰士  1年 182.78 07.11.20 鹿児島城西
DF  3 滝口晴斗  4年 172.68 04.05.09 サンフレッチェ広島
DF  2 沖野眞之介 2年 175.64 06.05.11 高川学園
MF 27 中村環太  1年 181.73 07.10.05 アビスパ福岡
MF 28 八色真人  1年 168.66 07.04.29 名古屋グランパス
MF 17 福永裕也  3年 170.74 05.08.29 京都橘
MF 24 森田皇翔  2年 158.64 06.12.02 ヴィッセル神戸
FW  9 妹尾颯斗  4年 178.75 04.04.12 サンフレッチェ広島


阪南大
五十十九
十八七番十番十六
八番六番五番十五
二一

京産大
十三十一
八番七番十四十番
二十四番五番十六


さて関西トップの両校でレギュラーを争う以上、このゲームの出場選手はプロも視野に入っているはずだ。以前、関西学生リーグの選手はJリーガーを狙っているという記事を見かけたが、それは大げさにせよ、阪南大と京産大については当てはまるのではないか?

阪南大はキーパー㉑須田はキックが飛ぶ。センターバックコンビは屈強でスピードもある。しかしサイズがない。京産大相手には相性が良い。�λ緘�にはロングフィードもある。左サイドバック�╂鄰爾録搬稜塾呂盖蚕僂發△襦4慇抄�指の逸材だ。しかし高校でも大学でも能力の高さのあまり、適性であろうサイドバックの専門教育が遅れた。能力的には絶対にプロに行くべき選手だが、指導には恵まれなかったか?右サイドバック��高下はごつくてタフだが、守備で苦しみ、攻撃面も前の選手が行けるところまで走り切る方針でよくわからなかった。中盤インサイド�Ы�末は素晴らしい。上手いし落ち着いているし、運べて自ら飛び出せる。宮崎日大と言ったら宮崎県3番手のイメージだが、こんないい選手を輩出できるのか。注目の��平山だが、フリーキックを蹴る精度があり、高い技術と正確なパス、ゲームのテンポをコントロールし、運べてスルーパスを狙う。1年生だが阪南大は彼なしには考えられない。守備力でも�Ы�末を上回る。彼については大学生の間に力をつけて如何にプロになるかでしょう。サイドハーフは必死に走って守備はサイドバックと連携して強力な京産大のサイドハーフを封じ、攻撃面ではスペースを突く。最も負担が大きく、行けるところまで行け、という方針だ。左の�屋翹椶倭�るだけでなく中に絞り上手さも発揮した。走る負担が大きすぎて分かりにくいが、彼はかなりうまくてアイディアがある。右の�飴該蠅肋錣縫▲蕁璽函�トップの�核姪弔魯好圈璽彬�かなドリブラー。㊿大久保はトラップがうまく一発で前を向く。阪南大2トップは走るタイプ。�核姪弔里曚Δ�より負担は大きい。

今期三回目の観戦の京産大については繰り返しの選手評は控えめに書く。�|羝兇魯�ックが正確で、特に左への展開はピタッと会う。左サイドバック�汗樟遒論擇蠡悗┐�早くスピードへの対応もいい。レフティだが両足使える。右の�圧醗罎枠鷯錣縫�レバーで守備の間合いのセンスがある。右利きだが両足使えてキックも正確。攻撃力も高い。言うまでもなくプロも狙える。身体作りがカギだ。�ぞ�野は両足で正確なフィードがあり、守備も完璧だ。サイズだけがない。プロにはなるだろう。�ダ沼爾狼蚕囘�にしっかりしている京産大の中では正直言ってやや落ちる。とはいえ京産大でレギュラーなのだから技術はある。中盤左の��末谷はこの日好調でアイディアをどんどん出し、ドリブルが冴えていた。レフティで関西随一のドリブラー。大学で伸び悩み、プロになれるか疑わしく感じていたが、この日の出来ならプロだ。欧州でのプロ契約は勝ち取れなかったが。�О貌�と��大倉は交互に下がってビルドアップ。このゲームのインサイドの主導権争いは楽しかった。京産大が優っていたが、阪南大の�Ы�末、��平山が劣っていたというより、チームとして京産大が攻勢だった。��皿良がレフティのファンタジスタ。トップ脇��山村とのファンタジスタ両立は楽しい。��高川はエースストライカー。スピード豊かでトラップも上手い。

さてゲームは立ち上がりから京産大が支配する。阪南大のような4−4−2プレッシングチームは昔はともかく今では本当に上手い相手には自陣に引いてロングカウンターにならざるを得ない。しかし19分、京産大で唯一不安な�ダ沼爾�自陣深くでロスト、これを阪南大�飴該蠅�ミドル、正確に決まり阪南大先制。1−0。しかし30分、京産大��山村が左サイドからピンポイントクロス、��高川と��皿良がいてボールがこぼれて�圧醗罎�左足でペナ外から正確に決める。1−1。前半は1−1。

ハーフタイム、阪南大�核姪帳���山田が右ハーフに入り�飴該蠅�フォワードへ。走る負担の分散だろう。やはり京産大が回し続ける。阪南大はサイドを封じ逆サイドを捨て気味だが、京産大はサイドチェンジがないのが唯一の問題かな?57分、阪南大は��高下、㊿大久保→��佐々木、��坪井。佐々木は左サイドバックで�╂鄰爾�右サイドバックに回る。高下は京産大��末谷に負けていた。��坪井はそのままフォワードへ。やはり走るだけ走って交代というプランなのだろう。京産大も��山村→��妹尾。62分、京産大、自陣ビルドアップ、��大倉が右に現れ、��皿良から右深くの��大倉へ、ニアに入れて��高川が合わせて1−2と勝ち越し。直後の65分には��妹尾が左で仕掛けて、こぼれを自ら拾って左クロスを��高川ヘッド。1−3。72分には大活躍の��末谷、��高川を下げて京産大はクローズに入り、シナリオ通り1−3で勝利した。


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引き続き第2試合は関学大対桃山大だ。関学大は関西で観るべきチームの一つ。


関西学生リーグ
関西学院大学−桃山学院大学
5月23日 14時 万博陸上競技場 ピッチ良 晴れ



関学大 監督 早崎義晃
GK 31 亀田大河  
DF  2 山本楓大  4年 176.74 04.08.23 サガン鳥栖
DF 32 今西一志
DF  4 古田東也  4年 180.180(ママ)04.04.02 Vファーレン長崎
DF 13 岡未來   3年 180.74 05.08.24 神戸弘陵
MF 25 加納尚則
MF 15 長滝谷洸斗 4年 175.75 04.10.08 近江
MF 36 福島悠士
MF  8 内田康介  3年 172.69 05.07.25 名古屋グランパス
MF 22 石橋郁弥  3年 176.70 05.04.16 名古屋グランパス
FW  9 山本吟侍  3年 180.80 06.02.11 高川学園

GK 12 増田樹   4年 173.73 04.08.26 関西学院高
DF  3 村井清大  4年 178.74 05.01.14 ヴィッセル神戸
DF 14 横山志道  4年 179.80 04.06.19 ヴィッセル神戸
DF 29 武田絢都  2年 183.79 06.09.13 徳島ヴォルティス
MF  6 先田颯成  3年 171.67 05.07.03 サガン鳥栖
MF 17 藤本陸玖  1年 171.68 07.05.06 ヴィッセル神戸
MF 27 前北直哉  4年 173.73 04.05.31 帯広北
FW 10 古田和之介 4年 176.71 04.07.12 履正社
FW 11 馬場悠平  3年 177.75 05.08.16 神戸弘陵

桃山大 監督 田村直弘
GK  1 森脇勇人  4年 180.74 04.04.20 ジュビロ磐田
DF 23 藤本羅生  3年 176.69 05.06.30 興国
DF  4 國岡俊哉  2年 180.76 06.07.12 興国
DF  5 井上秀悟  4年 180.73 04.08.11 ガンバ大阪
MF  3 田村遊吏  3年 176.70 05.10.20 履正社
MF  8 石橋聖也  3年 173.69 05.10.01 サンフレッチェ広島
MF 26 多賀滉人  3年 175.70 05.09.10 富山第一
MF 14 郭原夏輝  3年 170.60 05.07.05 三重
FW  7 蘓鉄航生  4年 167.67 04.05.24 ヴィッセル神戸
FW 10 原田幹太  4年 168.61 04.09.07 レノファ山口
FW 34 松本龍利  


GK 12 中浦悠大  3年 185.83 06.02.21 京都橘
DF 33 瓶井常葉
DF 18 小笠原碧  4年 173.70 04.07.14 東海大福岡
MF 35 小�靂姫�
MF 13 田尻匡平  4年 161.65 04.05.10 昌平
MF 36 後藤眞生
FW 17 大平青空  3年 166.61 05.04.22 静岡学園
FW 32 柴田駿
FW 11 大津晋太郎 

関学大
九番
二二三六二五八番
十五
十三四番三二二番
三一

桃山大
三四
十番七番
二六八番
十四五番四番二三三番
一番

関学大は4−1−4−1でボールを握る。しかし自陣に引く桃山大の前にセンターバック間のパス交換ばかり増える。�じ電弔篭欧蕕�プロになる選手。圧倒的な潰しと正確な技術がある。高さがイマイチないのがプロとしての懸念で、2CBのクラブでは厳しい。�∋核椶皀廛蹐砲覆襪世蹐ΑA或蔑呂斑罎砲盪�ち出せる。どこに現れるの?というくらい前に行く。アンカー��長滝谷はビルドアップできなかった。左インテリオール㊱福島は下級生?まったく機能せず。右インテリオール㉕加納は即時奪還する力は光ったがビルドアップではやはり機能せず。というか関学大インサイドは全く機能しなかった。右の��内田が右利きだがカットイン多用。なかなか迫力はあったが、崩すには至らず。左の㉒石橋もカットイン多用。両サイドは迫力があった。センターフォワード��山本は屈強なポストプレーヤー。関学大はボールをただ持つだけで前進できず、スペースメイクは両ウイングのカットインだけで。事前研究で桃山大に負けていた印象。しかも試合中にも修正できない。

桃山大は5バックで守り、1トップ㉞松本に当てて前進したいがことごとく潰され、時折いいターンはあるものの攻撃面では手段がない。2シャドーの�ч薪粥淵愁謄帖豊�原田はスピードと技術があり、前を向いた時の迫力がある。飛び出せる。�╂亢兇肋綣蠅�てスルーパスがあるが守備に忙殺されている。�E賃爾魯蹈鵐哀好蹇爾�ある。

見たところ明らかに個々の能力は関学大のほうが上だが、なにせ桃山大のプランにはめられてしまい、ただボールを持っているだけで前進できず、渋い、そう渋すぎる内容で前半は0−0だった。

朝食べてから何も食べてなくて空腹だった。万博のこのあたりは食事のしようがない。限界だったのでハーフタイムで帰った。何らかの修正があったのだろう。前半シュート0の関学大は後半4−1として、そのスコアで勝利した。



2026年05月17日(日) 関西学生リーグ 立命大−びわこ大 京産大−同大

この日は皇子山で大学サッカー。湖西線新快速で高槻から大津京駅に向かった。だがトラブルに見舞われる。湖西線内が止まったため、山科駅で足止めを食らう。30分以上止まった挙句京阪京津線・石山坂本線に切り替える。「切り替え0秒」がモットーのフットボールの世界ではありえない遅さだ。山科から大津京駅へは5分のところ、京阪大津市役所前駅までは20分以上かかる。当然試合には大幅に遅れた。予定よりも1時間近く遅く到着した。

関西学生リーグ
立命館大学−びわこ成蹊スポーツ大学
5月17日 11時半 皇子山陸 ピッチ良 晴れ

立命大 監督 池上礼一
GK 41 近藤陸翔
DF  2 三宮稜大  2年 178.74 06.07.18 京都サンガ
5 神田幸太郎 2年 184.78 06.07.25 京都サンガ
15 後藤太一  3年 178.80 05.11.04 新潟明訓
MF 22 良知英祥  3年 165.63 06.02.15 藤枝東
    7 小島清太郎 4年 172.65 04.12.31 帝京大可児
   10 北村一真  4年 170.67 04.08.01 国見
   16 松田志道  
   19 田坂大知  2年 163.60 06.06.27 高川学園
    8 安達晃大  4年 176.73 04.12.24 ガンバ大阪
FW 18 野見明輝  3年 175.70 05.10.11 広島国際学院


GK 31 江角健太
DF 36 岸本健太郎 3年 181.75 05.05.11 立命館宇治
    3 坂上大樹  4年 182.75 04.11.27 立命館守山
MF 24 石本泰雅  2年 170.68 06.04.27 京都サンガ
   50 吉田尚平  3年 170.66 06.01.11 尚志
DF  6 長沼政宗  3年 175.72 06.01.28 神村学園
MF 17 吉田遥海  3年 172.71 05.07.28 京都サンガ
FW 29 水野愛斗
   40 山��遥稀  2年 177.75 06.04.12 サガン鳥栖

びわこ大 総監督 望月聡 監督 石間寛人
GK  1 湯浅礼生  4年 184.83 04.10.25 徳島ヴォルティス
DF 23 植田琉生  
    4 木津周馬  4年 183.76 04.07.15 神戸弘陵
    2 林晃希   3年 177.69 05.07.12 JFAアカデミー福島
MF 16 久島理功  3年 163.58 06.01.30 立正大淞南
   12 田丸太陽  
   10 𠮷兼伶真  3年 173.63 05.11.20 帝京大可児
   32 木下太陽  
FW 14 倉田竜雅  3年 169.62 05.08.09 履正社
   13 長谷怜   3年 170.68 05.12.23 履正社
   19 高良幸之介 4年 170.63 04.07.23 青森山田

GK 31 上西駿大
DF  3 高橋昂平  3年 176.71 05.06.22 ベガルタ仙台
   29 益田吏玖斗
MF  6 藤井日向  4年 173.68 04.08.31 青森山田
    8 西垣虹汰  4年 174.72 03.06.16 京都橘
   17 野澤颯天  3年 176.67 05.09.28 立正大淞南
   35 鵜飼大翔
FW 18 有末翔太  3年 176.72 05.07.21 ヴィッセル神戸
   24 森田翼   

立命大
十八十九
八番十番七番二二
十六十五五番二番
四一

びわこ大
十四十三
十九
十六十二十番三二
二三四番二番
一番


観ていて双方技術的にもイマイチだし強度も足りてない。1部リーグとしてはどうなんだろう?と思いながら観ていた。
立命大は右センターバック�タ静弔藁匹ぁ9發�て上手くて運べて守備も完璧。だが、このゲームのテンションではプロになるかどうかまでは判断しかねる。これに対し左センターバック��後藤は冴えない。クラッシャータイプは確実に潰せないとならない。右サイドバック�∋圧椶和侈未鬚茲�抑えた。しかしチームがあまり機能してなくて攻撃参加が有効ではなった。左の�鮎湘弔和侈未�何としても仕掛けるというタイプだったのだが、カットインに対し��後藤との連携がイマイチだったか?�Ь�島はカウンターで一人残り、対処した。��北村は技術的には並だが運べる選手。�┛唾�は一番うまくてドリブルで仕掛けられてクオリティを示せる選手。もしかしたらプロもあるかもしれない。㉒良知は積極的に仕掛ける。2トップは�果邯�がセンターフォワードで�嚇頂笋�スペースを突く。
チームとしてはビルドアップできずカウンター狙いだが、プレッシングも機能していない。

対するびわこ大は3バックでビルドアップするのだが、前進ルートは見えているだろうにミスでロストしてしまう。
キーパー�‥鮴�は良い。キックが良く高さも十分。立命大の前線に高さがないこともあって圧倒的な高さに見えた。上での可能性はこのゲームでは何とも言えないが、ポテンシャルは相当あるのでは?㉓植田の右足フィードはいい。しかしビルドアップでは見えていないのか作れない。これは3バック全体に言える。真ん中の�ぬ敖鼎魯潺垢�目立った。ビルドアップにならなかった。カバーは良かった。右の�⇔咾魯疋薀ぅ屬靴堂燭箸�しようと奮闘した。ロングスローもある。3バックでは一番良かった。両ウイングバックの㉜木下�圧彭腓魯織佞冒�った。㉜木下は仕掛ける積極性もあった。��田丸は運べる。��倉田はチーム1のクオリティを見せた。スピードがあって仕掛けられた。びわこ大の前線は高さがなく、スピードも倉田以外はイマイチで、得点する迫力に欠けた。

双方低調な出来の中、53分、立命大�嚇頂笄�㊵山��。ごつくて上手い。そのままFWに入る。そして攻めなおしから�鮎湘弔虜献�ロスが㊵山��の頭に合い1−0と立命大先制。立命大は㊵山��に当てる形ができた。機能性はやはり足りないが。87分、立命大カウンター、㊵山��が落とし��北村がミドルで2−0として勝負を決める。結局2−0で立命大が勝利した。

関西と関東の差は層の差と思うのだが、関西の下半分は関東1部では戦えない。それは前から分かっている。しかしこのゲームの両校はそもそも関西1部としてどうなんだろう?という内容だった。両校昨年は2部リーグだったのだが(1.2フィニッシュ)、今の関西2部はどのくらいのレベルなんだろうか?昨シーズン2部4位だった大商大もイマイチだったし、ちょっとこれは……と思わずにはいられなかった。

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引き続き第2試合である。贔屓の京産大と伝統の同大だ。

関西学生リーグ
京都産業大学−同志社大学
5月17日 14時 皇子山陸 ピッチ良 晴れ

京産大 総監督 古井裕之 監督 吉川拓也

GK  1 中原碧琉  4年 183.77 04.04.23 サンフレッチェ広島
DF  2 沖野眞之介 2年 175.64 06.05.11 高川学園
DF  4 小野成夢  4年 180.76 04.12.01 愛媛FC
DF  5 西村想大  3年 180.69 06.01.29 近江
MF  3 滝口晴斗  4年 172.68 04.05.09 サンフレッチェ広島
MF  7 伊藤翼   4年 172.70 05.03.18 セレッソ大阪
MF 14 大倉慎平  2年 173.69 07.02.20 ガンバ大阪
MF  8 末谷誓梧  4年 168.65 04.04.30 セレッソ大阪
MF 13 山村朔冬  3年 170.65 06.01.25 帝京長岡
MF 10 皿良立輝  3年 175.68 05.07.18 セレッソ大阪
FW  9 妹尾颯斗  4年 178.75 04.04.12 サンフレッチェ広島

GK 51 瀧優斗
DF 26 浮邉泰士  1年 182.78 07.11.20 鹿児島城西
DF 16 吉井泰生  2年 168.63 06.08.10 ガイナーレ鳥取
DF 20 西川宙希  2年 170.62 06.12.01 セレッソ大阪
MF 27 中村環太  1年 181.73 07.10.05 アビスパ福岡
MF 15 福島健太  3年 171.66 05.04.29 青森山田
MF 17 福永裕也  3年 170.74 05.08.29 京都橘
MF 24 森田皇翔  2年 158.64 06.12.02 ヴィッセル神戸
FW  11 高川諒希  2年 178.67 06.07.05 カターレ富山


同大 監督 望月慎之
GK  1 黒瀬理仁  2年 180.74 06.08.01 Vファーレン長崎
DF 16 源河朝太  4年 174.69 05.02.11 FC琉球
DF  4 �盒桐贋董 。嫁� 184.78 05.05.16 ツエーゲン金沢
DF  3 吹田航晟  3年 177.74 04.04,11 川崎フロンターレ
DF  5 渡邉良   4年 171.66 04.08.02 草津東
MF  7 小野理竜  4年 169.64 04.06.01 青森山田
MF 10 中山織斗  4年 178.70 04.08.02 国学院久我山
MF  8 西川桂太  3年 170.63 05.09.27 京都橘
MF  9 野頼駿介  4年 175.68 04.07.01 桐光学園
FW 26 永井望夢
FW 24 山田一颯  2年 178.69 06.04.23 桜宮

GK 31 太田春輝  2年 177.68 06.04.05 真岡
DF 17 鈴木陽   2年 173.71 06.05.12 前橋育英
DF 30 西山朝陽
DF 18 向航佑   3年 182.75 06.03.06 大分東明
MF 29 藤井有志
MF 28 平田亘
MF 25 武井遼太朗 1年 171.65 07.07.25 ガンバ大阪 
MF 11 桐原惺琉  2年 172.60 06.09.23 京都橘
FW 12 河野朔也   3年 178.75 05.07.06 履正社

京産大
十三九番
八番七番十四十番
二番四番五番三番


同大
二四二六
十番八番七番九番
十六四番三番五番
一番


京産大はずっと傑出した2人のファンタジスタ、��皿良と��山村の両立に悩んでいる。その一つの解が4−4−2にして��皿良が右ハーフ、��山村がトップ脇での併用だ。ポジション争いはどうやら皿良が勝ったが、山村もきっちり育てたい指導陣の使命感を感じる。
キーパー�|羝兇楼枉錣縫�ック精度が良い。前回観たときはなぜベンチだったのか分からない。183センチというサイズをプロがどう評価するか。左センターバック�ぞ�野は両足で正確なフィードがあり運べてビルドアップできる。彼もサイズをプロがどう評価するか?私はプロになると思っているが、2CBのクラブでは厳しい。相方の�ダ沼爾狼�産大のメンバーにあっては技術的に落ちるしサイズ感も足りないが、京産大で出る以上CB陣の中では技術があるのだろう。�B豸�はスピードとスタミナが凄い古典的サイドバック。精神力も見事だが、このゲームはスペースがなかった。彼もまたプロ有望だと思う。内側でのプレーも見たい。��沖野はよく走る。インサイドの�О貌�と��大倉は交互に下がってビルドアップする。京産大は明確にアンカーを決めているわけではないが、彼らの戦術眼と約束事があるからこのスタイルで機能する。この二人もまた有望。4年生の伊藤もまたプロになるのでは?引いて受けてミドルパスがありキープ力が素晴らしく運べる。右の��皿良だが、レフティで切れ込み柔らかいパスを出せるが、この日は対面が絶好調でイマイチ活躍できない。そもそも絡む見方は�B豸�ばかりだ。もう少しいい距離感でプレーしたい。��末谷は関西最高のドリブラー。1年生のころからプロを確信していたのだが、この日の出来では何とも言えない。��山村は変化をつるアイディア豊富な選手。��妹尾はエースストライカー。スペースを突けてスピードがあって身体も仕上がっている。2年生の高川とのポジション争いをしているが妹尾のほうがフィジカルはある。

同大だがまず目についたのは左サイドバックの�宛参蓮�守備が完ぺきだ。落ち着いて距離をとって抜かれないしスペース管理も見事だ。4年生だよね?これほどの選手を知らなかった。攻撃面や技術的には並だが使命を全うした。���盒兇發覆�なか。パワー勝ちするだけでなく、京産大のアイディア溢れる攻撃についていけた。まだ2年生だしかなり有望。すでに完成度は高い。相方の��吹田もカバーはしっかりしている。右サイドバック�ヅ�邉はフリーキックを蹴る。キーパー�々�瀬は技術的にしっかりしていた。ボランチ�Г�のが下がってビルドアップし�╂樟遒砲魯潺疋襯僖垢�ある。��中山は独特の持ち方で運べてポジショニングが良い。渋い好選手になった。京産大�B豸�をポジショニングで封じた。��野頼は今は右ハーフ。キレのある選手。タテに早い同大は2トップの出来がカギだ。㉔山田は京産大CB陣に負け続けたが、めげずに突っかかる迫力があった。㉖永井は裏狙い。

前半は同大の守備が良く機能。しかし体調がイマイチで鼻水が出てきたのでハーフタイムに帰った。ゲームは後半同大が先制して終了間際に皿良が決めて京産大が追いつき引き分けだった。



2026年05月16日(土) 関西クラブユース選手権(U−18) 京都−C大阪

夏の天候が年々灼熱になる中、ついにクラブユース選手権が夏開催から冬開催になった。が予選は関西の場合春に行われる。その関西予選はここ2年間熾烈になっている。関西枠は4。これを関西の4大Jクラブ、京都、ガンバ、セレッソ、神戸で分け合う今までの形だけでなく、奈良クラブが力をつけた。つまり4大クラブが予選敗退の可能性がある。ここ2年間のプレーオフは一昨年がセレッソが奈良クラブに敗れて敗退、昨年はガンバが奈良クラブと引き分け、PK戦で辛うじて予選突破した。今年も4大クラブは総当たりリーグ戦を行い1〜4位を決める。2位まではストレートインで予選突破で3,4位はプレーオフに回る。で4位はプレーオフで奈良クラブに当たる可能性が高い。だから何としても4位だけは避けたい。
この日は京都対セレッソ。今期ガンバと神戸はプレミアリーグ、しかも上位だ。これに対し京都とセレッソはプリンスリーグでランキングでは3,4位。返して言えば、このカードは4位にならないための決戦ともいえる。

会場はサンガタウン。城陽駅からのバスは3月までの半分、1時間に1本になってしまった。駅から歩ける距離だが、坂道を登りっぱなしになり、この日は真夏日予報だし、消耗してから観戦すると集中できないので、バスを使った。

関西クラブユース選手権(クラブユース関西予選)
京都サンガーセレッソ大阪
5月16日 10時 サンガタウン 人工芝 晴れ 真夏日


京都
GK  1 近藤慧   187.65 08.07.01 FC.フェルボール愛知
DF  2 三原煌平  174.73 08.07.07 
    3 古田快斗  179.75 08.05.14
    4 児玉一成  181.64 08.09.02
    5 山本怜央  174.77 09.01.25
MF  6 山本琉惺  176.73 08.06.14
    8 坂蓋祐飛  170.65 08.08.06 FCフェルボール愛知
FW 10 松本瑛太  167.65 08.07.30 FC多摩ジュニアユース
13 相原清人  174.69 10.01.26 フォルトゥナSC
   26 吉村洸葵  171.58 10.04.28
11 藤井敬士  175.73 08.07.18

GK 21 藤原汰朗  187.69 09.12.21 和歌山大学教育学部付属中
DF 19 有泉瑛都  179.61 09.10.17 フォルトゥナSC
   20 関航大   183.79 09.07.07
   22 朴楼伊   179.68 09.06.29 FCフェルボール愛知
MF  7 音𣷓空   169.74 08.07.25 久留米FC
15 田村駿弥  181.67 09.04.03
   16 岡本倖汰  168.61 09.09.06
   18 小山ジン  172.67 09.04.16 ガンバ大阪門真
   25 朝倉叶翔  178.64 10.04.21
   27 三輪万葉  168.63 10.09.14
   30 太田晴都  172.61 10.04.06 ソレッソ熊本
FW 28 因幡春臣  175.63 10.05.05
前所属記載なしは京都サンガU−15出身
監督 �磔�康嗣

GK  1 川中碧音  182.77 09.09.22 セレッソ大阪西
DF  3 海保颯大  177.74 08.06.04 セレッソ大阪西
    4 中村尚暉  182.77 08.05.11 セレッソ大阪和歌山
   23 中辻晴大  178.74 09.08.20
   25 林朋樹   178.70 09.07.22 セレッソ大阪西
MF  8 手嶋蒼介  166.60 08.06.25
   18 前田遼介  172.71 08.08.14 セレッソ大阪和歌山
   19 國吉晴向  172.60 09.04.14 セレッソ大阪西
20 永添功樹  171.69 09.04.02
FW 11 姜悠羅   184.72 08.11.21 
30 山元詠太郎 173.70 09.04.20 セレッソ大阪西
前所属記載なしはセレッソ大阪U−15出身
GK 12 齋藤陽乃心 184.79 09.04.19 JFAアカデミー福島
DF  6 丸尾康太  169.65 08.05.01 セレッソ大阪西
13 森岡悠大  180.82 08.08.14 Er Sele United
   48 米山志同
MF 54 鈴木湊斗
    5 大島鉄平  181.78 08.09.02 セレッソ大阪西
    7 吉野啓太  174.62 08.06.06 クマガヤSC
   14 中瀬望亜  168.63 08.09.28
   27 竹添大祐  168.63 10.04.23
FW  9 木村風河  177.70 08.07.05 セレッソ大阪西
   10 塩尻哲平  172.70 08.04.14 セレッソ大阪西
   37 阿部幹大

京都
十番十一
十三六番二六八番
五番三番四番二番
一番

C大阪
三十十一
二十十八八番十九
二三四番三番二五
一番




今期両クラブ、チラ見はしているがフルタイム観戦は初めてだ。

京都はキーパー�ゞ疇�の圧倒的なキック精度が光る。フィードや展開は素晴らしい。しかしビルドアップ面での貢献が少ないのは見えていないのか、チームとしての動きがイマイチなのか。右サイドバックキャプテン�∋宛兇楼掬歸�なスピードと中に持ち出せる技術がある。守備力もまあまああるが、対面には苦戦した。左サイドバック�セ核椶發笋呂螢好圈璽匹斑罎忙�ち出せる技術が光った。レフティ。京都の両サイドバックはストロングポイントだが、ビルドアップでは活かせてない。センターバックコンビはこの日は高さ対応はしっかりしていた。�8電弔老磴靴�潰したし�せ�玉はカバーとビルドアップもよかった。しかし後半地上戦で苦戦してしまった。ボランチ㉖吉村は下がってビルドアップ。身体がないこともあってキープできず、当たりを警戒するあまりミスしてしまった。まだ1年生だしこれからか。相方の��山本は特にうまい選手で、アイディアも守備力もある。本当は彼こそが下がってビルドアップ役を担っていいのだろうが、攻撃面での貢献も大きいしこのあたりの起用法は難しい。右の�┷箜犬魯櫂献轡腑縫鵐哀札鵐垢�良い。中に現れてよく絡むし、ビルドアップ時の位置取りも仕込まれているし、�∋宛兇箸力�携もいい。左の��相原はカットイン得意。��松本はターンがうまい。昨年から続く小柄で俊敏なアタッカーの系譜。��藤井はエース。ある程度体格があり、ポジショニングが良く、善戦で何でもできて技術的もしっかりしている。周囲と連動できる。このタイプは日本では誰がオリジナル化と思ったが、柳沢敦だと思った。富山第一高校ではウルグアイ人コーチのヘスス・ロドリゲスさんに指導されていたし、その前のFCひがしでも先進的な指導を受けていた。
京都について全般的には高卒でプロの可能性を濃厚に感じる選手はいない。全体的に上手いし、クレバーだし、鍛えられていて体重もあるが、ずば抜けた体格や身体能力がないことというのが私の見立てだ。ただ何しろベーシックはしっかりしているので大学経由で楽しみではある。あとずっとトップ昇格基準が厳しかった京都にあって昨年度はちょっと厳しいのでは?と思った選手の昇格があったので、もしかしたら。

一方セレッソだが、代表活動で抜けている選手がいるのと、エース��塩尻がベンチなのはあるが、個人能力では京都よりやや上か?
キーパー�\鄰罎倭阿暴个襯札鵐垢�ある。センターバック�3な櫃麓虍�センスの塊。�っ翅爾録搬里�あって運べる。左サイドバック㉓中辻はレフティで運べる。右サイドバック㉕林はごつくてやはり運べるしこの両サイドバックは上手くて見ていて安心感がある。ボランチ�価暗弔浪爾�ってビルドアップしてリズムを作る。レフティ。前半はセレッソペースだったのだが、偏に京都㉖吉村とセレッソ�価暗弔慮住�点での実力差だと思う。2学年差あるし、身体つきにも差があるし、選手としての完成度に差がある。ミスなく繋ぎ長短のパスもある。左の�官陛困魯譽侫謄�で高速突破がある。ドリブルは一級。U−17代表としてアジアを戦えなかったが、個性が認められなかったのだろう。プロになる上では、中を突破してシュートに持っていく迫力は欲しい。もう一人のボランチ�┝蠹茲論擇蠡悗┐�早く常にアラートで、チームとしては目立たないながらも欲しい選手。ミスも少ない。右の�郭�吉はレフティで速い。セットプレーを蹴る精度もある。突破力もあるが、このレベルでもどんどん抜けるようにならないとドリブラーとしては大学レベルでは活躍できない。周囲との連動という意味ではセレッソはあまり仕込まれていないので何とも言えない。センターフォワード��姜は突進力があるが、体格の割にはポストはあまり機能しなかった。相方の㉚山元が右足セットプレー担当。速いし仕掛けられる。

さてセレッソペースで進み、いい形を何度も迎えるが、シュートはキーパー正面に飛び続ける。そして37分、京都が混戦から��藤井が決めて1−0と先制。前半は1−0。

ハーフタイム、セレッソは2トップの��姜、㉚山元とアンカーの�価暗弔魄豕い鵬爾欧襦�2トップに��塩尻、��木村、ボランチに�ヂ臈腓鯑�れる。選手評を書くと�ヂ臈腓魯▲鵐�ーではなくガンガン飛び出す。��塩尻は仕掛けられてごぼう抜きもある。��木村はセンターフォワード。前に観たときは判断を保留したが、��塩尻は高卒でプロになるのでは?
だが、後半のセレッソは誰が組み立てるのか不明瞭になって機能性が落ちた。もともとチームの完成度が高くて機能している京都からすれば願ってもいない展開。ペースをつかみ、67分には仕込まれた自陣ビルドアップから��藤井に当て、反転スルーパスに裏を取った�∋宛兇�決めて2−0。これはJユースにしか決められないゴール。高体連でこれがあるとしたら前橋育英だけだろう。
結局京都が2−0で勝利した。関西4大クラブでの4位を避ける意味で大きな勝利。これで4位になるとしたら1位が3連勝で、2位〜4位が1勝2敗で得失点差勝負になるケースくらいか?



2026年05月10日(日) U18女子関西リーグ 大阪学芸−神戸弘陵 WEリーグC大阪ー広島


来年は女子サッカーにとって大きなトピックがある。高校生女子は普段リーグ戦を行っている。現在は最高峰が地域リーグだが、来年度から全国リーグの女子プレミアリーグが発足するのだ。関西からはセレッソ大阪ガールズ、INACレオンチーナ、大商学園がストレートインで参加確定、その他については今期関西で上位に入り、プレーオフで来季の参加が決まる。女子競技の全国リーグはバスケに次いで2競技目になる。ただ女子バスケの全国リーグを調べてもらえばわかるが、ホーム&アウェイでの全国リーグなので規模はまるっきり違う。層の薄い女子サッカーにとっては地域リーグと全国リーグの差はかなり大きくなる。お金はかかるが強化への貢献度は劇的に大きくなる。私は第1回大会マニアなので、女子プレミアリーグ開幕戦はむろん関西でも開催されるだろうから、男子のプリンスリーグ関西や関西学生リーグの開幕戦を差し置いても女子プレミアリーグ開幕戦を観に行く予定である。そして女子プレミアプレーオフももちろん第1回大会なので観に行く。

さて、U18女子関西リーグは前身は高校女子サッカー部によるプライベートリーグだったのだが、その時代は観てなかったが、オフィシャル化してからの第1回大会からは観ている。今期の観戦プランを立てた際はINAC対セレッソ大阪を考えたが、女子プレミアリーグへのストレートインが発表され、今期の順位が無関係であることが分かった。こうなると今期の優先順位は落ちる。何なら冬に観ればいい。ということでプランを変更し、女子プレミアリーグプレーオフ参加を狙うチーム同士のカードを選んだ。大阪学芸はいまだ全国制覇未経験だが、全国トップクラスの力がある。だが大阪府は激戦区で何なら昨年度総体全国制覇の大商学園もある。対する神戸弘陵は兵庫県では日ノ本学園と並ぶ強豪で、何なら近年は優位に立つ。とはいえ大阪学芸には劣勢だろうと予想がつく。

U18女子関西リーグ
大阪学芸高校−神戸弘陵高校
5月10日 9時 南津守 人工芝 晴れ

ゴール裏観戦であり、逆サイドゴール前は遠すぎて混戦は良く見えない。

大阪学芸
十三
十八
三五五五四十三六
三番二番四一三九
二八

神戸弘陵
三三六番
三六九八十四二四
六八十一二二十七
二三

大阪学芸は全体的に上手いのだが中盤が強力。左の35番はドリブラーでタテにも中にも抜けるがタテの迫力が素晴らしい。ちょっと止まらない。もし日本女子高校選抜があれば推薦したい。55番は力強くてゴール前に現れる勢いがある。40番はキープ力と高いテクニック、パスが出せて運べて突破もできる、チーム1の上手さがある。キャプテンでもある。本来なら10番をつけるはずだ。36番はレフティ。両足使った細かいタッチと大きな切り返しでカットインを狙う。35番に次ぐ突破力がある。上手い一方でこの中盤には前進ルートがなく、個々の技術に依存している。バックラインは2番がレフティ。41番もミドルパスなら出せる。1トップ13番は大柄ではないが競り勝てる。大阪学芸は全体的にデュエルを教えられており、競り勝てる。18番も決めに行く迫力がある。

神戸弘陵はまずキーパーが反応が良い。33番は強くて速い。しかしまず技術で落ちてリクルートに強くないことがうかがえる。さらには局面で戦えていない。これで日ノ本より優勢とは思えない。今年のチームはあまり強くないのかもしれない。ただチームとしての戦い方は33番を大阪学芸の左サイドバック3番と左センターバック2番の間に走らせ、連携の悪さを突く狙いでまとまった。ミドルパスの精度はある。

立ち上がりから大阪学芸が押し込み、反対側のゴール前で進む。18分、押し込んで神戸弘陵キーパーが目の前の大阪学芸55番にパスしてしまい、決められる。1−0。しかし25分、神戸弘陵33番がまたも大阪学芸左サイドバックと左センターバックの間を突き、切れ込んでこぼれをセンターフォワード6番が決めて1−1。飲水タイムを挟み、37分、大阪学芸55番が中盤から加速して中央突破、キーパーとの1対1で脇を抜き2−1。終了間際にも誰か決めて3−1で前半終了。

後半13分、18番が右から切れ込み決めて4−1。後半も大阪学芸の猛攻が続き、神戸弘陵はたまらず5バックにする。

二四
三三十八十四八番
十番六八十一二二十七
二三

神戸弘陵バックラインは高さがあり戦える11番とキャプテン17番が健闘していたが、チームとしての差はいかんともし難い。
41分、大阪学芸右サイドバック39番が深くまで切れ込みクロスが神戸弘陵に当たってループでゴールイン。神戸弘陵も1点返し5−2とするが、後半48分、クロスを神戸弘陵キーパーが鋭い反応でジャンプしてキャッチするが落下したさい零してしまい、9番蹴りこみ6−2で大阪学芸が圧勝した。

やはり大阪学芸は強かった。もし全国に出れば間違いなく優勝候補だ。ただ大阪府を突破するのはかなり大変だ。全国高校総体は1県1枠ではない。近畿大会で2位以内に入る必要がある。大阪府と兵庫県は別の山のはずだ。もし同じ山なら神戸弘陵は大阪勢を倒すのはなかなか難しい。仮に兵庫県を突破してももし京都府と同じ山ならおそらく京都精華という難敵が待つことになる。


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基本的にプロサッカーはJ1J2J3もWEも毎シーズン各1回は行くようにしている。1回行けばまあ満足してしまうので2回目はなかなかないのだが。女子のプロサッカーWEリーグの場合、関西ではINAC神戸とセレッソ大阪なので、どちらか?という話になる。
で先行しているINACは確かに強いのだが、プロサッカーとしてエンタメ化は遅れている印象がある。プロサッカーはサッカーだけで惹きつけるものではない。いかにヌルイファンを呼ぶか?私の大雑把な印象ではスタグルやマスコットやイベントが肝要だ。WEリーグはJ3から観客数や経営規模で差をつけられている。つまり「街のお祭り」としての訴求力が落ちるということだ。
その点ではINACよりもセレッソが優る印象だ。この日は大阪府4種(小学生選手)が招待される。ジーコ曰く、「上達には本物を観ることだ」とのことである。いうまでもなくWEリーグは技術・戦術的に極めて高度なレベルにある。確かに男子サッカーとは身体能力差はある。しかし小学生にとって身体能力というものは学びにならない。プレーのクオリティを学ぶ意味ではWEリーグは最適だろう。
この日は長居の桜スタジアムで開催される。ネーミングライツは変わったが、本観戦記ではクルクル変わるネーミングライツ表記はしない。
試合開始2時間前、入場待機列でスタグルの前が防がれ、近づきにくい。ビールも飲みたいが無理だ。ゆっくり待ってインド人が作ったキーマカレーを買って、入場し、さらに場内で生ビールを買う。カレーは千円でたっぷりだが、生ビールは一杯で750円もする。これを結局2杯買った。

WEリーグ
セレッソ大阪ヤンマーレディース−サンフレッチェ広島レジーナ
5月10日 14時 桜スタジアム ピッチ良 晴れ 主審 田澤友梨奈氏 9552人

セレッソ大阪ヤンマーレディース
サンフレッチェ広島レジーナ
GK 41 名和咲香  175.66
DF 3 米田博美   169.57
DF 17 中谷莉奈  166.53
DF 34四本帆夏   164.58
MF 5 浅山茉緩   167.59
MF 11 宝田沙織   169.61
MF 13 百濃実結香  149.44
MF 14 高和芹夏   157.50
MF 18 宮本光梨   150.47
MF 29 和田麻希  169.49
FW 10 脇阪麗奈  160.51
控え
GK 21 山下莉奈  170.65
DF 4 筒井梨香   169.70
DF 7 荻久保優里  162.54
DF 16 中西ふう  160.50
MF 6 松本奈己   162.55
MF 26 北原朱夏  153.49
FW 28 田子夏海  160.59
監督
松田 岳夫
赤井 秀一

GK  1 木稲瑠那   177.74
DF 25塩田満彩   166.60
DF 33 朝倉加奈子   163.57
DF 5 市瀬千里   167.57
DF 15 藤生菜摘   162.53
MF 8 小川愛    162.52
MF 23 柳瀬楓菜   153.51
MF 9 上野真実   167.59
FW 30 李誠雅   167.59
FW 17 神谷千菜   165.54
FW 11 中嶋淑乃   161.48

GK 32 石田ひなは   171.63
DF 38 嶋田華     170.62
MF 7 伊藤めぐみ   150.48
MF 14 松本茉奈加   165.54
MF 18 渡邊真衣   157.52
MF 20 島袋奈美恵   156.54
FW 28 古賀花野   166.59


セレッソ大阪
十番十四
十三十八十一二九
十七三四三番五番
四一

サンフレッチェ広島レジーナ
十七
十一九番二三三十
八番
十五五番三三二五
一番

プロの試合は酔ってまったり観るので大雑把に。セレッソは4−4−2で��脇坂は1トップ気味で走り回る。��高和はトップ脇と言いたいが変化をつけられない。��百濃はスピードでかき回す。��宝田は高校生時代は点取り屋で大人になってからセンターバックになり海外でもそうで、今はボランチか。体格があって技術もある。しかし体格の割にミドルパスや展開がない。相方の�乙榾椶倭�り回る。右の㉙和田はタメを作る。速いし守備時はバックラインに下がり5バックになる。スケール感は素晴らしい。�叡翆�の守備はまあまあ。㉞四本はまあまあ耐えられてカバーもいい。高校生。�J禿弔牢粟�度の高いセンターバック。�ダ�山はスピードで負けていた。キーパー㊶名和はすごいですね。劣勢のゲームで存在感がすごかった。特にハイボールの処理が良かった。
チームとしては名将・松田監督の力量をもってしても戦力足りてなくてビルドアップを仕込めず、ロングフィードもなかったが、守備の組織は抜群で闘争心も十分だった。FWは相手CBを追わず、ボランチへのパスコースを寸断してカウンター狙いだった。


サンフレッチェはCBコンビの�セ埓ァ�㉝朝倉は守備は固いがビルドアップはイマイチ。市瀬はカバーもよかった。で、�┥�川が引いてビルドアップするのだが、この小川がうまくてクレバーで止まらなかった。ミスはないし見えているしセレッソとしては小川を何とかしないと苦しいが4−4のブロックを敷く以上、小川を観るのはFWしかないが、巧みに視野から消えて受ける。左サイドバック��藤生はレフティで守備が固い。右サイドバック㉕塩田は攻撃的。左インテリオール��上野はクレバーでポジショニング抜群。いい距離感で連動して機能する。左ウイング��中島はタテの突破が止まらないし中にも切れ込める。セレッソにスペース消されてもなんとかできる。右インテリオールの㉓柳瀬は運べる。右ウイング㉚李はイマイチだったが、左サイドは接近して右は単独突破が期待されているようだ。センターフォワード�運醒�は高さで優位に立つが絶対的ではなく、後方に逸らして味方に飛び出してほしい。
サンフレッチェはビルドアップを仕込まれていて、戦力で優ることもあってチーム力で上回った。若き名将の赤井監督らしいアグレッシブなチーム。守備も前から行く。が、1トップなのでプレッシングはかかりにくく、ボランチへのパスを狙う印象。嵌めに行く守備だが、前の人数は揃っていない。だがスローなカウンターのセレッソに攻撃をさせなかったのはプラン通りか。

広島優位ながらセレッソも耐える。広島はリスクを冒さずこのまま行けるという読みか。セレッソは70分に�づ�井をセンターバックに入れて明確に5バックにして引き分けを狙い、きっちり耐え抜き、強敵相手に見事引き分けた。




2026年05月06日(水) プレミアリーグ 東山−米子北

プレミアリーグ
東山高校−米子北高校
5月6日 11時 西京極陸 ピッチ良 曇り時々雨


相変わらずプレミアリーグのプログラムを入手していない。

東山高校
GK 1 麻生太朗
DF 2 片岡亮太朗
DF 3 井上流賀
DF 4 角野歩輝
DF 5 原達輝 (Cap.)
DF 12 李良麻
MF 6 宮崎結士
MF 10 伴朔寿
MF 25 三崎暖斗
FW 9 岡本明己
FW 27 上田直史
控え選手
GK 17 洗井智貴
DF 24 松ノ尾大和
MF 8 多賀信政
MF 16 的羽宏将
MF 26 松岡十和
FW 20 鈴木悠樹
FW 28 辻愛楼
監督 福重良一

米子北高校
GK 1 高瀬壮太
DF 2 森元聖
DF 3 成田天夢
DF 4 熊野俊典 (Cap.)
DF 6 岸本実
DF 22 清水大世
MF 8 奈良碧士
MF 10 金定秀芽
FW 9 大原暁
FW 13 塚田愛心
FW 14 黒��煌
控え選手
GK 21 藤井唯
DF 12 原田光太郎
DF 18 岩佐豪留
DF 20 三輪凱輝
MF 7 細川斗暉
MF 24 杉岡成治
FW 15 江阪琉輝
監督 中村真吾


東山
九番二七十二
五番六番十番二五
四番三番二番
一番

米北
九番十三
十四六番八番十番
二番四番三番二二
一番

東山は��李と㉗上田が大柄。李のほうがより大柄だが、上田のほうがセンターフォワード。上手いのも上田のほう。李は190近いかもしれないが、DF登録だし、体格を買われて前線起用?��岡本は裏に抜けたい。左ウイングバック�ジ兇魯譽侫謄�である程度運ぶ意識はあるが、チームとして運べないので深い位置での突破のドリブルはなし。��伴は�Φ楮蠅茲蠅皺爾�って組み立てというか、なるべくフリーになって前線に放り込む係。�こ冖遒榔ν�きだが両足ロングフィードがある。
チームとしては徹底的に前線にロングボールを蹴りこみ長身FWに競らせる。が、撃墜され続けて打つ手なし、という状況が続いた。

米子北は左センターバック�し�野が東山��李を撃墜し続けた。身長では負けているが空中戦の技術で上回る。これは��成田にも言える。米子北と言えば空中戦なので、競り方については高体連トップクラスなのだ。両サイドバックはタフで運動量豊富でともにロングスローを投げる。ボランチは�Υ瀚椶�下がり目でパスセンスがある。FWは��塚田が軸。センターフォワードで身体を張る。で、今年の米子北の特徴だが右の��金定、左の��黒��、中の��大原にそれぞれドリブル突破があるということ。��金定は両足駆使して切り返し多用、タッチの細かいドリブル、��黒��はタテの意識多めでシンプルなタッチ、��大原はゴールに向かって直線的なドリブルが特徴。つまりそのポジションにあっているドリブルだ。

試合はハイボールを米子北守備陣は跳ね返し続け、東山は跳ね返せず、そして落ちたボールを拾った米子北2列目が仕掛けて、ドリブルに弱い東山守備陣が大苦戦、という展開である。24分、米子北、正面左よりから��大原が仕掛けて2人抜き、そのままゴール。0−1。29分、米子北の右コーナー��黒��がショートコーナーで後方に戻し��奈良が右クロス、ファーで競って��塚田が蹴りこむ。0−2。前半は0−2。前進ルートがない東山としてはどうすることもできなかった。ハーフタイムでのプランBをどうするか?くらい。

が後半も東山は観た感じでは大きな変更はなし。ベンチから中途半端をとがめる声があり、後半もロングボール狙いのようである。当然状況は変わらず、米子北ペース。前半ほどシンプルにシュートに行かず、CKや東山ゴールキックは前半と変わらず増える。そして左サイドバックにレフティの�牡篋換詢院淵粥璽襦�)が入り、77分、彼の右コーナーを㉒清水がヘッドで決めて0−3とする。左サイドバックのアシストで右サイドバックが決めたわけだ。そして失点ゼロで終えるのがタスクとなった米子北は5バックにして守り切り、0−3で完勝した。

東山は新人戦を見たときには強さに驚き、もしかしたらプレミアリーグ残留できるかも、と思ったが、現状は厳しそうだ。�こ冖遒鮹羶瓦箸靴深虍�陣がどれだけ守れるか?

米子北は強い。昨年は中村監督のパワハラ問題があってイマイチだったが、今期は復帰している。正直言って米子北は必ずしもお行儀のよい生徒ばかり集まる高校ではない。しっかりというか、厳しく指導せねば導けない生徒もいるだろう。二度とパワハラするな、と言ってもなかなか難しいかもしれない。が、今回のことで教訓を得ただろうし、昨年中村先生はU−17日本高校選抜を指揮している。その際はパワハラではなかったはずだ。鳥取県内にはほとんどA級ライセンス持ちはいないだろうし、優秀な指導者なのは間違いない。今年の米子北はもし全国高校総体に出場すれば、優勝圏内に挙げられる。少なくとも大会十指には入る。知識ある大方のファンなら同意してくれると思うが、鳥取県から初の全国制覇するとしたら米子北だろう。期待している。



2026年05月05日(火) プレミアリーグ G大阪−磐田

この日は高校生の全国リーグのプレミアリーグ。関西3つのホームゲームを順に行く。ガンバの会場は基本的に椅子の少ないOFA(大阪府サッカー協会)グラウンドであり、早めに着かないといけないが、20分ちょい前について辛うじて座れた。相手はジュビロ磐田だ。ガンバユースはパワハラ監督の時代にどん底に落ちたが、今は立て直して、チームとしてはあまり仕込まないが、個人が個性を発揮して言いたいことを言い、やりたいことをやる、伸びやかなチームに戻ってきた。チームとしてあまり連動しない、ビルドアップの約束事がない点はプロの育成機関としてどうかと思うが、ガンバの場合、このやり方でうまく行っているし、何より育成というものは右向け右、みたいな同一方向に向かう性質ではないので、ガンバのやり方が育成年代トップレベルには一つ二つは必要だと思う。

プレミアリーグ
ガンバ大阪−ジュビロ磐田
5月5日 11時 OFA Bグラウンド 人工芝 晴れ



ガンバ大阪ユース
GK 1 野畑優真 08.07.13 186.72
DF 2 丸岡海太 (Cap.) 08.12.03 180.70
DF 32 竹原玲音 10.05.18 170.58
DF 41 岡元侑大 09.05.24 183.71
MF 7 村田康輔 08.05.22 177.62
MF 36 笠井直樹 10.05.21 171.64
MF 40 深江龍明 09.12.13 179.64 FC ALONZA
FW 10 安井司     08.07.21 155.54
FW 27 江阪隼斗 10.05.08 163.55 ガンバ大阪門真
FW 38 加賀野統 10.05.10 174.62
FW 43 坂井雄真 10.07.13 170.56
控え選手
GK 29 小畑颯亮 10.07.09 184.68
DF 22 岡本龍大 09.05.16 178.72 FCエフォート
MF 26 藤井英翔 10.06.16 169.60
MF 30 助川峻英 10.05.25 171.61
MF 34 樋口健志    10.07.23 176.61
FW 13 城阪光喜 09.12.29 178.70
FW 31 川野聖     10.03.16 165.59
監督 町中大輔

ジュビロ磐田U-18
GK 31 鳥居巧夢  09.06.19 186.75
DF 2 伊藤心音  08.06.10 172.64
DF 5 平岩煌麻  08.04.12 180.70
DF 15 西野陽向  09.07.26 184.69
DF 19 山本晄大  08.09.12 176.68
MF 10 西岡健斗 (Cap.) 08.07.14 173.66
MF 13 中谷桜太朗 09.04.17 162.60
MF 28 佐久間心輝 10.05.05 172.61
MF 30 藤本神之介 09.10.16 162.57 アイリス住吉
MF 36 奥田悠真  08.05.06 166.59 川崎フロンターレ
FW 9 服部公紀  08.08.30 175.66 ジュビロ磐田U−15WEST
控え選手
GK 21 櫨瑞貴   09.05.29 181.76 名古屋FC EAST
DF 3 水野隼佑  09.04.16 174.65
MF 6 竹山朋希  08.05.10 169.61 ジュビロ磐田U−15WEST
MF 7 本多瑠偉  08.05.12 171.64
MF 35 縣真汰   10.11.10 178.68
FW 20 荒川貴哉  08.04.14 179.71 ジュビロ磐田U―15EAST
FW 32 西川颯亮  10.09.15 179.66
監督 安間 貴義

ガンバ
十番四三
三八四十七番二七
三六二番四七三二
一番

磐田
三六九番
十三十番
三十二八二番
十九五番十五
三一

ガンバはキーパー�〔酥�は高くて左足キックも正確で完成度も高く、大学で即使えるレベルだ。��丸岡は運べてミスもしない。今の潮流では運べるセンターバック育成は不可欠なのだが、丸岡はこの点しっかりしている。身長がプロとしてはあまりないので少なくとも2CBのクラブでのプロ契約はなかなか難しいが、かなりのレベルの選手だ。大学なら即Aチームだろう。相方の㊶岡元はより大柄で潰しの迫力がある。相手センターフォワードをしっかり潰していた。ムービング系フォワードへの対処もしっかりしている。左サイドバックの㊱笠井はレフティでセットプレーを蹴られて中を上がれて爆発的なスピードもある。今期のガンバユースは笠井姓が三人もいる。右の㉜竹原も中に持ち出せて技術的にしっかりしている。中盤インサイドは��村田が下がって組み立てる。スルーパスもあるし、積極性がある。割と自由なガンバにあって下がるのは真面目な性格?相方の㊵深江はクラブからの期待も大きそうなスケールの大きなインサイド。フリーキック担当もその象徴だ。何でもできる。右の㉗江坂はレフティ。カットイン得意だが、ゴール前にはあまり現れない。今のところサイドの職人という印象だ。左の㊳加賀野はガンガン仕掛ける。飛び出す意識も高い。主役意識の塊のガンバらしい選手だ。㊸坂井はムービング系フォワード。流れて受ける動きが実にうまい。前線でちょっとしたスペースを見つけて予備動作から簡単に受けられる。教えられたというのもあるだろうがセンスだろうなあ。��安井についてはまず今期の関西では一番の贔屓選手ということを断っておく。ずば抜けて小柄だがとにかく技術的に素晴らしく、私の長年の観戦歴の中でもおそらく最高だ。高槻FC時代に関西MVPになりガンバユースからトップでレジェンドになった二川孝弘よりも上手い。宇佐美貴史よりも間違いなく上手い。アイディアも豊富で実はスピードもあり、サッカーセンスの塊だ。しかしアスリートとしてスピードがあるといってもここまで小柄ではプロの卵としてはどうだろうと思っている。明らかにチーム1のキック精度がありながらフリーキックを任せてもらえないというのがクラブ側の評価なのだろう。「最高のアマチュア」には確実になれるが。中学生時代から小柄で体格が伸びてほしいと思っていたが、上背伸びなかったですね。試合では自由に引いて受けてドリブルからの流れがスムーズ。
ガンバは全員上手い。いやJユースなのだから上手いのだが、個を前面に出すので一層上手く感じる。自陣から繋いで即興でアイディアを出し、中に次々に現れて崩す。引き付けても持てて逆を突き分かっていてもカットできないパスを出す。


ジュビロ磐田は3バック。右ストッパー��西野は上手い。後方でのパス回しは西野を目的地にしていて西野から前進する。パスは正確でフィードもあり運べる。守備も高くて寄せも速い。トップ昇格候補なのでは?左ストッパー�鎧核椶肋旦謀�。簡単なパスしか出さずフィードもなく�ナ心笋北瓩靴討个�り。下級生なのかな?それで消極的なのかな?と思ったが観戦記を書くと3年生だ。なにか自信喪失するようなことがあったか?�ナ心笋魯僖錺侫襪妊潺垢發覆�カバーがしっかりしている。キーパー鳥居はポジショニングが素晴らしい。ロングパスもいい。両アウトサイドは走力はあるが技術的ミスも散見された。アンカー㉘佐久間は丁寧に捌き続けた。ビルドアップもできるし彼はなかなか良い。右の上がり目��西岡は抜群のキープ力、反転からのドリブル、正確なパス、飛び出しと攻撃の主力でピッチ内ではガンバの��安井に次いで上手い。タッチもパスも柔らかいし、彼はトップ昇格できるレベルだと思う。少なくとも本人が望めば他のクラブとは契約できる。左の上がり目��中谷はレフティ。チーム内では��西岡に次いで上手く、彼についていけるアイディアもある。パスセンスでは西岡を凌ぐかもしれない。この二人が近くでプレーしたときは脅威だ。㊱奥田はムービング系FW。受け方がうまく、足元で上手い磐田の中では異質と思ったら川崎から来たのか。ガンバの㊸坂井と比べながら観ていた。センターフォワード��服部は残念ながら潰され続けた。ポスト役としては身長も体重も足りないが、チームのために身体を張り続けた。本来違うスタイルなのだろう。
磐田は3バックの右から組み立て続けて、左の攻撃も��西岡からで、バランスが良くなかった。

さて試合は23分、磐田が��中谷が狭いところを通す絶妙スルーパス、これをニアで㊱奥田が決めて0−1と先制。37分、ガンバの左コーナー㊵深江のキックが跳ね返され、それを再度左に展開し㊵深江がダイレクトで中に入れると、中途半端に押し上げた裏に��村田が飛び出し頭で合わせて1−1。42分、ガンバ、��安井が引いて受けてドリブル、中から左足ミドルが左ポストに当たって入り2−1。前半は2−1だった。

後半も9分、中盤下がり目��村田から上がり目��安井に繋ぎ、左裏にスルーパス、㊳加賀野が決めた3−1。磐田は��安井対策が全くなくて引いて受ける際にフリーにしてしまう。65分、磐田は左のユニット、��中谷、アウトサイドの㉚藤本を下げて運動量を補充する。しかし68分、押し込んだ状態でガンバがカウンターに入るところを��西野が故意に倒してしまう。明らかに警告相当のファウルだが、拙かったのは、すでに1枚もらっていたということ。つまり警告2枚で西野は退場した。ハーフウェイラインを15メートルくらい超えた敵陣だったし、警告1枚もらっていたし、自重すべき状況だったが、高校生らしい迂闊さというか、未熟さというか。この退場で勝負あり。磐田も上手いから前線まで運べるのだが、中の枚数が足りず、決める選手がいない。結局1−3でガンバが勝った。内容的にもややガンバが押していた。



2026年05月03日(日) 流鏑馬観戦

私はもちろんフットボールファンなのだが、広くスポーツファンであり、ほかのスポーツも観戦数こそ少ないながらも幅広く見る。スポーツの定義は人それぞれだが、まあ私の定義は幅広い。で、主に見るスポーツを10個挙げると

フットボール
アメフト
ラグビー
バスケ
駅伝
競技かるた
金魚すくい
鳥人間コンテスト
流鏑馬
カーレース

というあたりになる。この10個のスポーツは3年以内の範囲ではすべて観ている。3年以内の範囲ならば、ほかに忍者選手権(甲賀忍者村)、ボートレース(早慶レガッタ)、野球、ヨットレースを各1回観ている。

で、今回は流鏑馬に行った話だ。流鏑馬は乗馬して走りながら的に矢を当てるものだ。的に何回当てるかを競うが、近代スポーツ的な発想では競技化されていないし、競技団体もない。千年以上続く伝統があり、現在では神事だ。しかし身体操作を伴う活動であり、スポーツの語源からすればスポーツそのものだろう。近年は囲碁もスポーツに含める流れがある。スポーツは日本的な「体育」とは意味が違う。このあたりを学術的に解説するのは手間なので割愛するが。

さて京都三大祭りの一つ、葵祭。その中で重要な役割を果たすのが下賀茂神社だ。京都市内というか市内中心部からすれば北のほうにある。駅でいえば京阪出町柳駅近くだ。古来より信仰を集め、市内では最大級の広さだ。流鏑馬も葵祭の一環なのである。流鏑馬は境内の馬場を使う。観覧席は4千円で、前売りは完売し、当日券を販売するという。13時から15時半だが、神事というものは競技時間とは別物だ。13時には始まらない。しかしなるべくいい位置で観戦するために12時半前に着いた。が、当日券は買えないだろう、と説明されて、立ち見の無料観覧に向かう。
場内には的が三つある。その一つ目の的付近に入った。なるべく前に詰めるが、若い神職が後ろが通路なので通れるように、自分が当たる人は移動してください、という。私はOKだった。後ろの参道から観てください、という話だが、それでは臨場感がない。
13時には当然始まらない。13時半出走(そういう表現を使われる)と言われた。私は当然立っているし、しかも少しでも見やすいよう前に詰めなければ、あとからほかの人に身体を入れられてはたまらない。一定の集中力を持って待機する。場内では神事が続く。参加者や神職、雅楽の人が演奏しながら更新し、往復する。13時半になっても全く始まらない。が、神事が終わって参加者がスタート地点に向かう。流鏑馬には公家スタイルと武家スタイルがある。最初の三人が公家スタイルで流鏑馬には適していない装束である。それを直して向かうわけだ。武家スタイルの装束は流鏑馬に適している。場内には放送が流れて説明してくれる。
14時前、いよいよ出走。一人目が駆け始める。的の手前で気迫の声を出して的を射る。一つ目の的には当たらないが、なかなかの的中率である。射手は全員男性。伝統神事だから?とは思うが、外国人もいる。一つ目の的しか見えないが、放送が説明してくれる。的は一回一回外して設置し直す。因みにひし形で、弓道の的よりもずっと小さい。ハンディカムで頑張って撮影する。二人目三人目も様式は同じである。4人目で装束は変わるが、作法はほぼ同じようである。射手は右利きだから左側に射る。観客も射手からすれば右側にいる。一つ目の的は的中率低かったが、二つ目、三つ目の的はかなり的中していた。射手がどのくらい練習しているかわからないが、競技活動にはかなりお金がかかるだろうに、なかなか上手かった。
5人が終わって、今度は方向を逆にして、つまり今度は射手にとっては右側の的に射るのだが、帰り始めた人がいることと、私の後ろの人たちはロクに見えなかっただろうから、場所を譲る意味で私も帰る。

帰りは京阪出町柳駅から初めて特急のプレミアムカーに座る。有料席で要はJRグリーン車である。400円。なかなか快適。ケチな関西人はこの種の席を買わなかったはずだったが。今は2両繋いでいる。枚方市駅まで乗って、バスで高槻市まで帰った次第である。



2026年05月02日(土) 東海学生リーグ 愛知学院大−愛知東邦大

5月2日のこの日は当初は四国大学リーグを考えていた。愛媛県の北条で2試合あり、しかも同じ会場でプリンスリーグ四国もある。絶好の日程だが動き出すのが遅く、大阪から今治近くの東予港までのオレンジフェリーが満席で取れない。さらに高松・生島開催の1試合も高松までのバスが満席だ。よってこの日は四国大学リーグは断念するしかなかった。これに伴い、急遽東海学生リーグに変更した次第である。
東海学生リーグは4強時代となっている。4強とは常葉大、静岡産業大、中京大、東海学園大だ。この4校はプロも輩出できるし、優勝争いも寡占している。しかし私としてはより等身大の東海学生リーグに関心がある。したがって4強以外にカードに足を運んだ。会場は愛知学院大グラウンド。前にも行ったことがある。GWの混雑は怖いが、在来線ならば、ということで鈍行(新快速)で向かった。朝6時台に高槻を出てのんびりと向かったわけである。名古屋から地下鉄東山線終点の藤が丘下車。そこからバスで10分強の愛知学院大学日進キャンパスへ。隣には昔ながらの会場の口論義がある。長久手古戦場近くだが、行ったことはない。
愛知学院大は昔は中京大に次ぐナンバー2だった。静岡県勢は強化してなかったし、何なら国立の静岡大が相対的には強かった。しかし今では毎年残留はするけど優勝争いにも絡まない、中堅クラスである。このクラスはほかに中部大や岐阜協立大、四日市大といったあたりだ。

東海学生リーグ
愛知学院大学−愛知東邦大学
5月2日 11時半 愛知学院大グラウンド 人工芝 晴れ

十八
三十
二番八番七番十六
二七六番二六十一
一番

東邦大
十五十一
七番十番六番十四
二一十二三番二二
二五

立ち上がり、双方ミスが目立つ。トラップもキックも決まらない。強度も高くない。今では関西学生リーグ2部のレベルを把握していないのだが、これは関西でいえば2部レベルには厳しいと思った。先日関西1部ではずば抜けて落ちる大商大を観たのだが、正直言って大商大との差も大きい。守備もぽっかり広大なスペースが開いている。名古屋グランパス当時、アーセン・ベンゲルは「大学サッカーを見たが酷いものだった」と話している。私もそのころの東海学生リーグにも足を運んでいたが、確かに酷かった。それに比べれば格段にレベルは上がっているが、この両校からはプロになれるレベルの選手は見当たらない。しかも審判員の力量も関西の二級レフェリーと比べれば落ちる。これはよほど高い意識を持たないと一級にはなれない。

愛知学院大は両サイドハーフはカットイン狙い。右の16はレフティ。センターフォワード18番がポスト役だが、競り勝てない。シャドーの18番は飛び出す意識はあるがミスが出てしまう。ボランチキャプテンの8番は左足で右への展開を意識している。センターバックコンビは競り勝てているが、ビルドアップはない。ロングフィードはつながらない。
愛知東邦大はキャプテン左サイドバック21番がちょっとボールを持てる。しかし強度も運動量も足りない。技術のないチームが走らないと勝てない。

23分、東邦大陣内にぽっかり空いたスペースに愛知学院大8番が走りこみ受けて右グラウンダークロス中に走りこんだ2番がニア寄りで合わせて1−0。28分、愛知学院大が持ち、正面30メートルで2番が持ち、少し運んで東邦大はシュートコースを全開にしたまま並走して22メートルの距離で2番が左足で左隅に、つまりシュートコース選び放題の守備だったのだが、とにかくグラウンダーで決めて2−0。キーパーも反応が突出してはいなかった。30分過ぎに東邦大は左サイドバック21番が極端な偽サイドバックというかほぼボランチに回った。42分、またも空いたスペースに愛知学院大16番が入り、カットインして左足で叩き込み3−0。前半3−0。

ハーフタイム、東邦大は2番を左サイドバックに入れて21番はボランチに。後半は前半よりトラップやキックが決まるようになる。一つには双方ばてて前半より一段と運動量、強度が落ちた。とはいえ崩せるほどじゃない。後半半ばには飲水タイムもとる暑さの中、双方選手交代。東邦大はこういう感じに。

十一十六
十三二一十番十四
二番十二三番五番
二五

終了間際、愛知学院大は交代出場の9番が倒されPKを決めて4−0で愛知学院大が大勝した。

帰りは
名古屋駅ホームの店できしめんを食べて、駅コンビニでビール買おうと思ったら売ってなくてコーヒー飲みながら新快速で帰阪した次第である。


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T.K. [MAIL]